額もの

2022年12月21日

風呂敷モチーフ+和ビーズでキルト額

(joyfultulip instagram) これからクリスマスだけど、すっかりお正月準備?なキルト額完成。
結びのあるブロックは風呂敷モチーフでデザインは河田明子さん。
ちゃーんと長方形のキルトブロックとして収まりが良いように結びのパーツが設計されているから、あとは縫いの技術(ここが…ぁぁぁ...)不足を補うように少々補正させていただいて完成。
ついつい、市をのぞくと買い集めてしまっていた陶器(亀だけ木製)ビーズがやーっと作品に。
クリスマスなあれこれを撤収したら早速飾ろう。


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2022年11月08日

クリスマスな額をつくろう: 完成品

(joyfultulip instagram) 昨日、無事、角木綿子パッチワークキルト展 2022のリアル会場は閉会。
クリスマスツリーの足元を飾ったツリーの額と、白いディスプレイに参加した白い皮の額。
どちらも帰宅。

いろいろな参加作品たちとの帰宅でぎゅぎゅぎゅっとつっこんでしまったけど、意外とヨーヨーキルトはつぶれずふっくら。まぁ、2時間くらいの圧縮(!!)時間だったので、その程度でぺっちゃんこになったら、それはそれで...ねぇ。

企画がクリスマスだったので、半年ほど前完成のクッションたちもあわせて帰宅。
ふぅ〜、やっと使えるぞー!
(ダイニングセット用のお座布団になるのだ!一年中、クリスマスなお座部だじぇぇ!)

オンライン展示会場は、30日まで開催中。


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2022年04月28日

刺繍額:VOYAGE AT SEA

(joyfultulip instagram)

先に作ったフリーステッチ+パッチワークのSpring Welcome用の額を買うとき、一緒に色違いの額も購入済みだったので、さっと額入れ完了。
キット・パッケージと同様インナーフレームを入れた方が、アクリル板でステッチがつぶれることがなく良いのだけど、あいにく、合う色をどうしようかな?ということでそのまんまの額装。
フレームをモノトーンにしておけば、金とか良かったかも?なんて思うのだが、あいにく、ウッド色なので金はなぁ〜と。

いつか、ふっとよいものでピンときたら、その時インナーフレームはいれましょ。

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2022年03月29日

Spring Welcome 完成!

(joyfultulip instagram) 出来上がりサイズ:
14.8x21cm


上下だけ真っすぐになればいい...という額装だけど、なかなか難儀だったぁ〜。
いかんせん、正方形はすぐに「曲がってる!」が感じるから。
もう、これが限界〜!という塩梅で完成決定。
少々のキルティングではいる印影がパッチワーク・キルトらしくっていいよね?

ね?



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2020年12月30日

チューリップの花束(トラプントの白い額絵)

(joyfultulip instagram) まっしろでちょっと印影をうまくつけきれずの撮影だけど、年末でぱたぱたしているのでこのままアップ。
すこーし見やすい?拡大はinstagram(画像にリンクあり)にて公開中。
テーマが「花」でのデザインとくれば、大好きなチューリップでもチャレンジしてみたく、bouquetの文字(花の裏側は文字反転)で囲い込んだ花束スタイルにデザイン。
すこし小ぶり(指定サイズB4だったが、A4のフレームにぴったりサイズ)に仕上がったので、これも展示会へは行かず。


