えこ!?せいかつ

2018年08月04日

記念品バッグのリメイク、完成。

(c)3.tomy もともとの本体表と内アルミシートとの縫い合わせ、本体と持ち手と本体の縫い合わせはそのまま解かず。
ファスナー止まりのない状況のものだったので、スライダーを外して。
この超ビッグ保冷バッグを持参したいお店は、店をでる時にレシートチェックがあるため、取り出しやすいポケットがほしい。
そこで、新表にポケット作成。
入口側をこの新表布でくるんで縫い付け。
ファスナーを縫い付け(表には2本ミシンラインがある)
脇を3枚(内アルミシート、元表、新表)いっぺんにまとめて縫い合わせ。
もともと縫い代処理に使われていた不織布でもう一回縫い代くるんで縫い合わせ。
底とまちとで6枚いっぺんに合わせて縫い合わせ。
もともとの不織布で縫い代くるんで縫い合わせ。

断熱したいのに、集熱色ってのはちょーっとだけ気になったけど、これならメンズ仕様。
つまり、中身が入って重くなったら、持つのは相方君(笑)。

細かく、観察するとイイカゲンサがばれる仕立て(言い訳:あついんだもーん)だけど、そのあたりは、こういう暗色は目立ちにくいから...。
「ま、いっかー」
で完成。

ニュースによると、八百屋さんでもこの高温で野菜の傷みが出やすいと、品出しをこまめにする(たくさん店先に出しておかない)ことで対応しているとか。
生もの対応で保冷バッグを使っていたけど、この夏は、食材全部、保冷バッグ対応!?
アイス類は安さより近さ優先でしか買い物できない〜

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2018年08月03日

記念品バッグのリメイク。

(c)3.tomy 次に「平年」の気温の値が更新されるときには、立派に上昇に協力してくれるだろう今年の高温。
っていうより、現在使用されているのは値には2010年代のくーそ暑い温度は入っていないから、次回更新される時に前回値(現在使用中の値)とどのくらいUPするだろうか。
そして、このくーそ暑い中、生ものを店舗のキンキン冷房・冷蔵から取り出し、自宅に持ち帰るには、もう、このギンギン・バッグは欠かせない。
それも、保冷剤を自宅から入れて(先に中をクールダウン)、かつ、買ったものをちゃんといれて、買ったものによってはドライアイスも入れるし...となると、それなりに大きなサイズは必要。
ecoの観点からではなく、買ったものの品質保持(食中毒防止)から、マイバッグ持参は必須。
それが日本の夏!
(冬はecoの観点から、布製(畳める)持参)。

記念品でもらったこのバッグは、サイズが超大きく、ちょっとありがたい。
でも、外側は思いっきりコマーシャル。
簡易品だから、どこにもポケットがないし。
みると、解きやすそうだし、使用されてる資材はそのままもう一度縫い合わせられそうだし。
数年前に必要で買ったけど、たっぷり余った生地は用尺足りそうだし。

どれ、ちょっとやってみるべ。


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2015年10月18日

書庫の整理、チリも積もれば…。

(c)3.tomy どさっと書庫の整理。
おさまりきれずに散らかし放題のところを、「もう一度読む」「読まない」「読みたくなったら図書館でいいや」っのりで分類し、車のトランクいっぱいに積みこんで古書店へ。
最もお安く買い取られた本は1冊5円なり(ほとんど、これ)。 
最もお高く買い取られた本は1冊150円なり(タイトルをみて、「へぇ〜」とびっくり。 けっして最近発売の本ではない)。
何年か前にも、どさっと処分しにもっていったときは、タイトルごとの買い取り伝票はもらえなかったと思うので、今回、どろどろどろど〜ろんと打ち出された伝票を見ているとけっこう面白い。
今回は、私の蔵書より相方くんの蔵書のほうが多かったけど、買い取り金額は全額私のお財布にちゃり〜ん。
来年1月の東京ドームのイベント入場料になる予定。



