こもの(S)

2022年12月28日

キルティング〜! 仕立てへ急げ〜!

(c)3.tomy せっせとキルティング。
そして、仕立てへどんどん突き進むぞぉ〜!
寅は新春にはちーっともやらずの年末ステッチになったけど、卯は始まる前にあげるぞぉ〜!

あ!その前に、まず、耳だ。
耳が付かなきゃ、右の濃桃は「ひょうたん?」(by 相方君)だもん。

アップリケデザイン:佐藤奈保子
キルトジャパン 2023年1月号掲載


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2022年12月27日

アップリケ、難易度高しの2匹目挑戦中。

(c)3.tomy コットンほど、しつけ糸の跡(針の穴)は見やすくはないが、見えなくはない。
へらで一度しつけ糸の上をこすったら、跡が光って見やすい(楽)かもしれない。
そんなことに気づきながら...。
アップリケ・土台ともに印をつけたくはないなぁ、印跡が気になるなぁという和布ゆえに、バックベースティングが使えるとなれば、今後のキルトのデザインの幅が広がりそう。


アップリケデザイン:佐藤奈保子
キルトジャパン 2023年1月号掲載


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2022年12月26日

ウサギのアップリケ、2匹目準備。

(c)3.tomy 展示会後の12月は特別レッスンで今回は、キルトジャパン最新号(2023年冬)掲載のウサギの巾着を直伝いただける会。
残念ながらデザイン制作者には会えなかったけど、制作者より「ここ、デザインのポイント!」メッセージあり。
さて、うまくポイントがでるか?

今回、和布でもいけるか?というチャレンジをかねて、フリーザーペーパー利用アップリケではなく、バックベースティング・アップリケでやってみることに。
まずは、しつけ。


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2022年12月09日

トップ完成!

(c)3.tomy なんでもあるねぇ〜百円均一って。
サイズ的にA4ではちょっと小さく、B3では大きすぎるし、やっぱり”タペストリー”に仕立てるしかないか?(”しか”ってのも難だが)と思って覗いたとある店舗。
なーんと「A4クリアファイルサイズ」なる、ちょっとだけA4よりサイズが大きくできているフレーム発見!
そう、そのちょーっとだけA4より大きいが欲しかったのよ〜!
と、一番下の棚にあるフレームの前でしゃがみ込み、心の中ではタップダンス。
実際には、短い辺はフレームの方が少し小さく、長い辺はフレームの方が少し大きいのだが、そんなの、カンケーネー!ってくらいのジャスト感。
タペストリーではなく、額装したかったのは、ちょっと発掘されたあるものを使いたかったから。
少々、重さのあるものなので、タペストリーでは心もとなく、しっかりした枠が欲しかったのだ。
さぁ、指定の細工をうらに少々施し、キルティングをさらっとしてしあげるぞぉ〜!

あ。
難儀な材料と思われたベルベットは、印もちゃんと見えたし、ゆーっくり丁寧にアップダウンで縫えば(和布の方も少々大変な構成だったし)縫うこと自体には大した問題はでず。
ただし、切りっぱなしのところからぽろりぽろりとこぼれ落ちる安定の取れなくなった起毛部分の綿くずがすごかったぁ〜。
さっさと綿をあてて、これ以上のぽろぽろ緑くずからおさらばせねば!

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2022年12月08日

サイズ確認に幅広クリップを使ってみる。

(c)3.tomy 過去に購入のあるネットショップから届くセールや新商品などのお知らせメール。
たいていは、ぱっと開いてさっとゴミ箱行き(たいてい、数通、同じ商品が掲載が続くことも多いので、パッと見た瞬間にピンとこないで捨てても、後で困ることがないから...というより、同じ商品案内のメールがほぼ毎日届くて...!?)だが、ちょっと気になり、1つ買ってみたのがこの幅広クリップ。
押さえ幅が広いから、クリップでほぼ点で抑えるところを線でがちっと抑えられるという。
ふぅ〜んと、ファスナーなどによいかも?と買ってみたが、出番なしでしばらく放置していた。
今回、ふにゃふにゃの和布なので、サイズ確認と結び確認のために、下にピースの型紙、その上にピース、準備した2つのパーツと重ね、このクリップ登場。
(紙があり、全体で厚みもでたので、まち針はつらい)。

ありゃ。

よーく想像できれば当たり前だが、これだけの幅を開き、かつ挟んだものをしっかり挟んで居続けるということは、クリップの開きは硬い。
がぱっと開くには、ちょっと「開くぞ!」と気合いれて力を指先にかけねばならない。

ま、当たり前。
斜めの金具が、たぶん、開きにくい(利点:外れにくい)のに拍車をかけてるんだろうなぁ。

まぁ、”硬い”と覚えたので、使うときは少々気合い入れて開くぞ!と作業すればよいだけか。


あ。
サイズ調整した型紙+縫い方工夫で結びは達成が確認完了。
さぁ!ピースワーク(仕立て)へ向かうぞぉ〜!



