サンプラー・キルト

2016年05月30日

キルティングもれ、続々発覚。 (六・鼓・緑タペストリー)

(c)3.tomy 裏布の非協力により、トラプントをいれる場所がみつけにくく、しょっちゅう表を確認して、該当場所に指をあてて裏から、「ここかぁ〜」と探している。
そんな局所的にじぃぃとみることが何度も続いて、発覚するのはキルティングもれ。
色の替えどころで針が足りず、後回しにしたものがそのまんま?と心当たりがあるようなないような・・・。
ここも白い花びらの外側に刺しわすれがほんのちょっぴりあることが確認されたところ。
こんなに拡大クローズアップで写さなくても〜(笑)。
あ〜5月もあと1日とちょっぴり。

終わりたいけど、終わりになるか!?
がんばれ〜
おぅ。

一人遊びしてないで作業にもどろっと。

joyfultulip at 15:51|PermalinkComments(0)

2016年05月26日

トラプント、開始 (六・鼓・緑タペストリー)

(c)3.tomy コーディング用の道具類と毛糸を引っ張り出してきて、作業開始。


が!

キルティング中は、いろんな色が裏布にちくりちくりとでてきて、カラフルだ〜、針目がぁぁぁ〜と思ってみていたが。
ぺたんとひっくり返して、全部でそろってみると、この柄が主張してコーディングする二重線が「どれ」と「どれ」で構成されているのかわからない。
ひぇ〜。
都度都度表をみて、このラインと指で押して、裏から覗いてどこが押されているか(山になったか)確認して・・・・っと。
う〜。
う〜。
う〜。

がんばろっと。


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2016年05月25日

バインディング、その.2(六・鼓・緑タペストリー)

(c)3.tomy 縦方向は、ぴりっとしめたいので黒を少々使用。
こちらはテープメーカーを利用した事前処理はなし。
ぴーっと白のチャコペンシルでラインを引いて縫う。

2m強2本、くるみきったらトラプントがまっている。
急げー!

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2016年05月24日

バインディング、その.1 (六・鼓・緑タペストリー)

(c)3.tomy 縦と横と別々にバインディングすることに。
まずは横。
標準的なバインディングなので、ボーダーと同生地を35mm幅のバイアスにカットしたものをテープメーカーで折りたたんで下処理済み。
まち針で止めてこれから縫い付け。
バインディングは、縫い付けてから余分な縫しろカットという手法と、先に縫しろを整えるようにカットしてから縫い付けという手法があり、それぞれ利点・欠点に言い分があるだろうが、私はカットしてから縫い付けをするほう。


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2016年05月23日

キルティング・ラストスパート(六・鼓・緑タペストリー)

(c)3.tomy 夏日がちらちら交じりはじめ、やばい感たっぷり。
決意表明! 今月中におわらせるぞー!

ということで、全体チェックしつつ、残している空白部分にキルティング追加。

あ!
トラプント作業もあったんだ。
(トラプントは結構時間がかかる)
まずは、バインディングまで急がねば!!!!!!!!!

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2016年05月09日

ぼちぼち、しめていかねば!!(六・鼓・緑タペストリー)

(c)3.tomy 途中に何度か「休み」を挟んではいるけど、このタペストリー、時間・・・かかりすぎな感じをし始めてきた。
ぼちぼち、気を引き締めて「終わる」を見定めていかねば。
ゴールデンウィークに出かけた先で、デザインの種になりそうな素敵な美術品たちを眺め、あれもこれもとふわふわしたアイディアが出そうで引っ込む、ここ数日。
仕掛けたものは仕上げねば、ふわふわのアイディアがしけってかびてしまう。
ということで、本日より平常モードなキルティング再開。
そう、ゴールデンウィークはこちらのキルトも休暇に入っていたのだ(笑)。

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2016年04月22日

ライン決め難儀な空間(六・鼓・緑タペストリー)

