ステージ

2025年05月18日

ベルリオーズとアルチュニアンで金管満喫!

(c)3.tomy 指揮:大友直人
トランペット:オッタビアーノ・クリストーフォリ*(日本フィル・ソロ・トランペット)
オーケストラ:日本フィルハーモニー交響楽団

ベルリオーズ:序曲《ローマの謝肉祭》
アルチュニアン:トランペット協奏曲*
ベルリオーズ:幻想交響曲

ハープ2台、ティンパニー2セット(奏者4名!)、テューバ2本、舞台裏利用と。
プレトークにて指揮者から本日の演目の楽器構成など解説ありで、わくわく始まったプログラム。
なにより、なかなか生で演奏を聴く機会のなかったトランペット協奏曲はわくわく。
カデンツァは、この演目定番(があるんだって。私は知らないんだけど)ではなく、今回、新たに用意された打楽器との演奏という(これは解説書にも書かれていた)ことで、さらにわくわく。

見どころ満載! 聞きごたえばっちりなひと時。
予報ほど上がらなかった気温の帰路は余韻にゆったり浸れてよい一日!


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2024年12月09日

オール・ベートーヴェン・プログラム:日本フィルハーモニー交響楽団

指揮:下野竜也
ピアノ:伊藤恵* 出演者変更

<オール・ベートーヴェン・プログラム>
ベートーヴェン:歌劇《フィデリオ》序曲
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番《皇帝》変ホ長調 op.73
ベートーヴェン:交響曲第6番《田園》ヘ長調 op.68

チケット購入時に予定されていたピアニストさんは、体調不良(病気ではない)にて交代と入場前に案内看板がでていた。そのうえ、プログラム冊子にもきっちり理由が印刷されていたので、印刷が間に合う程度には前にきまっていたよう。
なんとも久しぶりにみるような手の動きのピアニストに昭和のにおいぷんぷん。
あら、大学で教授なのね。
ふぅぅぅぅん。
予定されていたピアニストだったらどんな演奏になってただろう?とそう思ってしまうような皇帝のあとの田園。
(c)3.tomy 演奏前のプレトークを指揮者さんが行った内容がこの田園を扱っていたこともあり、記憶新しく小鳥の声の愛らしい響きを求めて聞いてしまったのに、今年一番の寒気で真冬へまっしぐらな暦は、「うーん、田園を今聞くって、なんか…」と思ってしまった。

ここのコンサートのアンコールで金管が演奏に加われる曲目なことは今までなかった覚えがあるので、金管参加のアンコールは、次回予定演目への導入?なぁ〜んて勝手な深読みして帰路に就いた昨日。

少々田園が頭の中にちろちろ回ってはいても今年一番な冷え込みは、ぶくぶく着ぶくれ暖かさを探し回る今日。


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2024年08月15日

結成10周年ツアー 弦楽アンサンブル「石田組」(8/12)

ヴァイオリン:石田泰尚 塩田脩 後藤康 ビルマン聡平 丹羽洋輔 降旗貴雄
ヴィオラ:萩谷金太郎 中恵菜 長石篤志
チェロ:西谷牧人 奥泉貴圭 弘田徹
コントラバス:米長幸一

シベリウス:アンダンテ・フェスティーヴォ
ラター:弦楽のための組曲
レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲
バルトーク(ウィルナー編曲):ルーマニア民俗舞曲
ロータ/コッポラ(松岡あさひ編曲):ゴッドファーザーメドレー
ピアソラ(近藤和明編曲):ビジュージャ
ピアソラ(近藤和明編曲):リベルタンゴ
レッド・ツェッペリン(松岡あさひ編曲):天国への階段
ディープ・パープル(近藤和明編曲):紫の炎

アンコール曲:(c)3.tomy


う”〜。
もう、「夏にコンサートってチケット買わない方がいいのかもぉ〜」と文句を言いながら、相方君が超楽しみにしていたコンサートへ。
まぁ、ついてしまえばホール内は快適温度だし、古典的な(!!??)クラシックコンサートとよりは観客平均年齢は低めかもとはいえ、のりのりスタンディングなんてありえないから、ゆったり楽しんでいればいいんだけど。
それでも、会場までにびっちょりになるのは、やっぱり「夏のチケットは〜」と思ってしまうのは致し方なし。

と開始前には文句たらたら。
会場に着いて、一汗引けば、わくわく。
なーんと、グッズ販売(タオル、Tシャツ、クリアファイル、トートバック、もちろん、CDも)まで開始しちゃってびっくり。
前回は気が付かなかったけど、しっかり「あ!この人たちファンだ!」と分かる女性群もいっぱい。
なるほど、クリアファイルに「おれのファン!」なんてプリントしちゃうわけだ。

