ベッドカバー

2022年11月06日

ベッドカバー: Interwoven Ivies

(joyfultulip instagram) 今年1月に完成したベッドカバーをやっと全景撮影。
ただいま開催中の 角木綿子パッチワークキルトサークル展 2022 (11/5-11/7)に出品中。

サイズ: 188cm x 212cmで、コットン綿使用。
来年、春先、青葉が芽吹くころあたりにベッドデビューかなぁ?

展示会場(リアル)は武蔵小金井駅前というアクセスの良い小金井 宮地楽器ホール 市民ギャラリー(地階)で、明日7日16時まで開催中。


写真をクリックすると、インスタグラムで部分アップ付き画像あり。


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2022年01月19日

裏のまつり縫い、4日かかって完了。[青葉]

(c)3.tomy しっかりしつけで留まっていて、ぼそぼそと糸くずもでない状態のなんちゃって完成状態。
その”おかげ”で、まつり縫いには4日もかかった(笑)。
バイアステープは伸びるのが利点であり、欠点。
表に縫い付けた状態でふらふらとしたままいじくりまわせば、伸ばそうと思わなくても、引っかかったり、摩擦でこすれていったりして、微妙に伸びる部分がでてしまう。
だから、普段なら、表に縫い付けたら、「それ!まつり!」と一晩、まつり祭りがはじまる。
言い換えると。
まつり祭りができる夕方〜夜のある日に表にバイアステープを縫い付けきる!という、そんな段取りをとっている。
今回、自宅からの持ち出しをするために、裏はしつけでぐるっと縫い付け、それも、私的には超丁寧(一般的にはこのくらいは普通かもしれないけど)にしていたおかげで、キルト本体をぐちゃぐちゃしてもバイアステープはびくともせず。
それに胡坐をかいて(これって、もう、使わない表現なのかなぁ?)、なんと4日も、のんびりまつり縫いをつづけていた。
そして。
最後のまつりが終わって、ひっくり返してびっくり。
1ブロック、ばっちり水色のインクが残っていた。
あぁ。
乾かす時間優先で、ざっくりの水洗いは畳んだキルトの内側に水が届ききらなかったんだぁ。
もうひと手間、ステッチ・キルティングを足すかどうか思案中なので、とりあえず、この部分だけなら水ペンで消しておこう。
このくらいなら、階段の手すりにかけておけば、乾くだろう。
(洗い流しじゃないので、青色が戻るかもしれないけど)

その間に、ステッチ・キルティングを足す決意をするか、これでいっかーと思うか。

まだ、しばらく(どころか、今週はずっとらしい)例年より気温が低いらしい関東地方。
(今日は横浜地方には雪が降るかもなんて言ってたし)
お膝にのっけての作業は快適だから...。
う〜ん!?

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2022年01月14日

急がば、回ろ。[青葉]

(c)3.tomy 鬼が笑うのは来年の話。
令和の今だと、「来月の話」でも鬼がにたりっと笑いそうだ。
数字は好きだったけど、この2年で4桁の数字”だけ”大嫌いになりそうだ。

...ということで。
来月、なにがどうなって政治家がどう言って、はわからない。だから、”今月”(というより今週だったけど)が一番。
一昨日は、「やり直しをしないのが結局一番早い」ということで、めったにやらないバイアステープの縫い付けにまち針ではなく、しつけを利用。
下準備に時間がかかれど、狂いがでにくく、それゆえにやり直し率は低い。
必死に、バイアステープの下準備をして、縫い付けて、どう見てもまつる時間はない。
まつる時間はないけど、水洗いはしたい(水色のインクを落とした状態を見たい・見てもらいたいから)。

慌てて作業の一昨日は、もう、あっちでひっくり返し、こっちでひっくり返しのあわてん坊をしながら、なんとか、昨日、無事、目的達成。

はぁ〜。
これからゆっくり、裏をまつる

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2022年01月12日

バイアステープを大量作成。[青葉]

