ベッドカバー

2025年02月27日

しつけ、必須…。[CD.42]

(c)3.tomy 2年前には、バイアステープの縫い付けにしつけは必須ではなかった。
去年、ミシンを使う机の位置がかわり…。

しつけ、必須。

このサイズのキルトだとぐちゃぐちゃっとなりながらのバイアステープのミシンかけなので、まち針だとあっちこっちひっかける可能性でNG。
端合わせの一定幅縫いという”まち針なし”をうたう縫い付けでも、送り先(縫い終わったものが行く先)がフン詰まりやすいし、キルトの重さで引きずられやすいしでNG。

結局、仕付け糸でしっかりとめて、両手でしっかりキルトを抱え込んで重さで振られないようにしながら縫うのが、マイ・ベスト。

しかぁ〜し。
8m前後の長さのしつけかけは、時間もそれなりぃ〜。
ミシン時間はそ”れ”な”り”にかかるぅ〜。

暖かい気温のうちに、れっつ・ごぉ。

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2025年02月26日

キルトを切り落とす![CD.41]

(c)3.tomy 仕上げラインを引いた。
捨て縫い、その1(仕付け糸)をした。
捨て縫い、その2(ミシン・ジグザグ)をした。

大丈夫。

大丈夫。

さっ。
切るぞ。
ざりっ。
ぱちっ。

来週、寒の戻りがあるというので、今週(平年より高い気温予報)中にミシン使用の作業をやってしまわねば。


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2025年02月25日

バイアステープをつくろっ。[CD.40]

(c)3.tomy ぼちぼちキルティングも終わりそうなので、バイアステープをつくろうと準備。
私的定番の35mmバイアスカットをミシンでつないで、18mmのテープメーカーで両端折りたたむという作り方。
平成時代までの「バインディング/パイピングはバイアス地必須!」みたいな信仰も、このン年は「横地でも…(布に無駄がでないしね)」的になってきているような日本のキルト界。
確かに、横地で用意する方が、無駄に(?)三角な生地が端切れにのこらなくてよい。 
バイアス断ちがぺらぺらっとある端切れってたたむにたたみづらいし、バイアス部分はぺらぺらりんっと伸びるしねぇ。
そう思いつつ、今日も「やっぱりバイアス断ち〜」と作業を始めるのであった(笑)。
三角生地は、またgooseを作りためておこっと。


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2025年02月18日

ド・アップ。[CD.39]

(c)3.tomy ぼちぼち佳境にはいってきたキルティング。
糸替えの都合優先で、同じ色を刺すところを転々と飛び回ってキルティングしている。
フープ外し、次はどこだぁ〜と同じ色が入る予定のブロックを探していて…。

ぎゃっ!

おさるさんが花粉症(鼻水たらりぃ〜ん)だぁ。
キルティングの糸に結び目が発生して気が付いてなかったところが、今!発覚したぁ〜。

あーあ。


ま、この程度の輪で、この距離をさしてあるところなら、補正は簡単。
結び目を解いて、ちょっと太めの針のおしりをつかって、刺しているところ全域にすこーしずつ流し込んでいけばよいだけ。
あーあ、なおそっ。

その前に、写真、写真。
ミスはこっそりとは直さない〜! 淡々作業中のキルトにとっては制作記録のかっこうのネタ。
せっかく(?)だし、ド・アップでね(笑)

あ。
昨日のSEIMENのかせは、1日ではまだ乾ききっていなかった。
しっかり乾かさなきゃ〜だけど、気温低くってなかなか手ごわい。

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2025年02月12日

色、いろいろ続々投入中。[CD.38]

(c)3.tomy パターンブロックの中央は、ぺらんと広いスペース。
タペストリーとして「静かに放置」されるなら、ぐるっと足したキルト一つでも問題はなさそう。
だけど、ベッドカバーなど日常使いを考えると、もう少ししっかりキルトを入れたほうが強度的にも扱いてきにもよし。
最初の最初には、ベースの色になっている鮮やかな黄緑色の糸でここは全面的に攻めようとおもったけど、せっかくのカラフルプリント。
ならば、カラフルにいっちゃおうか〜!

Yeah!

誰の返事?