年の瀬、明日のブログはあるか不明なばたばた(冷蔵庫のせい)なので、2020年を振り返っておこう。
例年通り、大判サイズのタペストリーを2019年秋から2枚同時進行で始め、1枚は完成。1枚は絶賛(笑)キルティング中。
どちらも、ペーパーライナーを使用した六角形、私的アニバーサリーからのデザイン。
小作品としては、このトラプント額を含め、花をテーマに3枚仕上げ。1枚は来春予定の展示会出品に。
そもそも、その来春予定の展示会タペストリーは中判サイズのタペストリーが指定サイズとなっていて、それもあって、作ったのが楽しい牛のひざ掛けキルト(笑)。
そのほか、エコバックなどぼちぼちソーイングしたし、帽子(実は2つ)を編んでみたり、長年のレース編みに区切りをつけたり。
あ!そう!長年のレース編みのベッドカバー(もどき?)に区切りをつけたんだ。
しっかりした写真もとってないし、終わりの記録もしてないのは、また、2021にでも。
ただ、もっと大きくしようかとも思ってたことから、レース糸が大量在庫となっているのは、これまた2021以降の課題。
一方で、今年はキルトにざっくりとステッチキルティングという形でステッチを楽しんだこともあり、クロスステッチなど刺繍(だけ)の時間をとってなかったなぁ。


年の瀬、あれやこれやの2020年。
振り返ってみると、しっかり365日(うるう年だから、大晦日が来てなくてもすでに365日だ!と今、気が付いた)分の時間が過ぎた結果があった。



あと1日、366日目の2020年が穏やかでありますよう。

joyfultulip at 15:38|PermalinkComments(0)

2020年12月12日

白い花束 (白いトラプントキルトの額)

(joyfultulip instagram) 次回展示会の共同テーマで制作した作品のうち、展示会に不参加となったキルトを額装。
なんとなく、白いクリスマスなイメージでリボンでまとめた感じにしたけど、花嫁を先導するブライズメイドなどが持つ小ぶりなブーケな感じとも。
背景に八角形のパターンを敷き詰めて、トラプントキルトとしてのバランスがどういう風になるかを見て見たかったことで作り上げたデザイン。


額サイズ:B4

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2020年01月19日

ファブリックパネル「日出る」完成。

(joyfultulip instagram)
昨年の今頃(?)ざわざわしていた日本キルト大賞発表。
(注:今年の新たな受賞者ではなく、前回の受賞の時のこと)

大賞を受賞し、その作品に独特な手法が使われていて、その作者が同じサークル(教室)の大先輩!となれば、ラッキーがこぼれてくる。
2年に1度の展示会に大賞作品が登場し、間近でガン見でき、それを背にしょってその技法を直伝していただけたという。
たくさんの試行錯誤、効果の検証 etc. の末にあの大きなタペストリーを飾った技法は「山谷」と命名され、いろいろなことを教えていただけたのはスーパーラッキー以外のなにものでもない。

なのに。
仕立ては見本通りにしてない。
それもこれも、すっかり忘れていた在庫にこの帯地(古布、解体端切れ)を見つけたから。
赤くぽこぽこしているブロックは太陽フレアに見え、波柄は山に見え(画像に設定したリンク先に部分アップあり)。

すっきりファブリックパネル仕立て。
2020年パッチワーク作品完成第1号。
縁起・景気よく名前もつけちゃった(笑)

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2019年07月04日

ピンズ・ギターの額 完成

(joyfultulip instagram) (額ベース)とタイトルにつけつつ作っていたペーパーライナーの六角形つなぎは、相方くんのコレクションのピンズ(ホワイトメタル製)を飾りつつ保管するための額。
ぴったりの銀色フレームを百円均一で見つけてにんまりして始めたプロジェクト、完成〜。
ピンズなので、針がぶすっと刺し貫いて裏で留め具でとまっている。
撮影時は上からライトがあたって、ホワイトメタルがぴかっているけど、実際はこんなにぴかぴかしたものではないので、額のなかで肝心のピンズは埋もれてあんまり目立っていない。
そのため、離れてみると、ただの六角形がはまったフレームにしかみえない(笑)。

一番右にある八分音符は、ピンズではなくブローチで眼鏡ホルダー(音符の空洞にひっかけられる)。
読書用メガネが必要な相方くんが「使う」といって買ったけど、ここにこうやって留めつけてしまっても文句を言われないってことは...。


額は置き型だったため、吊り金具(三角カン)を裏に取り付けて壁掛けに変更。机に置くのための裏についている額立て部分の厚みは、ちょうどピンズの留め具に厚みがあるので、そのままにしていて壁にかけてちょうど安定する感じなので外さず。

