イラストレーション

2023年03月26日

桜 in 水かがみ

(c)3.tomy 人混み必須な都内の桜の名所とやらでの花見はもともと予定にないので良いのだが、ふわ〜と咲いてる桜はゆっくりと見たいなぁ〜と思っていた。
昨日も今日も雨予報の関東地方。
車で出かけた際には、桜並木をぱぁ〜と通り抜け、「きれ〜」は連発はしたものの、やっぱり、シロートカメラマンごっこも楽しみたい。
雨の小休止となった夕方出かけてみた。

雨には雨の良い点あり。
たっぷり降ったゆえに、大きな水たまりがそこかしこにできていて、そこにうっすら浮かぶ花びらと写り込む、まだまだしっかり満開!な桜。
タイミングを見計らったかのように、枝から滴った水滴が作った波紋。
へたっぴカメラマンの腕でもしっかりとらえられてご満悦。


今日も朝からしとしとぴっちゃん。
もっと花びら散っちゃうかな。

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2023年01月04日

迎春ねぶたを撮ったら。

(joyfultulip instagram) 初詣を終え、記念にとってきた恒例の迎春ねぶたの写真を見たら...。

ん?

おぉ。
シロートカメラじゃ、狙ったらフレームアウトして写せない飛ぶ鳥+迎春ねぶたなんて写真が取れてた!
こりゃぁ、新年早々縁起がいいねぇ!(鳥の撮影が縁起物だとは思わないけど、ラッキーがあればこう言ってもいいよね?)
寒川神社の迎春ねぶた(写真に私がとったinstagramへのリンクあり。タップ/クリックして見て)は夜間ライトアップされるそう。
ねぶたとついている通り、青森ねぶた師による制作だそう。


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2022年11月27日

これってオリジナルの色?

(joyfultulip instagram) 買い物すんで、荷物を車のトランクにいれようとしたら...。
きれいに澄んだ黄緑色の3mmくらいの蜘蛛がトランクのドアにくっついていた。
蛍光色の消しゴムのような色で、作り物?な感じの色だったけど、ちゃんと動いていたし、落ちそうになると糸でぶら下がってもいたから、「生物」。
あんまりきれいなので1枚パチリ。
(最初見た瞬間、でっかいアブラムシだと思ったが、足が8本あったので「蜘蛛」)

そのままだとドアをあけたら糸でぶら下がって中に入りそうだったので、落ち葉をよせて移動してもらって、地面に落ち葉と一緒にばいばい。
蜘蛛も環境で色がかわるんだっけ?
というより、そもそも、青い車にくっ付いたんだし、周りに黄緑色はもうない季節だし、なぜ、この色?な疑問も。

ほんと、「つくりもの」みたいなやつだった。


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2022年01月09日

東京ドームのなつかしき思い出、2枚発掘。

(c)3.tomy たまっていた友人との手紙。
整理をしていたら、差出人は友人なのに、なんだか見覚えのある宛名の印刷方法のはがき1枚。
文面読んで、通信面へ引っ繰り返して、あ!

なつかし〜。

第15回東京国際キルトフェスティバルで入賞したことを通知したら「見に行く〜!」と全く手仕事をしない国文学を大学で教えている友人が来てくれ、それ以降、東京ドームに作品が展示されるときには欠かさず駆けつけてくれていた。
そして、このはがきの年は、「名画」がテーマに著名キルト作家さんたちがコーナーを構成。
ちょうど、その年には上京しないという友人に東京ドームの風景印を押してもらって送ろう!と、最初の来場時に写真を撮りはがき作成。2度目に行った(この時に友人と待ち合わせ)の際に、私の分と遠方の友人の分にこのコーナーの構成をされた作家さんにサインをお願いして、1枚は東京ドーム内で遠方の友人にあてて通信面を埋めて風景印を押してもらって送付。
もう1枚は友人に託して、彼女に通信面を埋めてもらって、それがこの1枚として手元に戻ってきたものだった。
それらと一緒に未使用ででてきたはがきは、私が最後に東京国際キルトフェスティバルに展示していただけた作品のデザイン画。


はがき類もマメに都度整理するのが時間がとられない片付け方法なんだろうけど、まとまった状態をあとから整理すると、まるでタイムマシンでその時の時事ニュースを読みなおす感があっておもしろい。

こんなタイミングでこの2枚を再び目にしたのは(未使用のは、今年、誰かに送ろう)、なんだか無くなったイベントを思い出してちょっぴりさみしい...ネ。

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2021年10月31日

Happy Halloween!

(joyfultulip instagram)

大きなかぼちゃたちが芝生の上で気持ちよさそうに。
真後ろの巨大鉄塔(インスタグラム 2枚目)のてっぺんまでいれて撮りたかったんだけど、無理だった〜。


夜にはランタンとして活躍してるとか。
今晩(本番だし)もつくのかな?
お天気、もつかな?

今晩はTrick or Treat?じゃなくって、Win or Lost?で大人はお菓子を配れない?
いや、菓子折ならすでに配ってたのか⁉

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2021年09月17日

嵐の前に。

近所の歩道などには、いたるところに潜んでいる彼岸花。
今年は、文字通り彼岸に向けてにゅっと花茎をのばして、順番に咲き始めている。
急に元気を取り戻し、進路も回れ右!とばかりにやってくる台風を前に、朝、カメラをもってぱちり。
こうやってみると、あらゆる方向に警戒しているよう?