私的には一番最後の最後の曲が、なんか今回の一番のお気に入り。

さすがに、連日の35度モードに、帰宅予定時間に合わせ自宅冷房の自動運転タイマーをセットしておいた。
大正解。

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2023年09月17日

ベートーヴェンとブルッフ。

久しぶりのクラシック鑑賞は炎のマエストロこと小林研一郎指揮。

指揮:小林研一郎[桂冠名誉指揮者]
ヴァイオリン:木嶋真優
オーケストラ:日本フィルハーモニー交響楽団

ベートーヴェン:劇音楽《エグモント》序曲 op.84
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 op.26
ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 op.92

今回は前説なしで、ちょっぴりがっかりかぁと思いきや、休憩挟んだ後半、なんとマエストロいきなりしゃべりだす。
どうも今回、自信作なオーケストラの出来栄えらしく、演奏がよければぜひ

「bravo!!」

をとのリクエスト。
そして、演奏後もマエストロ、そしてコンサートマスターの一言あり。
ちょっぴりもったいないことに、私があまり交響曲第7番を聞き込んでいないので、お二人の言葉がどのくらいどうなのかがわからなかったことかな。


9月も半分おわったのに、ホールをでて歩く夕日の中の風はまだまだ”涼しくない”。
日暮れは早くなったのにねぇ。

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2023年03月12日

つづいたねぇ〜の第20回!:日本フィルハーモニー交響楽団

久しぶりにプレトークを本日の指揮者が行うスタイルでの記念の20回目定演。
ぎりぎり(?)マスク自由化前の12日ということで、入場時のアルコールスプレー、しゅ!(びっちゃになるから、そのすぐ直後のチケット渡しのとき、チケットがぬれるの)も、自分でプログラムブックちらし付きをとるのも、場内アナウンスも「ウィルス対策に...」のまま。
もちろん、観客はマスクばっちり状態。
ただ、2020年には管楽器と弦楽器の前にあったアクリル板や、弦楽器奏者の数人にいたマスク着用者、指揮者もマスクだったのは、どれもなくなっていた。

今回は2階席だったので、ボリュームたっぷりの管がどどーんとまとまって迫力たっぷりに届き。
ホールいっぱいに響き渡るオーケストラに春眠ぶっとび。


指揮:藤岡幸夫
ピアノ:横山幸雄
[曲目]
リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調 S.124 /R.455
チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 op.36

リスト:愛の夢第3番(ソリストアンコール)
グリーグ:過ぎにし春(オーケストラアンコール)

オーケストラ:日本フィルハーモニー交響楽団
相模女子大学グリーンホール


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2023年02月19日

硬派弦楽アンサンブル「石田組」: 相模女子大学グリーンホール

前回、このホールに出かけた際に持ち帰ったコンサート案内から、「行く!」(訳:チケット発売日に購入よろしく!)と騒いだ相方君。
はい、はい、とチケットを発売日にさっさと手配し、やっとやってきたコンサート当日。
演奏会し直前、すぐ近くの席になんとなく見覚えのある個性的な髪形の男性。
なんと、井上道義氏(指揮者)がやってきていた! 
へぇ〜と思いつつ、アンコールのド派手な衣装チェンジまで堪能した最後の曲...!
組長膝折れる、まさかのエンディングの組員による編曲へと。
そして、すっと立ち上がりステージに駆け上る井上氏。

なんと、この日、組長が人生の半世紀目を迎えた誕生日だった!
さっと、裏に駆け出し、50とハッピーバースデーのバルーンをもちかけ戻る組員。
すっとステージに届く誕生日ケーキ。
前回、井上氏の指揮を楽しんだ際に、個性豊かな方だとはお見受けしたが、団長へのバースデープレゼントも個性的なら、最後の最後までおちゃめたっぷり。

あー!
そういえば、我が家もメモリアルデーだった(すっかり忘れてた)。

(c)3.tomy 出演:
ヴァイオリン
  • 石田泰尚
  • 佐久間聡一
  • 塩田脩
  • 大宮臨太郎
  • 丹羽洋輔
  • 野尻弥史矢
ヴィオラ
  • 中村洋乃理
  • 生野正樹
  • 鈴村大樹
チェロ
  • 金子鈴太郎
  • 笹沼樹
  • 大宮理人
コントラバス
  • 米長幸一
曲目
  • バーバー/弦楽のためのアダージョ
  • ドヴォルザーク/弦楽セレナード ホ長調op.22
  • 芥川也寸志/弦楽のための三楽章
  • シフリン(松岡あさひ編曲)/ミッション・インポッシブル
  • モリコーネ(近藤和明編曲)/ニュー・シネマ・パラダイス
  • レッド・ツェッペリン(近藤和明編曲)/移民の歌
  • ヴァン・ヘイレン(松岡あさひ編曲)/ジャンプ
  • サイモン&ガーファンクル(松岡あさひ編曲)/明日に架ける橋
  • キング・クリムゾン(近藤和明編曲)/21世紀のスキッツォイド・マン
  • アンコール:オアシス/Whatever
  • アンコール:石川さゆり/津軽海峡冬景色(組長歌付き)
  • アンコール:ビゼー/アルルの女よりファランドール〜ハッピーバースデー