座布団カバーは、周りをきめたら即キルティングとなるんだけど、現在、こちらにキルティング道具類が使用中。
そのため、中央ピーシングが終わった状態でしばし「マテ」中。
ちゃんとUFOにしないでFOにするよ!と宣言。

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2025年01月27日

ぼきっ! その.3[CD.37]

なんか、今回、針の扱いがへたっぴ。
針のしなる方向ではなく、しならない方向へぐぐっと力を加えているみたい。
しなる方向へ力を加えれば、折れない(=安全)けど、曲がる。曲がるってことは結局、交換になるから、折れるのと結末は一緒ではあるけど。
(c)3.tomy 幸いにも、こんな感じで、きっちり布に絡んでいる(折れ先が吹っ飛ばない)状態で3本とも折っちゃったので、ため息つきつつ、写真を撮ることはできたけど(2本目は、1本目からすぐだったので、げんなり気分>写真撮る気分で撮ってない)。

そんなに固いところ(裏布のはぎ合わせの上のピーシングの縫い代が複数重なったとか)ではないから油断したかなぁ。
はっきり「かたっ!」と思えば、アップダウンするんだけど、中途半端に固くって「いける、いこう、いっちゃえー」で折ってるわけとわかってるんだけどねぇ〜。


最初に出した本数から3本も減っちゃったので、新しく、3本取り出して再開しよっ。


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2025年01月22日

あれっ? 足りないかぁ〜[CD.36]

(c)3.tomy 追加で1巻き買い出し。
そういえば、この糸メインでキルトをしたときって、多色だったから1色でどこまでいけるかっていうのは久しぶりだわ。
そもそもこの達磨ちゃんに行き着いたのは、朱色の浴衣地をキルトにつかったときだもんなぁ。
あの当時、キルト雑誌で「キルトの糸はこれ!」的に紹介されていたブランド(海外もん)には朱色はなく、「あぁ、和的色は洋的色ならびのメーカーではみつからないかぁ」とため息をついたんだっけ。
完成から1〜2年後に朱色が出ていたのにはちょっと苦笑したけど。
逆に、子供のころの印象だと、日本のこの手縫い糸ではすんだ発色が少なく、和的色はやっぱり少し白んだ色合いなんだなぁと決めつけてもいたんだけど。
今は、びっくりするくらいカラフルに糸がそろっていて(細口)、子供のころの印象は払しょくされたけど。
そんなことを、この色の画像で書いても説得力は少ないか。


さて。
買ってきたこの糸、購入したお店の棚の中の最後の1個。
1つの引き出しに数色(手前に何番〜何番がはいっていると表示)されている引き出しの、この色って一番奥。
ぱっと見た目で切れていることはわからない。
ポスシステムのしっかりしているお店だと思いたいけど(大手チェーン店の小ぶりな支店)、大手チェーンとはいえ手芸店だしなぁ(<-ちょっと失礼気味な偏見発言;)。 レジポスと在庫管理、発注システム連動なんて…なさそうだなぁ。
まぁ、2月あたりって棚卸シーズンだろうから、そこで店舗だし在庫切れって気が付いてくれる…かなぁ。

まだラップのとってない新入りでも足りなければ、結果はわかる!?

joyfultulip at 11:17|PermalinkComments(0)

2025年01月15日

冬はキルティングがきれいにみえる〜[CD.35]

(c)3.tomy 日が低く、斜めにはいってくるから、冬の午前中の光だとキルティングがべっぴんさんに見える。
まだまだ先の長いキルティング、自分をご機嫌さんに褒めちぎって(笑)、のんびりちくちく進めましょ。


しっかし。
2重目の三本ラインがどのくらいおわった(どのくらい残っている)か見ようとしたら、すぐ横のブロックからずずずーっと終わってないと。
入ったところを見つけるほうが遠い。

ありゃりゃ。
まだ、「どのくらい残った?」なんて気にする状況じゃなかったわ。

joyfultulip at 15:18|PermalinkComments(0)

2025年01月10日

糸巻きのプリント[CD.34]

(c)3.tomy くるくるくるっと最後の数巻きが外れたら、こんなんでてきた。
このシリーズを空にするのは初めてではないけど、なんか、今日はふっと気になって読んでみた。
まだまだキルティングは続き、新しく開けた糸巻きで足りるかは不明。


今週に入り、ようやく、「やらなきゃねぇ〜」と新しいPCにてデータの整理整頓作業を始めた。
始めたけど、ちっとも終わらない。
はぁ、やれやれ。

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2025年01月05日

引き続き、キルティングよりキルトのお針開始。[CD.33]

(c)3.tomy 2025年のキルトはじめはキルティングから。
中途半端に長年保管されていたキルティング糸3巻きを2024年にからっぽにし、使おうと思っていたこの糸(これも使いかけからだけど)へ。
本格始動は、ほぼ日本が「平日化」する明日からと思いつつ、昨日からこちらをぼちぼちと再開。
そういえば、明日は雨の予報だったっけ。
なんとなぁ〜く、外もそんな雰囲気な空な感じになってきたような。
あまりに乾燥が続きすぎていた南関東、久々のお湿りに期待。

joyfultulip at 14:45|PermalinkComments(0)