えこ!?せいかつ

2011年02月25日

DVDスピンドルの空きケース利用 3パターン

世の中同じことをしている人はいるもんだぁ〜とよくのぞきに行くお気に入りのキルターさんのところでコメントを残したところで、私の利用法3パターンも紹介してみる気になった。
不用品は「いつかつかうかも」ととっておかないで捨てようという昨今のお片づけ指南がブームのなかで、まさに逆をいく「つかえるかも?」でとっておくんだから…やっぱり貧乏くさい!?
ま、いいさ。
なにもDVDのスピンドル空きケースにはじまったことじゃないし。
ため込んで捨てないのは。

A 50枚入りの空きケース
程よい高さがあるので、針刺し、糸きりばさみ、指ぬき、練り消し(ピースワークの時、あまりに濃い鉛筆線があるときにのっけて薄くする)、針の予備、ピースカットのちっちゃな切り落としなんかがごちゃっと入っている

B 10枚入り空きケース
外したボタンがごろごろと入っている。薄っぺらいケースなのでごそごそふるとなかに入っているボタンがどんなものがあるのかすぐわかる。
注意点は、明けるときは天地をひっくり返して底を上にして明けること。
迂闊にふたをふたとして開けると、ボタンは好きなところへ散歩にでかける。

C 30枚入り空きケース
キルト糸にDual Dutyの緑ラベルを使っているため、それがちょうどいよい高さで収まる。
ちらっと見えているCマークの後ろの白いところは、そこからカッターで中央の軸を切り取ったあとを破けたクリアケースを切ってボンドで穴をふさいだ跡。
軸があっても不便はないが、ないと1個多くはいる。

とくに、Bのボタン入れとCの糸入れはスピンドルの空きケースがぴったりと積み重ねられるため、らくにかたずけられ、中味が透明の蓋ゆえにわかるから、欲しいケースをすぐ識別できて便利。
軸を切り落とした底はAのふたにも使っているが…どこにやっただろう?
ここ1週間くらい…みてない。
ひょっとして捨てちゃったかも?

そのほか、50枚用スピンドルのふたにビニールをかけて、切り落とし専用ゴミ箱に使っていたりする。

いったい何枚DVDが我が家にあることやら。
いったい、それはいつ見るんだか。
ビデオテープの時は場所をおもいっきりとるから、録画を撮っておくかどうかを結構悩んで厳選したもんだが(それでもあまりみなかったような気がする)、薄っぺらい円盤にメディアが変わったとたん、保管場所を取らないゆえに、どんどん撮りためてしまう。
いいんだか、悪いんだか・・・・・・・・・・。
そう言えば、レコードからCDに変わった時もおんなじこと思ったような気がする〜

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2010年08月05日

今年のラベンダー・スティックは3本

日当たりか、植え替え時期か、単にそういう種類なのか?
我が家のラベンダーは、いつも7月の暑くなったころに花穂が開き始める。
いつもは、適当な長さでいろんな色のリボンを用意して作るのだが、巻きで安売りしていたリボンのなかに気に入ったもの(相方選択)があったので、3本できあがったラベンダー・スティックは同じリボンでの製作。
1年に1回(たまに花の上がりのちがいで2回)しか作らないので、最初の1本目は毎年へたくそ。
(写真がへたくそなのは、スティックと背景の同化のせい!?)

ラベンダー・スティック、花穂の部分はリボンでくるまれていて乾燥後ぼろぼろすることはないが、茎部分がさらにさらぁ〜に乾燥(年月)が進むと、ぽろぽろ折れてくる。
たまに、カットクロス入れを整理すると、ぽろぽろっと香りのいい小さな破片がでてくる。