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2022年12月05日

チャレンジングな材料、追加。

(c)3.tomy ちょうど、片付け前の材料に目が留まる。
深緑色のベルベット。

大正モダンなイメージになるんじゃないだろうか?

なーんて妄想が暴走したら止まらない。
プレーンブロックはこれに決定。
たまらなくチャレンジングな材料のチョイスに、「できるの?自分...。」

ここまで、ストックから投入していた材料たちだったけど、これらの選択からすると、1つ、サイズのあうのが見つかるか買い出しに行かなきゃ。

あるかなぁ〜。


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2022年12月04日

成功!...だけど。

(c)3.tomy 補正型紙で、結構、ちゃんと先っぽもまとまった。
だけど。
一度で三つ折りにしてのまつり縫いは難しすぎたので、一度折ってしつけるような縫いを入れてみた。
この1度目の折りなら1mmちょっとくらいの幅でなんとか折りながら、しつけ縫いのような裏長め、表短めの縫いはできたので、それをもう一折り(これで三つ折り)しながらのまつり縫いなら細ーい折り返しのパーツ作りがそこそこ満足な出来栄えであがった。
さぁ〜!必要分、パーツ作りましょ。


見本より小さい作品予定だけど。

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2022年12月03日

型紙、さらに補正。

用意した生地のなかで、一番、手ごわそう(厚め)なものに型紙を写し、カット。
早速、最初の三つ折りをチャレンジするも、手ごわすぎる。
そもそも、三つ折りにする段階で手ごわいのでは、このとんがった先っぽは難易度ヒマラヤである。
(c)3.tomy
そこで、まずは紙に型紙を写して三つ折りシミュレーションをしてみることにした。
だって、布でチャレンジしてたらこの先っぽはぼそぼそにほつれまくり、見るも無残な状態にしてしまうこと間違いなしだったから。
(c)3.tomy
45度なら、三つ折りでもはみ出ないかもしれないけど、この角度だとそれは無理。
そこで、紙で調節しつつ、先っぽをカットして塩梅良く処理できそうなところを見つけようと。
そのために、三つ折り線を引いて、先っぽのはみ出し具合をみてみて。

ちょっきん。
(c)3.tomy
たぶん、この先っぽ補正型紙で、私でもなんとか三つ折りがきれいに納められそう。

やってみましょ。

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2022年12月02日

無謀かもしれない!?材料選択

(c)3.tomy ばたばたと落ち着かない師走(...霜月から続く)。
作業はちょぴーっとずつしか進んで行かないのは、苦手意識の表れか、時間やりくり問題か。

たぶん、どっちもだね。

ついつい、予定一段落、自由作業時間を手に入れると、お気に入りな作業へ流れがち。
とはいえ、型紙作ったら次は材料調達。
あいにく、お奨めタイプのコットンは手持ち不足なので、和布をごそごそする無謀な選択をしてみた。
まぁね、ワールドカップ予選プールじゃないけど、やるだけやって(挑戦)みなきゃ結果は永遠にわからないし。
さて、どうなっていくでしょ。



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2022年11月30日

小さなキルトにチャレンジ。

(c)3.tomy 展示会あけて、新年も近づいてきているし...ということで、お正月までにできたら飾れるようなそんなデザインに使われているかわいい手法を教わった。
この手法のデザインをされた方と先生がマブダチ(笑)ということで。

オリジナルのデザイン者との手加減違いなど、実際に作ったうえでのノウハウがレッスンでの説明に追加され、そして、レッスン時間内に縫ってみていた方の難しい部分の感想なんかも手に入れて、すっかり頭でっかち、「難しそう」のビビり感たっぷり。

そもそも、こまかーい手業が得意とは私は口が裂けてもいえない。

だから、ここまで耳にして、実物を見てきた、その内容から私が縫えるように、まずオリジナルの型紙を少々カスタマイズ。
さて、うまくいくか。

うーん。
尻すぼみにならないようにもう少し知恵をしぼろう。


あ、小さなキルトとかいてるけど、ミニチュアキルトではないョ。


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