私の時間

2023年03月31日

端っこ、捨て縫い。:shoofly

(c)3.tomy 縁を成形する前の捨て縫い中。
片手間に新球場のオープニングゲームをちらりほらりの昨晩。
そして、年度末。
このキルトはきれいな区切りとはならず、新年度に持ち越し。

というより、仕掛中はみーんな持越し。
そんなもん。



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joyfultulip at 16:28|PermalinkComments(0)

2022年12月31日

いっぱい楽しんだ2022年の振り返り。

2022年最終日、なにが仕上がったかなぁ〜と振り返ると結構、「仕上がった」ものあり。
(仕掛けたのがいつ?というのも含め...だけど)

1月に完成したの(実質、制作期間のほとんどは2021年)は、長年憧れた(なぜかは今となるとよくわからないんだけど)Englisy Ivyのパターンでデザイン・制作したキルト。
(c)3.tomy

続いて、11月に開催された展示会の企画に合わせて制作したクッション2つ。
そういえば、この企画に合わせて、アドベントカレンダーの1日分や、ツリーの額キルトも作ったなぁ。
(c)3.tomy

ステッチもこのあたりから再開し始め、フリーステッチのキットで額とか、超長期在庫だったクロスステッチキットで額とか。
ステッチと一緒に楽しんだのは、第6回キルトジャパンコンテストのテーマ「希望」をもとにデザイン・制作したキルト。幸せな結果が届き今年の一大成果になったなぁ。
(c)3.tomy

ここで「文字」にちょっと感度が向いたのか、春先に入れ替えたキルトが「小さいよぉ、もう少し大きいの貸して〜」との実家からの話を思い出し、どーんと「寿」の文字をデザインしたキルトを制作、11月の展示会後、実家に寄贈(<-なんかカッコよい言い方だよね? これ)。
(c)3.tomy

超長期在庫のクロスステッチを掘り出したことで思い出したかのように、トップ仕上げてほったらかされていたパターンを思い出し、引っ張り出して、2つ(これこれ)は仕上げた(まだ、UFOは我が家に存在する...)。
そのほか、レッスンで教わったことを取り入れてメッセンジャーバッグを作ったり、おめでたい風呂敷モチーフの額を作ったり。
最後のレッスンの「卯」は、明日、ご挨拶画像でアップできるようにがんばった!し。

うん!
2022年のお針時間は充実してた!
何より、「デザイン」が楽しかった1年。レッスンで学ぶ種をどう育てるか?それが楽しかったなぁ。(内容によっては作品見本・レシピもあるんだけど、なぜか、そのまま作ろうとしない1年だったとも...。)

積み残し(仕掛り中)としては、2021年からの持ち越しで「黄色だ!」と盛り上がって初めて頓挫させているデザインのキルトがあるが、これは事情により2023年も休眠の可能性が高い。
稼働中(制作中)のものとは、現在、絶賛キルティング中のshooflyのパターンのキルト。もちろん、年始からも絶賛キルティングゥ〜予定。
もちろん、新作のアイディアメモは溜まってるし、微妙(大量の間違いか?)に材料を買い足してるし...ということでデザインを始める気は満々。
12月に大量購入した刺繍糸があるため、クロスステッチは次の図案に合わせて生地を準備さえすれば、始まる予定だけど、ステッチが完了しただけのクロスが2つ今年増えたため、まずはそれを仕立てるのが先かなぁ...。

やる事・できる事・やりたい事いっぱい。
2023年も私らしく、楽しもう!


よいお年を。


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2022年01月05日

まずはpc内整理から。

(c)3.tomy なんのかんのと溜まっていく画像ファイルに作業途中のバックアップファイル。
ここ数年は、ブログで使用した画像は年号をファイル名につけた形で圧縮凍結している。
数年に1回は、この凍結ファイルの解凍という「あー!あれどこー!」なことをしているので、1年後程度では削除できないのだ。

ついでに溜まっている「参考になるかも?」画像などを少し開いてみると、「あー!これはこれだったのかー!」が多発。
もう1回レシピが見たかったものは発見でき、メモを添えておくことに。

そんなこんなな作業で始まった2022年だが、これと前回の記事をタブレットから入力してみている。
なかなか気にいる画像編集もできず、PCとの環境差にジタバタ。
それでもせっかく手に入れたタブレット用のキーボード。使わなければも一体ない。
もう少し、環境や手順を整えてみましょ。


joyfultulip at 11:11|PermalinkComments(0)

2022年01月03日

初詣とウォーキング


(c)3.tomy 近所の神社に初詣にも出かけてみると、このご時世を鑑みた待ち行列の工夫があり。
ぐるぐる折り返すような並びだと、前後には距離を取れても、隣列とは向き合い接した距離になる。それを、1列分抜いた状態になるようにロープが張られ隣の列とは距離が取られるようになっていた。
そのため、ぎっちりぴっちりロープでコースが決められていて、たいして並んでいなくても入り口からぐるぐるぐるぐるロープ沿いに歩いていく必要があり、足の悪い方が杖をつきつつ無駄に長い距離を移動されているのは不憫だったなぁ。
(健脚の人は、ロープを跨いだり潜ったりしてショートカットしてたけど、杖を必要としている人はそのいずれかを行おうとするとバランスを崩して危ない)