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2021年10月18日

久しぶりの海外からの指揮者!:日本フィルハーモニー交響楽団

まだ微妙感漂う...というより、悪化傾向がほぼ確定しつつあった春先、定演のチケット販売のお知らせが届いた。
期待と不安で手配してあったオーケストラのチケット。
この状況下、チラシには*マークが演目と演者についていた。指揮者の来日がかなえられなければ、演目が変更になればソリストも変更(不要)になりかねないという、そんな不安定な案内。

無事、来日可能になった指揮者、無事、予定通りの演目開催となったプログラム。
当日券販売あれど、会場はかなりの観客数でちらりほらり聞こえるのは、「いっぱい入ってるわね」という観客の微妙な温度を感じる言葉。
シカタガナイネ。


指揮:アレクサンドル・ラザレフ
チェロ:宮田大
ドヴォルジャーク:チェロ協奏曲
ブラームス:交響曲第2番
オーケストラ:日本フィルハーモニー交響楽団
相模女子大学グリーンホール


この状況下、海外からの来日指揮者ゆえの対応なのか、ステージ入りの最初が指揮者。
そして、最後の退場が指揮者。
可能な限り、指揮者がオーケストラメンバー(国内在住者)とのすれ違いをしないようにしているらしい。
にこにこマスク姿で、いの一番にステージに登場し、観客に挨拶するマエストロ。
そして、終演後、退場するオーケストラメンバーを背景に、観客にむかって投げキスを送りつつ、最後にマスクをし、退場していったマエストロ。
オーケストラの奏者たちの中には、マスクをしての演奏(弦楽器)ももちろんいるし、管楽器の奏者では、演目終了と同時にマスクを着用する人もいる。
それより、演奏中に譜面台にぷら〜んとぶら下がっているマスク達...は衛生的にどうだろう?


去年は、管と弦の間に可能な限り設置されていた透明な仕切りは、今回はなし。たぶん、その効果検証の結果なんだろうとおもう(あった時にも、「やってる感」があるだけで、たぶん、その仕切りは飛び越えるだろうねぇ?とは感じていた)。

気温のさがり(下がりすぎ!雨まで降って寒い!)、「芸術の秋」なひと時の日曜日だった。


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2019年09月29日

日本作曲とリスト作曲の競演:日本フィルハーモニー交響楽団

伊福部昭:《日本組曲》より「盆踊」「演伶」「佞武多」
井上道義:メモリー・コンクリート
リスト:死の舞踏
リスト:ハンガリー狂詩曲 第2番(管弦楽版)

指揮:井上道義
ピアノ:アリス=紗良・オット(死の舞踏)
管弦楽:日本フィルハーモニー

楽しみにしていたアリス=紗良・オット出演の回の定演。
プレトーク(開演前に演目に関してのトークが行われるのが第1回からの定番)は、本日の指揮者の井上氏。
久しぶりの演者によるプレトークは、「勝ったねぇ!」の昨日のラグビー、アイルランド戦(笑)。
後ろにセットアップされている楽器が多種多様で興味深々。
演目は、日本の作曲者によるもので、全く聞いたことのないもので、はてさて?と思いつつ、大事な事前情報プレトークを楽しむ。
その中で、本日のソリストの体調不良の話なども。帰宅してから知ったのは、彼女はこの2月に診断が下っている病名を発表していた事。
実は楽しみにしていたのは後半のリストの2曲で、前半の未知なる日本作曲の曲はぜんぜん楽しみではなかったが、始まったらびっくり。
多種用意されている打楽器にめっちゃ魅了。
先週末のラグビーの入場時の拍子木・和太鼓のどんどこ響く(TVより会場のほうが何倍も強烈に響いている)音を思い出させる、すばらしい演奏。
いやぁ〜、期待不足は無知すぎた〜。
開演前、チューバの席付近に置かれている銀色の大きな不思議な物体に、「なんだろう〜??」とそっちも気になった楽器。
なんと、不思議な銀色の物体はミュートだった!
全金管ミュート着用というのは、初めてみた。