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2007年08月03日

ラベンダースティック

399a56c1.jpg我が家には2種類のラベンダーがあり、ガーデニングやハーブに凝っている人でなくても、ラベンダーとわかるものと、葉に切れ込みのある(だからデンタータと名前がついている)ものとある。
デンタータのほうは、とても丈夫で、生い茂るように育つ。
誰でもラベンダーとわかるイングリッシュ種のほうは、暑さに弱いのだが、ハーブブームやガーデニングブームで改良され、夏の暑い日本でも育てられるようになった品種も多くなった。
我が家のものも、その中の1種で、毎年、開花するとラベンダー・スティックにする。
花を切り取り、茎を縦糸に、リボンを横糸に見立ててリボンと茎で花を中に閉じ込めるように織っていくもの。
これが香りがものすごく長持ちし、1年たってもまだふんわりと香る。
1年たったものは鼻を近づけないとすぐにはわからない程度に香りは弱まるんだけど、これをパッチワークの生地をしまっている箱に一緒にいれておくと、生地を選ぶときにふんわりと漂ってくる香りがすごくいい。
今年も作ろうと思って生地やに出かけ、肝心のリボンを買い損なって帰ってきたのは、先月末(笑)
ふと、タペストリーを作るためにつかった生地の落とした耳の部分の細長いリボン状の生地が捨てるに忍びなく裁縫箱の中でくちゃっと漂っていた。
今年は、この耳の部分をリボンとして利用することに。
出来上がりは、クーラーの風の通り道につるして、乾くまでは部屋の中に香りを巻き散らかしてもらおう。(一石二鳥!!)

唯一の難点は、ハーブの匂い成分はアクでもあり、作り上げると指が黒くなっちゃうんだよね。
いいにおいの黒い指…だけど。

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2006年11月18日

パッチワークの道具入れ

小さな生地をはぎ合わせるパッチワーク。
どこでもはぎあわせがしやすいように、片付けやすいようにとドリンク剤の箱を利用して道具箱を作成

ドリンク剤の箱を高さを半分に切る。
まわりに布テープを貼りみためをよくする。
ドリンク剤の底に入っている厚紙を切って仕切りにする。
フェルトと綿で簡単針山をつくる。私のは、ん十年前の手芸の残りフェルトと去年収穫した綿でつくったもの。

toolbox

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2006年02月22日

エコたわし

アクリル毛糸を編んだモチーフはエコたわしとして食器洗いのスーパー・スポンジです。茶渋も漂白剤など利用せずともきれいに落とせます。
アクリルなので発色よくカラフルな毛糸がいっぱいなのでたのしく作って楽しく利用!。
comp1



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2003年08月03日

夏の収穫

030803赤いのがトマト、その下に見える濃い緑色の長いのがズッキーニ、淡い緑がピーマン。 その下にある黄色いのがスィートコーン。 手前が枝豆。 以上が本日の収穫。 夏野菜は、色とりどりで並べると鮮やか。 その他、今日はバジルも少し収穫し、トマトと一緒にピザに…。
薫り高くとっても美味!
出来はあまりよくない…というか見栄えがいまいちな野菜たちだけど、まあ、その程度の手抜き農作業なので、充分満足。
満足!と感じられるのって幸せだとおもう。

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2003年07月14日

梅酒の大瓶

毎年、母がつける梅酒を去年はもらい忘れていたらしい。 毎年つけた翌年に、新しいのをつけて保存するのに邪魔だから(笑)そのころもらっているのだが、1年忘れたせいで、2年分で大量。 あまりに多いということで一部を弟の所に分けられちゃったけど、なんと一升瓶5本分ももらって帰ってきた。
これが、おいしいから、遠路(?)はるばるとりにいく。 つけている梅は、毎年季節に送られてくるらしいが、母はすべて梅酒にしちゃう。 もらった一升瓶も、今年の分をつける際に使用した焼酎の空き瓶だった。
さすがに一升瓶のままでは注ぎにくいので、リンゴ酢の空き瓶(約500ml瓶)に移した。 ナイトキャップを楽しむんだ! 
来年あたりは、果実酒のつけ方でも調べて、つけてみようかなぁ…。