(c)3.tomy


朱の群生は、ものすごく茂っている雑草と一緒に咲き誇っていた。
この区域は「自治会が手入れをしています」の看板があるが、この状況下、集まらず、自然に任せた状態なのかもしれない。 それでも、春と、秋との季節に芽吹き咲く球根が植わっているので、自然と色とりどりに芽吹き咲いてはいる。


帰宅後、”立ってるうちに”などとよその彼岸花を心配してないで、我が家の庭も台風の備えをすべきか?と庭をうろついていたら、

「ぶーん」「ぶーん」「ぶーん」

どうも、最後(?)のあがきに子孫繁栄のためにと飲血活動に蚊の奴が飛び回っている!
この夏、晴れれば暑すぎ蚊の奴も潜んでくれ、涼しければ雨で私が引っ込んでいたので、遭遇する機会がなかったのだが。
秋の彼岸で、程よく涼しく雨がなく、湿度高く、程よく発する私の存在感。それを感知し、羽音をうざく響かせ、許可なく、露出のあった腕から勝手に採血する奴ら。
くっそー!

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2021年05月06日

水滴もあでやかに、芍薬。

(joyfultulip instagram)

まだまだ「新婚」と呼ばれるような頃に買ってもらったこの芍薬の鉢植え。
幾度かの株分けで、庭に下したもの、鉢植えのもの、嫁いでいったものと。
本当に毎年、ゴールデンウィークが終わるころから大きな花を咲かせている。
今朝は、明け方の雨を身にまとって2輪、花開いていた。
1番手はすでに大きな花で、少々雨粒も重そうだったけど、2番手のこの花は開きかけゆえに、雨粒のおしゃれが似合っていたのでぱちりっ。
コンパクトなデジタルカメラ登場時や、携帯電話にカメラが搭載されたころを思い出すと、しろーと利用なデジタルカメラ機能のなんと発達したことか。

咲いた芍薬と写った雨粒に、時の流れをしみじみ...。

なんか、きれいなものに対して、ばばくさぁ〜なつぶやきをしてしまったのは、きっと今日が5月最初の「平日」だからかも。
別に、昨日までの「祝日」と今日の「平日」に私の日常の差はないんだけど。

差がない大きすぎる理由が「stay home」ってことなんだけど。

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2021年04月24日

飛行機雲。

(c)3.tomy

黄色に近い緑から黒に見えるような緑まで、真っ青な空に映える、クロスカントリーコース。
クロスカントリーコースとコース開通時にはあったが、現在はウッドチップ・コースという表記になってたのに今日気が付いた(笑)。
ゆっくりゆっくり歩を進める男性を支えつつ一緒に歩く女性というグループもあれば、ばりばりな陸上競技現役学生のような一段の勢いあるランニンググループもあれば、一人で走る人、一人で歩く人、さまざま。
同じ敷地内にある陸上競技場では、高校・大学生くらいの選手たちが練習をはじめたよう。
別のアップ用コースでは、市の子供陸上教室が開催中。
お隣にある多目的フィールドでは、子供ラグビー教室(90年代から始まってたらしい)がたくさんの子供たちで大賑わい。

そこそこ頑張ってウォーキングをしつつ、そんな様子を見ていると、マスクさえしてなければ「平穏だなぁ〜」と思うところ。
運動不足過ぎの私はマスクで呼吸難儀(苦笑)なウォーキングになりかけ、追い抜いかれる人の隙間で少しマスクをずらす(コースは一方通行)。
そもそも、ここまで運動不足を加速させちゃったのも、マスクをするのと同じ理由。

コース2周目で空を見上げたら、飛行機雲。


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2021年03月14日

嵐の後、「ばえる」。

久しぶりに雷の閃光を見た昨日。
天気図の雲の動きをTVで見ていたら、東北へ流れていくその動きはまるで台風のような。

そう思ったら、まるで台風一過のような今日の青空。
木蓮が青空に映えていた。

あ、これが「ばえる」ってやつか?

(c)3.tomy



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2021年02月26日

大きすぎる苺

(c)3.tomy 3つ前か4つ前の年末にイチゴ苗を買って、たぶん、どちらか(とちおとめと女峰)の品種は消滅。
どちらかの品種は我が家の雑な管理でもランナーを伸ばして生きていこうとしてくれ、現在、かなりの数の苗が育ってはいる。
花も咲いている。
昨年末には一応、肥料もあげてみた(それまでほったらかしてた)。
年末にはちーっちゃすぎる実も赤くはなったの1〜2個。
野イチゴみたいなサイズで、さすがに収穫いたらず。

スーパーでは、どーんと大きく、とてもじゃないけど一口で半分もかじれないような実がお安くなって並んでいる。
大味でもいいか?と思ったが、なかなか酸味のきいたいいお味。

かたや我が家のイチゴ苗たちは、ちんまりと花を咲かせ、その位置で実になって言ったら土に実がつくよ〜な状況。
たぶん。

プロの育てる苺は大きすぎるほどまで育つのにねぇ?


「苺」と認識できる実が取れたら、頑張ってばえる写真をとってみようか?


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