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2014年11月20日

お仕立てものの解体 番外編

(c)3.tomy なんでも”ちょっと”のお金を払えばすーぐ手に入る 21世紀。
むしろ、”もったいない”生活、ちょっとのお金の”節約”をしようとするほうが、お金(時間)がかかる。
物を売る・買うことを経済が活発で豊かであるかのように経済成長・経済成長〜とわめきたて、あげくに気軽に大金をたーっぷり投じること(解散・選挙)に罪悪感のない(ように見える)政治家たち。彼らの「言い訳」を聞きながら、昨晩はセーターをほどいていた。
物を買わない(物が売れない)ことを、さも買わない方が悪いかのような政治家のいい方にちょっとムッとするが、びーっと勢いよくセーターの糸を引っ張ってうっぷん晴らし。
もともと頂いた時から、「気にいらなければほどいて別のものにしていいよ」と言われていた細い糸を複数よったざっくり編みのセーター。 しばらくはそのまま着たけど、頂いた時からあんまり好みではないものだったので、今年、衣替えで引っ張り出した時に解体を決意。編み・仕立て順の逆から糸端を丁寧に見つけて、びーっ、びーっとほどいて糸玉に。

昨日の「解体作業1枚」は、番外編のセーターでおしまい。


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2014年11月18日

お仕立てものの解体

(c)3.tomy 冬になると、少しだけど必ず作品が雑誌に紹介されるのはウールを利用した小物。
そんな小物を作りたい〜と思ってもなかなか「ちょっとだけ」ウールを「いろんな種類」買うのって難しい。
ということで、母からお仕立てものの残り端切れのウール生地をあれこれもらっていた。
そういえば、私の学生時代のスカートなども、問屋街で安くみつくろってくる生地で仕立ててもらってたなぁ〜。
デザイン・色柄・サイズ(<-これが一番の要因だね)の問題ですっかり衣装ケースのなかから出てこなくなっていたので忘れていたが、今年の衣替えの際に、そんな「見ないふり〜」で防虫剤だけ交換していたケースもごそごそと整理した。
どうせ切り刻んで小物に作りかえるのだし・・・と、「着るかも!?」な未練をばっさりと切り落とし(<-これが難しいのよね〜)、洗濯機でぐるんぐるんと洗って干したスカートたち。
かさばるので、ほどいて平らにしていつでも使えるようにしよう!と決心したが、1枚解体するのも結構な手間がかかるものなので、毎日1枚”限定”で作業することを決心。 ほどいておかないと、「使うかも〜?」なままで衣装ケースで防虫剤の入れ替えだけ行われて・・・と元の黙阿弥と自覚しているので。

1枚、昨晩ほどいての反省。
作業開始前に、掃除機をすぐ横に待機させておくこと。
これ必須。

今晩は、どのスカートを解体しようか。
そういえば、届いている着物の解体もあったんだっけ。


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2014年09月26日

玉ねぎ染め

(c)3.tomy かねてより興味しんしんだった玉ねぎの皮を使った染め。
なんでもとっても発色がよいという。
せっせと食べること10カ月。 たっぷりたまった玉ねぎの皮。
いざ、煮出す。
やっぱり、玉ねぎ。
煮出している間は、とーっても玉ねぎくさい。
(c)3.tomy しかし、パワフル。
煮出している鍋までうっすら色づく。
予洗いしてノリを落とした、真っ白なエイティを放り込む。
いつもは漂白のない生成りの綿を使うが、今回はどのくらいの発色と染色パワーがあるのかを知りたかったのであえて漂白のある真っ白を利用。
(c)3.tomy そして、媒染にはミョウバン(キッチンでの作業なので)液を準備して、どっぽん。

わぉ

玉ねぎの皮色〜薄手の橙っぽかった色が、ぱぁ〜と黄色くなった。
なんて、なんて鮮やかだし、なんてしっかり染まるの!?!?!?!
噂にたがわぬ発色にびっくり。
乾けば、少しは褪めるだろうけど、何ともきれいな染め上がり。
これだけはっきり染まるのなら、絞り染めとかやってみるのも面白いかもしれない。
また、しばらく玉ねぎの皮は大事にためよう。


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2014年04月25日

リサイクル雑貨、ピンクッション完成

(c)3.tomy wool100%の羊毛・・・って変な表現だけど、つんつんつっついてつくるフェルト小物の材料として売っているものに羊毛100%ではないものもあると知ってびっくりしたので・・・をつんつん突っついてボール状に加工。
ざくっと半分にカットしたものを生地で包んだキャップの中にいれて出来上がり。
針の角度や摩耗で針を抜くときにクッション部分が取れたことがあるので、先にキャップの中にも接着剤をいれてぎゅっと押し込む。
1枚のちらしマグネットでキャップ10個分とれたから、いっぱいできた。
接着剤が乾くまで、しばらく放置。