その後、ウッドチップを引いたクロスカントリー練習コースのあるスタジアム付き公園まで出かけ、一歩き。
たとえ、ニューイヤー駅伝やら、箱根駅伝で盛り上がっても走る気なし。
というより、走る脚力なし。
まだ2時過ぎでもキンキンに冷えた外気に刺激され、すこーし気合が入って帰宅。

さぁ、明日からぼちぼち再開しよっと。

joyfultulip at 17:30|PermalinkComments(0)

2021年12月30日

曜日感覚がおかしくなる年末、今年の振り返り。

今日が何日かはいつもよりよーくわかっている。
今日が何曜日かはだんだんわからなくなってきている(笑)。
これは、TVが特番まみれになるせいが大きいかも。

そんななかシステムトラブル発生。
まぁ、使用年数を考えれば、そして、このところの低温を思えば致し方ないともいえるトラブル。
もともと、数年前に「買い換えたら〜」とも”言ってもらって”たので、この機会に、「買い換えよっと」と即決したものの、世界中にはびこる「半導体不足問題」。
解決は来年に持ち越し〜。はぁ〜やれやれ。

さて、来年に持ち越さず、2021年の完結編を振り返ってみよっと。
このキルトがまず完成。
(joyfultulip instagram)
そして、春先のちょっとだけ緊急事態宣言等がでていなかった日々に展示会に参加。
展示会は、この日常に対応するために、「オンライン会場」も開かれ、初の試みに撮影・編集とどっきどきに作業をしたのは懐かしい〜。
そして、現在、絶賛(というより年末停滞)キルティング中の作品のための試作ブロックをミニキルトに仕立て2枚完成。
(joyfultulip instagram) (joyfultulip instagram)


外したペーパーライナーで端切れ整理?として再び包んでいたものでちょっと小物も。
(joyfultulip instagram)
2枚同時進行のメモリアル・キルトの2枚目は、完成し、安曇野キルト公募展に2年ぶりに応募。
そこで初公開となった。
(joyfultulip instagram)
完成時期とは異なるが、年内最後の公開となったのは、展示会形式になって初めて応募したキルトジャパンコンテストのこの作品。
(joyfultulip instagram)

制作中は緊急事態宣言などが続き、人と会いにくい時に、布で手紙を書く気持ちで、タペストリーではなく、キルト・レターと呼んでみた。

そのほか、クリスマス・ベルプル風キルトを1枚、ヨーヨーキルトで白いツリーなどクリスマス前にちっちゃな完成は続いたけど、堂々公開は来年持ち越し...かな。

仕掛り中としては、絶賛(<-しつこい!)キルティング中のイングリッシュ・アイビーを組み込んだベッドカバーが1枚。
すーっかり放置しているけど、型紙も生地も準備万端整えて、最終構成デザインができていないタペストリーが1枚。
なぜか気分が「黄色に橙だ!」と盛り上がってデザインしかけて放置してあるキルトは作りたいなぁと思い始めてきたので、イングリッシュ・アイビーを組み込んだベッドカバーがあがったら、デザインから再考しようかと。
なんらかの進捗があり(だから「仕掛中」扱い)やろうと思ってるのはこんなつもり。
そのほか、やりたいなぁ的ものでなーんにも始めてないものもあるので、来年も、制作記録なブログはぼちぼち無理なく続けていこう。




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2021年12月28日

幸先詣

できて1年くらいの言葉。

らしいと、ぐぐってみて知った(笑)。
幸先参りって表現するところもあるらしい。
なるほど、昔からある言葉・風習の一種ではなかったのか。 それで今日、「幸先詣」にでかけた神社のHPではこの言葉がでてなかったことも納得。

この言葉をもちいた分散参拝を推奨しているわけではなくとも、対応していることはかかれていた。
というのも、本来、元日から用意される2020年の縁起物が、一部、年内から対応すると記述があったから。
例年、いっぱい開いているお守りや縁起物の授与所は、1カ所だけ開いていた。
たぶん、これは通年の対応で、そこに新年の縁起物の見本写真が展示したのだろう。
お守りなど、並んだものを自分で取って手渡していたものは、すべて写真になっているものから伝え、参拝者は不必要に品に触らないようになっていたのも、”渦中”だからだろうなぁ。

一足早く、仕事納めの済んでいる我が家は、ちょっぴりフライング気味なお参りに出かけたが、それなりの車が駐車場には止まっていて、境内もそれなりに人がお参りしていた。
御振袖をきた小さな子供連れの家族もそれなりにあり、なんとなく初詣な気持ち(視覚)に感じれた...かな?