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2019年06月07日

9つの「一重のばら」でリース額。

(joyfultulip instagram)
くっきり一重のばら(六角形7枚でできる花についているパターン名)を浮かせるには、ハンドキルティングよりミシンキルティングがよいかも? と。
すべての目がずーっとつながっている=糸のあるところすべてが引っ込むミシンキルトを花と土台との境目にゆーっくり走らせる。
サイズが小さいので、普通のミシンで普通のミシン押さえで普通にミシンをかけた(笑)。
ミシン押さえの幅でエコーキルトも少々いれた。
中央のばらではない緑色のピースにはなんとジグザグミシンをかたかたかた。
しっかり、緑が引っ込み、ばらがぷっくり。
ばらとばらのさかいめのチョコっと部分は、下がってほしいので際っキワ(ほとんど巻かがりの縫い目の上?)をハンドキルト。
ペーパーピーシングなので、縫い代が割れているので、落としキルトのルール=片倒しの縫い代のない方にキルトができないが、花の真ん中までぜんぷっくりもしまりが悪い。
どうすべ?
小さいし?

ということで、買ったはいいが開けてもなかったカラフルビーズのアソートパックを開けて、真ん中を抑えてみた。

ぜーんぶ、なにかのキルトの超端切れ。
台布と裏布は同じYシャツの右袖と左袖。
(Yシャツ利用(=針通りキツイ;)だったので、ハンドキルティングしたくなかったというのもある。)
キルト綿もなにかのキルトの切り落とし。
新品材料は、ペーパーライナー(既製品)とビーズと縫い糸…かな(笑)

いっくらでも材料あるのに、このちょーっとが捨てられずごちゃごちゃ化している材料入れ。
ちょっと片付いて、気持ちすっきり。

かわいいく、できた。

あ、関東地方、梅雨入り発表だって。


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2018年12月20日

額装完成。(Ballerina Green:DMC)

(c)3.tomy ようやく額装完了。

実はこれステッチ完成後、一度、「ちゃんと仕立て終えよう」と思ったことがあったのだがその時、行方不明となり作業断念した過去がある。
行方不明の原因は、「どこ」にしまったかを忘れたから。
覚えていたのは、「なくならないところにいれた」ということ。
それが、先だっての「生地散らかし放題を片づける」(断捨離ではない)作業の際に発見されたのだ。
どこに”ちゃんと”しまわれていたのかというと…。
それは、これより先に刺して仕立てておらずクロスのOCHEAN WAVEのド派手な黄色のクロスの袋のなか。
このド派手なクロスはしょっちゅう見ていたが、まさか同じ袋のその下にこれが埋もれていたとは、記憶のかけらものこっていたかった!
どうやら、とりあえず片づけようと思った際に、なくならない場所、きっと気が付く場所として、このド派手なクロス(同じクロスステッチだし)と一緒に保管することを思いつき、「なくならない!」ということに満足したのち、「どこにいれた」を”記憶することを忘れた”ようだ。
あーあ。
しまった場所を覚えず、「なくならないし、目につく」ことだけを覚えていたというお粗末さ。
たしかに「目にはついて」いたが…ねぇ?
ステッチを完了した際も、ペタンコトートに仕立てようか、額装しようか悩んだが、今回もしばし悩んで、とりあえず額装することに決定。
一度本で見ただけの二重に枠がつくスタイルをやって見たくて、工作作業少々。
フレームが白のほうがいいかとは思うが、在庫にあったのは木目だったので、年の瀬、モノを増やす気になれず妥協。
すぐやる箱から1つ、「すぐやった」になった。


これで、ステッチしただけ見仕立てクロスはのこり3枚(...‼!!)になった。
もちろん(笑)、そのなかにはOCHEAN WAVEも含まれているのだが、これは、いまだどうにも形にできず...で、結局、「すぐやる箱」から「いつか…ね箱」(新設)に移動。


joyfultulip at 14:59|PermalinkComments(0)