(c)3.tomy こだわってるのは私だけ〜と思うが、ワンパターンは嫌だなぁ〜と悩んでいるのは素材がコットンのパターンブロックの面積の大きなピース。
一人こだわりで決めたラインも、チャコ(こすって消えるもの)で下書きしてからさせるから。
一人こだわりをすると、せっかくの美しい柄を台無しにしかねないのは素材がシルクのこんなところ。
鼓や花車に描かれているたくさんの花たち部分を”抑え”ないとぶっくぶくでアンバランス。
抑えすぎるとぺっちゃんこになって、せっかくの美しい柄が台無し。
さて、どこを抑えるか・・・・。


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2016年04月21日

3日ぶりの針。(六・鼓・緑タペストリー)

(c)3.tomy 日曜日、ボーダーのステッチ・キルティングのための試作をして、糸の色を決定。
その作業前に、黒ラインのステッチ・キルティングを終えてしまわねば〜と作業をしていたが、いかんせん、糸が太い(刺繍糸#8)から針もぶっとい。
ステッチでありながらキルティングでもあるので、下(左手)で受け返して作業していると、受けてがものっすごく痛くなってくる。
(ステッチの種類によってはアップダウンでしかできないものもある)
針目の連続はもともと無理(針にたくさん布がかかると重すぎて針が引き抜けない)なので、左手は1目受け返せばいいだけなので、指を変えて作業をしていた。
一目なら、指の慣れ(器用さ)はあまり関係はないし、それで作業はできていた。

が、慣れがない=変な筋に力が加わる、ということがあったらしい。
月曜日、左手の指2本のあたりが妙な痛さを訴えてきた。

と、これが昨日まで3日も切手コレクターごっこをしていた理由。
まぁ、昨日はすでに痛みは全然なかったが、ごっこ遊びが終わらなかっただけ。 実は、今日もまだ残作業がたーんまりある。
あるけど、切手コレクターごっこ作業は、それはそれで違うところが痛くなる(熱中しすぎて休憩なしで同じ姿勢でいるから。)ので、本日、針解禁で二刀流。


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2016年04月17日

切り残りピースでステッチ試作(六・鼓・緑タペストリー)

(c)3.tomy ふとおもいだした。
ボーダーで必要だった四角ピースは、数え間違いを起こし数枚余っていた。
絹+接着芯付き+変な四角形=再利用なし(ほぼ確定)
というものだったが捨てきれず、型紙と一緒に空き袋にとりあえず保管してあった。
(なんでもとりあえず保管して、いつのまにか、そのまま放置保管化しているのだが・・・)

久しぶりに使うステッチで練習が必要だなぁ〜と思っていたところで、このピースたちを思い出し練習にぴったりだし、色決めサンプルにも使えるな〜と。
もちろん、綿と裏布のない状態だから、ステッチ・キルティングとは針感(刺し感)は異なるけど、そこはまぁ今回は妥協。
さて、やってみますか。
うまくいくかなぁ〜。

今回引っ張り出したステッチ参考書はこれ。


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2016年04月16日

色、きめられず3つ(六・鼓・緑タペストリー)

(c)3.tomy ボーダー用のステッチ・キルティング(ステッチでありながらキルティングも兼ねるのを勝手に命名)に「金色風」なものを探そうとキルトショップへ。
朱〜金っぽく見えるのを最初にチョイス。
でもこれだと派手かなぁ〜とベージュ(生地との対比で薄金に感じるだろうと予想)をチョイス。
ただ、刺すところには緑と白もあるから白〜橙もいいかもしれないなぁ〜とチョイス。
3秒悩んで、やっぱり、本体(キルト)に乗せてみないとしっくり感はわからないから、お店で糸だけみて悩むのは無理だな・・・と全部レジへ連行。
実物(キルト)に刺す前に、予定しているステッチを復習しなくちゃ。
刺すところは絹なので、こんな太い糸で失敗したら・・・・・・・・・・・泣くに泣けない。


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