そして、期待のピアニストの登場。
TVでみたまんまの容姿に美しいベルベットのドレス、そして、トレードマークのはだし。
美しい演奏姿。


ソリストのアンコールは、サティのアンニュイな曲。プログラムの演奏よりこちらのほうがはまっていたと思って聞いていた。
たぶん、私はもう彼女の演奏を生で聞く機会(チケットを手に入れる可能性)はないかも...と思いつつ書いている。
オーケストラのアンコールは、そんなソリストへ指揮者がささげた演奏。これは事前に「アリスを励ますために曲を決めた」と発表済みだったので、アリスも舞台に登場し、自分を抱きしめるようにたたずんで聞いていた。


偶然だけど、この9月は和洋の打楽器に魅了され、演者・プレーヤーを堪能。
やっぱり、オーケストラも「観るもの」だわ!


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2019年06月23日

二人の巨匠の競演! :日本フィルハーモニー交響楽団

第 13 回 相 模 原 定 期 演 奏 会は、演目がほぼ同時期にロシアとチェコで活躍した大作家からの2曲であり、日本の楽壇を牽引し、今なお輝き続ける二人の巨匠(指揮とソリスト)の競演ということで、ダブルに競演なんだって。
演目:
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
ドヴォルザーク:交響曲 第8番 ト長調 作品88 B.163
指揮: 小林研一郎 [日本フィル 桂冠名誉指揮者]
ヴァイオリン: 徳永二男
オーケストラ: 日本フィルハーモニー交響楽団

定例の演奏前のプレトークはプログラムの解説を書かれた奥田佳道氏。
すごく興味深かったのは、1曲目のほう。
師から「出だしのメロディーからこの曲を作曲した時のチャイコフスキーのいたロシアの天気はなにか?」という問いの話。
ずっと北に位置するロシア。
そこに住んでいる人々が感じる空の色とその日一日への気分は、やっぱり同じ経験がないと想像はできないが、彼の師であったロストロポーヴィチ(チェリスト)はこの曲の出だしからきっとこうだった!と断言したという話である。
(天気がなにかは、そのうち、どこかでこの曲の解説に書くだろうという大事なネタの1つらしいので、ここで公にはしないでおきましょ。)
となれば、出だし大事!とワクワクと演奏会はじまる。

本日のソリストの育てた後進の一人に三浦文彰があるのを知り、彼のアンコール曲の選択に、変な納得をしたりして。

今回は久しぶりの2F席、オーケストラが全部まるっと見えるところで、ティンパニーと指揮の連動を楽しみ、演奏休み中のホルンがせっせと中を掃除?液だし?を静かにしているのを面白くみたり。
最後の最後の管楽器の見せ場でホルンがアクションを入れたのは見逃さず。
すっごーく最後の最後の管楽器のぶっとばし(笑)が良かったので、アンコールのアンコールにそこだけもう1回やってくれたのは、激感動。
めちゃくちゃ梅雨のじめじめ日曜日、空調快適なホールですかっとオーケストラを堪能して、ちょっと気分復活。

(c)3.tomy


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2019年03月01日

和泉スプリングコンサート:和泉クラーク・ホール

(c)3.tomy 前に一度、パイプオルガンを見るために行ったことのある大学構内のホール。
その時にハンドベル演奏も聞いており、まったり鈴の音の午後もいいかなぁ〜と。
第1部: 和泉短期大学学生ハンドベル・クワイアによるハンドベル演奏。
第2部: 陽光台キリスト教会会員によるクラリネット&ピアノ、メゾソプラノ独唱&ビアノ、会場全体合唱&オーボエ/クラリネット/ソプラノ/ピアノ、オーボエ&ピアノ 演奏。

前回聞いたハンドベルよりメンバーの数が減っていたように感じたのは、今が年度末だからだろうか?それとも、現在の団員数が少なくなったからだろうか?
ベル数分、「手」が必要なので、少々、あわただしい演奏が、教会仕様のとても響きのよいホール内に反響してしまったのはちょっと残念。
(joyfultulip instagram) 第2部は、クラリネット奏者が全体の司会もかねていた。
学校の吹奏楽部からクラリネットに入ったとのことで、「アマチュア吹奏楽は世界的に珍しいが、日本では人口の1%が吹奏楽経験者」との話だった。
中・高と吹奏楽部があったので、所属していた部員数を思い出してみると、まぁ、そんなもんかなぁ〜と納得。
大好きな(根拠はとくにないけど)パイプオルガンは、本日は眺めるだけ〜だった。
わざわざ用意された看板には堂々と「第1回」と書いているということは、来年の今頃にもまたコンサートやるのかな?
今度はパイプオルガン、聞かせてほしいなぁ。


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