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2003年06月28日

台所の生ごみ処理

生ごみは水分が残った状態でシンクの中においておくと、ショウジョウバエなど不快的な虫がよってくる原因になります。 こまめに虫が寄ってこれないようにすれば、夏場も嫌な匂いや、不快的な虫との縁が切れますよね。
本や雑誌をかっていれてくれる紙袋、スーパーでお肉・お魚をかっていれたぺらぺらなビニール袋、パンのはいっていたビニール袋…。 とにかく、買い物をすると小さな袋がいっぱい出てしまう。 幸い、私の住んでいる地区のごみの分別では生ごみとこれらの袋類はまとめて「燃えるごみ」として出すことになっています。
我が家では三角コーナーのような生ごみの水切り篭を使わず、排水溝の上に網を置いています。野菜の切りくずなど大きなものは、直接、ご飯の残り粒のような小さなものはこの排水溝の上の網でキャッチし、これらをパンの入っていた袋、本のいれてもらった薄い紙袋にぽいっと。
どうせ捨てるのだから、その日に食べたポテトチップスの袋だってOK! 
そして、その袋の口を折り曲げて、ごみ箱へぽいっと。 後は、1日に2〜3回でるコーヒーの豆のカスをその上にぽいっとして深いな匂いもさよなら! わざわざ三角コーナー用の袋なんてかわなくってもいいんです。
ただし、ごみの分別のもっと厳しい地区の方は決して適用しないでくださいね。


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トイレのごみ袋

あまりにもちっちゃな工夫です。
我が家は大のコーヒー好き。
だからコーヒー豆は年間すごく購入するんですけど、このコーヒーの袋は、大抵不透明な紙又はビニール製。たぶん、光で中の豆に影響が出ないためだと思う。中のコーヒー豆を缶に移してしまうと、この袋はただのごみ。
ところで、トイレって水を流すからとっても湿気が高く、湿度はにおいを強める効果もあり梅雨のときなどあまり快適な香りではないですよね。
我が家では、サニタリーのごみ入れの内袋に、コーヒー豆の空き袋を利用しているんです。コーヒー豆のカスが袋に残ってる性もあり、袋の口をあけるとぷぅんとコーヒーのいい香り。
そんなに袋は大きくないから、こまめに処分することになり、トイレも清潔。どうせ捨てるだけのコーヒー豆の袋がトイレの芳香剤もどき+ごみ袋として最後の指名を果たすのです。
芳香剤代とごみ袋大が節約できます…(ちっちゃい節約ですけど)

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2003年06月20日

楽しい収穫-にんにく

借りている市民農園(車2台分くらいの広さ)に昨年9月に植えつけたにんにくの葉っぱが枯れ始めていた。 ここ数日晴天…というか、暑すぎるくらいの真夏日が続いたので大々的に収穫をすること 030622-11 にした。
それまでも、お試しで1つ、2つは抜いていたのでもう十分育っていることはわかっていたので、ざっくざっく収穫。今回は、ジャンボにんにくという、種球の見本では手に乗せると手からはみ出るくらいの大きさがあり、1つのにんにくの粒でも、普通サイズのにんにくの半分くらい(ちょっと大げさかな?)あるようなものも植えつけてみたのでとっても楽しみだった。 
大きく育てるにはやっぱり少し深く植えつけてしっかり根を張らせようと思って、去年の秋に深め030622-2 に植えつけたので、移植ごて(小さいスコップのこと)で周りを少し掘ってから引き抜いた。 おっきな球根の周りにちいさな球根のなりかけができていたので、それも大事に収穫。 もちろん、普通サイズのにんにくもいっぱい収穫できているので、ただいま天日干ししてiいるところ。 (右上写真) 写真の中ではっきりと固まりに見えるものがジャンボにんにく。 
周りの部分の水分が少し乾いたら、1週間前に収穫をおえたたまねぎ(左写真)のように、束ねて軒下につるしておく予定。 
にんにくは、作りはじめて3年目だけど、その年にとったあまり乾燥の進んでいない”Myにんにく”の瑞々しい粒は、にんにくプレスでつぶすと、本当に宝石のようでとっても美味。どんな料理につかおうかとっても楽しみ。
農園作業の一番の”楽”はやっぱり、収穫&食べる!! だもん

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