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2014年04月24日

リサイクル雑貨、製作中

(c)3.tomy 1年にいったい何枚ポストに入るんだろう〜?とおもうチラシマグネット。
「冷蔵庫に貼って・・・」と緊急時に電話をもらおうとポストに入れられる水道関係の修理屋さんのチラシマグネットたち。
いちおう、各社1枚ずつは並べて冷蔵庫に貼ってはみたが、同じ会社のものを何枚も必要とはしない。
おまけに、このマグネットときたらあまり磁力がないらしく、”ふつー”のマグネットとして下にメモを留めても、ドアの開閉などの振動でつるっとメモが落ちてしまうのである。
ふとひらめき、工作はさみ(紙用はさみ)で切ってみると、簡単に切れた。
弱い磁力とはいえ、超小さな金属なら簡単にくっつき持ち上がるだろうとと試したら、それはOK。

超小さな金属でくっつけて持ち上げたかったのも、それはキルターの必需品であり、つるつるな机や床に落とすと拾いにくいことこの上ないもの。

縫い針。

ということで、このチラシマグネットを四角に切ってから角を落とした八角形にして、500mlペットボトルのキャップに接着中。
ボンドが乾いたら、次の工程に入る。
次の工程で必要な部品は、ただいま、つんつんつっつき製作中。


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2014年02月04日

解体可能なライティング・デスク

(c)3.tomy 休眠すること…えっと…ブログをくっていくと…7か月〜。 オリンピック観戦の友とすべく、キルティングが出来るように急ピッチに作業開始。
まずは、広大なピース部分にたーっぷりのキルトラインを透かし写さねばならない。
ぎりぎり、下図が透けることを確認しておいたので、テンプレート(上において隙間をペンでなぞる)なんて作れないような図案を描いて準備してあるのだもん。
しかし、いざ、大きなキルトを引っ張り出して描こうとすると、やっぱり、プリントの色の濃いところは透けが足りず、見えない。
ライティング・デスクなんて持ってないし。
・・・。
(c)3.tomy あれって、透明板の下から明かりをつけてるだけだよなぁ〜。
・・・。
!!!
ガラスのテーブルの下から明かりをともせば同じじゃん。
ということで、解体可能なライティング・テーブル構築。
座卓の上に、保護用シーツ(別名、キルティングの際の風呂敷シーツ)を敷く。ガラスのテーブルからレースのクロスをはずして透明ビニールクロスだけにする。このビニールクロスの下に図案を挟んでおけば、布に引きずられてずれないと思ったから。そして、座卓の上にガラステーブルをのせて、その下に、ベッドサイドのランプを移動。
うほほ〜。
快適。
よーくみえる。
おまけに、ライトは描きたいところに移動可能だし、テーブルは広い。
座卓+ガラステーブルで高さがでてるので、椅子に座ってころころ移動しながら作業できる。
難点は、このランプ、まだ豆電球がついてるのでちょーっぴり熱を帯びること。
定期的に消して熱さましが必要。
まぁ、集中力も続かないから、ちょうどよいか。
LED電球に変えるまでは、この解体可能ライティング・テーブルは夏には使えないけど、今回は大活躍じゃ〜。

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2013年05月08日

初夏の大掃除と赤鷲ステッチ

(c)3.tomy 1Fのあちこちが白くなってきた〜。
掃除をして、窓をきれいにしているからきれい=白いというのではなく、文字通り白くなったのは障子。
どんだけ張り替えをさぼったかは相方君のみぞ知る(いや、母もしっている。前回は手伝ってもらった手伝った-主:母/従:私-から)。
まだ終わってはいない(洋室より和室メインな間取りなので)が、すっかり障子貼りのこつも呑み込めた。
1枚目が一番へたくそ(たぶん、最後も気が緩んで下手に戻る)とわかっていたので、それを一番目立たない位置にくる障子にすればよかったのだが、何の気なしにふっとはずして障子紙をはがし始めてしまったので、一連が終わったその窓は・・・あはは、へたくそがばればれ〜。
自宅だし、自分ちだし、我が家だし・・・でも、その窓、居間・客間だし〜!!!!!!
ま、いっさ。
午後からも、障子貼りは続くのであった。
ステッチは、下半分が中央枠内をのぞき完成。
残り、上半分+中央枠内2つ。






図案参考文献:



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