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2021年12月16日

受付開始だというから...。

(c)3.tomy ぼちぼち次のキルトのデザインをしようとPCに向かってた昨朝。
後ろから聞こえるTVの短いニュースの読み上げ音声が

「今日から年賀状の受付が始まりました。」

火曜日、雨の前にポストにはがきを投函に行き、”年賀状のシール(投函口臨時区分け)っていつはられるのかな?”と思ったところだった。

1日ちょっぴりずつしか進めてないキルトデザインの途中画像がイラスト的に面白かったのでポストカード作りに脱線してたこともあり、このニュースを聞いて作業が完全脱線。
開いていたファイルを閉じて、新たに2022フォルダーを作って年賀状作り開始。
届いている暮れのお知らせで住所録の印刷用フラグを更新し、宛名印刷作業開始。
(私は1.宛名印刷-2.通信面印刷の順)

宛名印刷中は毎回、ちょっぴりのさみしさを感じる。
人生の先輩方(時には後輩も)の中には、思い出だけになった方がいることを改めて思い出すから。
「年賀状仕舞いをします」と届いた場合、もう、その人から年に1度のはがきはこないと思い出すから。
電子(インターネット)通信で近況は容易に知れるけど、やっぱりちがう。
たとえ、100%印刷でも。まぁ、ノスタルジーといわれれば、ノスタルジーかもしれないとわかってるんだけど。




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2021年10月15日

善光寺、風景印。

(c)3.tomy 前回長野を訪ねた時、改装休館中だった東山館。
北アルプス展望美術館で開催中の安曇野キルト公募展とのカップリング先は、「東山館」と決まっていた。
しかし、長野県はひろ〜い!
安曇野ICから長野ICまでけっこう距離、あるんだよね(笑)。
今回のお宿は、偶然、長野ICから向かう途中で長野中央郵便局前を通ったため、「あ!集配をする郵便局ある!(土日に窓口が開いているという意味)」と気が付いた。
前回、高速PA/SAなどで押しためた記念スタンプ付きのはがきを出し忘れていたため、今回、持参していたので、ここから投函。
「風景印、ありますか?」
この一言で、その郵便局固有(ないところもあるが、集配をする大きなところはたぶん、ほとんど、ある。)の図柄の消印を押してもらえる。
さすが、善行寺の参道から近い長野中央。 風景印押印を頼まれなれてる感あり。

この反対側(通信面)には、北アルプス展望美術館に設置されている記念スタンプを押印してきた。
自分宛の、たのしいお便り。

ふる〜いはがきなので、このスタンプの上にも差額切手も貼ってあり、このはがきに2個風景印(笑)。
そもそも「消印」だから。

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2021年07月19日

PCの引っ越し。

(c)3.tomy 日当たりのよい2Fは冬場はほっこり快適。
しかし、梅雨が明け、十の位が3定着な最高気温が始まった夏では、氷をいれたグラスさながらに、ものの5分で全身、水滴たっぷり。
あえて太陽にケンカを売り、クーラーを入れてまでその部屋で過ごさなくてはならない理由がないので、PCの引っ越し決行。
(針仕事は、1年中、あっちこっち家の中を移動して歩いているので、すでに2Fの作業空間は物置化)
PC引っ越し先の1F環境、目の前に障子のある窓。
その外にはしっかりすだれもはられているけど、お日様パワー、おそるべし。
朝から(東に面しているせい)、もう、ため息しか出ない影の強さ。
結局、あまりに日差しが強すぎて、影が強すぎると針仕事に適した明かりが十分とは言えないので、室内は照明ON。
なんだかなぁ〜。


あ!
忘れないうちに「平日」な用事をすませなきゃ!

でもなぁ〜。
この日差し...。

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2021年05月11日

自動販売機、「今でしょ!」

(c)3.tomy 特に、自動販売機をチェックして歩いているわけではないのだが。
なにげなーく目に留まった「除菌」の文字に、つい、近づいてぱちりっ。
2年前には、おそらくここはなにかドリンクがセットされてたはず。
1年前には、これがセットされてたら、おそらく売り切れランプがついてたはず。
今は...。

まぁ、販売方法として缶に閉じ込められてたら衛生的ではあるかなぁ。
でもさ、この自動販売機があるのは住宅街。
まっすぐこの自動販売機の前の道を5分歩けば、遅くまで営業しているドラッグストアがある。

まぁね、この自動販売機があるのは小さな広場の片隅。
朝(ドラッグストア営業時間外)からゲートボールを楽しむ方々が、ちょっと忘れた!の場合、取りに戻るよりは「あそこに売ってるよ!」と促されるかもしれないね。


缶ってよく、期限を2年で打印されてたりするけど、これらも2年なのかな?
それとも、期限(消費...だよね? 賞味じゃないもんねぇ)がついてないのかな?
缶の中なら、アルコールも蒸発しないのかな?



joyfultulip at 10:54|PermalinkComments(0)