予定はボーダーに使用しているプリント生地でバイアステープを用意し、バインディングするだった。
そのつもりで、ボーダー生地のカットも斜め45度のところをうま〜くスペースをあけつつ行った(つもり)

しかし、デザインからンか月たち、キルティングで色も加わりで全体のカラーに少々変化がでてきたところで、残生地を当てると予定変更となった。
もともと、プリント生地は超お気に入りのものだったので、予定変更で残生地量が増えるのは大歓迎。
むしろ、色無地:桃が減るのはもっと大歓迎。
そのため色無地:桃は半端三角が最も小さくなるように切りまくってバイアステープ化してしまった。
たくさんできたバイアステープは、ラップやホイルの芯に巻き付けて保管。
端っこをテープで直接止めると、いつ使うかわからない余分なバイアステープに接着成分(ノリ)が悪残りしたりし、利用するときにテンションが駄々下がりする。
いつ使うかわからないなぁ〜な大量バイアステープは紙とマスキングテープ(これははがしやすいから)できれいに始末。
(joyfultulip instagram)

(joyfultulip instagram)

(joyfultulip instagram)
長さがわかってるなら、この紙に長さを書いておくと便利…かもしれないと今気が付いた。
(もう、巻いちゃったから解いて測る気はない)

ちなみに。
芯にテープを巻き付ける時、ちょうどテープの幅半分ずらして巻き付けると、巻き付け癖(押し付けられ癖)がバイアステープの中央に付くので、半分折しやすい(偶然、経験して以後、半分ずらしで巻き付けている)。もちろん、芯の端までいったら、そこで一周して巻き戻ってくる。


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2021年12月19日

キルティング中...の裏。[青葉]

(c)3.tomy 1か月ぶり、記録に登場。
その間、日々、コツコツとキルティングは進んでいた。

たとえ、ちょっぴり(笑)の日があれども。

使う予定は来ないかも?ということで、色不明で取り寄せてしまった無地桃色を裏布にそのまま転用したため、予想通りの結果。
もう、針目の点々がいーっぱい見える。
柄がないから、点々柄がいーっぱいできた。
縫い代山を突き抜けた針目は、へたくそアップダウン刺しだから、なんとも曲がった針跡を残してる〜。

うーん、これはこれでアートだー!

と、思うことにしよっと。
年内、あと1週間で、どこまで進め切れるか。
さぁ〜って。


joyfultulip at 14:31|PermalinkComments(0)

2021年11月17日

あっというまに無くなった。[青葉]

(c)3.tomy どうしても濃い紺で刺したいところが残っているのに、まだまだ先は長いと読み違え、無くなってしまった紺の糸。
夜の明かりの中では、かなり濃い(黒い)紺だから、その部分は黒を代用してしまおうと思っていた。
写真、左2つが2種のメーカーの黒それぞれ。
これで行くつもりだったのに、頼まれ物のお使いに出た先にあった小さな手芸店をのぞいて、黒と紺を並べて糸色をじーっとみていると、やっぱり紺がいいなぁと思い始め。
今回使ってる紺の生地はまだたっぷり残ってる(もとは浴衣だったから)し、同じ紺の柄違いもあるし、あっても使うよなぁ...と。

写真、右、新たに在庫いり。

在庫減らしにはstay homeが一番なんだよねぇ〜と思いつつ、やっぱり、ふらっとお店によれるのは幸せだよなぁ〜と、糸1巻握りしめ、頼まれ物のお店へ移動。

え?
出掛けた目的より先に手芸店によったのかって?

もちろん!
そうじゃなきゃ、今日、出かけなかったもん。
手芸店によらないなら(笑)明日でもいい頼まれ物だったから。


joyfultulip at 14:45|PermalinkComments(0)

2021年11月11日

なかなか無くならない。[青葉]

(c)3.tomy ざっくり全体を抑えていくのに、”とばした”色の1つは紺。
予備がある糸(別メーカー)もあるけど、それとはちょっと色が違うけど、まずは古い在庫をさっくり使い切ってしまいたい!の野望で、残量少ないこちらを使用中。
しかーし!
意外と無くならない。
ようやく、軸が見えつつあるのか?まで消費してきたけど、これならもう1つの桃色のほうがまだ減っている(のに、まだ残っている)。
ということは、ひょっとして、この在庫糸巻きがまた在庫に戻る可能性があるのか!?

え?
使い切るために、キルトライン、追加したりして。
え?
追加したら妙に糸替わりがわかるところで足りなくなったりして。

え?

joyfultulip at 14:33|PermalinkComments(0)

2021年11月07日

途中 vs. 最後 [青葉]

(c)3.tomy キルティングのためのしつけは、いつはずす?

展示会などでキルトをみていると、時々、にょろろ〜んと残っているしつけ糸に遭遇する。
悲しいことに、たいていの場合、キルトの中央エリアのほぼ目につくようなところだったりする。
そこは、大きなキルトだと制作者の目が意外と届きにくいところだったりする。
だって、端っこはバインディングだの、棒通し布だの、キルトラベルだの、そもそも畳むのに端っこを常にもつから、何のかんのと何回も手も目も届く。
真ん中は、キルティングも最初だったりと、意外と制作者の目も手も、後半にいくほど遠ざかってしまうもの。
だから、展示されているキルトでもにょろろ〜んの遭遇率高し。

以前も書いたけど、私は、キルティング途中でどんどんしつけ糸を切って外していってしまう。
今回は、綿(ぬの)+綿(わた)の同素材のせいか、綿+ポリエステルのような異素材による静電気(たぶん)が起きにくいからか、キルトトップと中綿との吸いつき具合が弱い(気がする)。
そのため、ざっくりと中から外に向かってキルティングで抑えていっても、ちょっと不安が残り、しつけ糸は残したままにしてみた。
ボーダーまでキルティングがざっくりと届き、再び真ん中に戻ってきたところで、今度はしつけ糸を外しつつキルティング。
やっぱりしつけ糸がいない方が刺しやすい〜。
中央エリア、戻って久々に目にするちょっと踊った針目は、きっと、しつけ糸にイラついた(笑)せいだよね?
あれ?
しつけ糸切って、はずしつつ刺す針目もちょっと踊る?


あ!
酷使された針がゆがんでた。


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2021年10月25日

糸巻き軸現る、足りるかこの糸?[青葉]

(c)3.tomy 黙々キルティングのこちらのキルトは、ほぼ毎日、少しは進んでいる。
その証拠がこの糸。
糸巻き軸がついに白く見え始めた!

ふふふ。
偶然、この古いバージョンでこの色番(ロット番号は未確認)のこの糸は追加購入完了なので、心穏やか、どーんとなくなっていいよぉ〜と。

なんだかすっかり初冬な気温に感じる今日この頃。
ほんの2週間前、信州は安曇野に出かけた時は半袖着てたのになぁ〜と。
そんなことをぼんやり思いながら、お膝にかける縫いかけキルトでぬっくぬく。
ま、これはこれで悪くない。

joyfultulip at 13:44|PermalinkComments(0)

2021年09月24日

湿気が気になる青いライン。[青葉]

(c)3.tomy 「今年の夏は猛暑?冷夏?」と記された友人からの手紙。
読みながらの今週はじっとり汗ばむ30度越え。

この部分のキルティングラインは、難しい調整はないので、消えても描きなおすのは簡単。
とはいえ、やっぱり、

「消えないで〜」

とつぶやきつつ、フープを抱える。
彼岸もすぎ、どんどん夜長が進む。
同じくらい針も進む......!?!?!?!?

joyfultulip at 10:56|PermalinkComments(0)