ふくろ小物
2025年06月08日
白いチケットホルダーと簡易袱紗。

まだまだ紙のチケットを発券するイベントは多く。
レースの穴から内布が透ける・・・それ以前につけ袖そのものが薄手生地で色もうっすら透ける・・・ので、先染め平織りの表も裏も全く同じ色の無地を利用。
エンジのほうは元帯(端切れ)で、紺のほうは麻の福袋(むかぁ〜しに東京ドームにて)の1枚、どっちもすっきり単色。
”袖”は2つあるから、もちろん、今回利用したつけ袖は片袖ばっちり在庫に戻っている(笑)。
気が向いたら、のこっている”袖”も仕立ててみようかと思っているけど…。さて、いつ?
joyfultulip at 08:50|Permalink│Comments(0)│
2025年06月06日
レース(生地)とレース(紙)

緩いカーブとへっこみ部分とあり。
紙の上において、なぞる?
と、おもったところで目に留まったプリンター。
複合機。
2種類のっけて、コピーしてみた。
あら、きれい。
白をコピーしているから、ちょっと濃いめに設定をいじりはしたけど、出来栄えは薄目。
でも、これで十分。
厚紙にはって(あ、最初から厚紙にコピーすればよかったかぁ〜)、カットすれば内布用のスカラップ部分の型紙ができる!
型紙問題クリアー。
あとは、この小ぶりなスカラップ通りに内布を折り込んでまつりつけるということが”きれいに”できるかだ。
自分にあまぁ〜い心の声。
「”きれい”かどうかは、主観だよ。うん。」
joyfultulip at 10:32|Permalink│Comments(0)│
2025年06月05日
レースのつけ袖をほどく。

型紙は長方形なのに、なぜか、ぴん!ときて用意した材料は長方形にはカットできないレースカットのあるこれ。
ちょっとまえ(私的には1年未満の在庫歴は、なんなら、”つい最近”ともいえる)にリサイクルショップでレスキューしてきた未使用の着物用つけ袖。
当初、着物用つけ袖とは気が付かず、パッケージに「レース材料としてお使いください」に、少々、???と思いながらも、柄域と見えているサイズ感とお値段で、即決、購入してきたもの。
ほどくといっても、未使用品で、輪に縫われているだけのものなので、その輪をほどくだけ。
(ロックミシンなので、ロックを解くというめんどくさいほどきだけど)
さて、学んだ作り方を可能な限り実践するには、このスカラップなカットの部分とどう向き合うかを考えなきゃ。
joyfultulip at 12:48|Permalink│Comments(0)│
2025年05月31日
サマーニットのリメイク、ワンマイルバッグ完成。
なかなかかわいく完成。
表

ね? 刺繍、めちゃくちゃよいよね。
裏

首についているタグとサイズタグをはずして、そのまんまの組み合わせで縫い付け。
型紙を少し厚手の接着芯に写して、縫い代分を付けた状態でカットし、セーターの前身ごろと後ろ見ごろにぺたっと貼り付け。
これで、ほぼ、使える(シミのない)身ごろは使い切った感じで、この段階で妙に満足感多め(笑)。
ぽろっぽろっと零れ落ちる切り端な糸くずを吹き飛ばしつつ、接着芯と身ごろにジグザグミシンをかけて。この段階でしっかり厚手とあきらめ、外ポケットは断念決定。
ちっとも使われなかった袖が外ポケットの材料候補だったけど、これはとりあえず捨てずにとっておこう(ってさらに何か作るのか???)。
あとは、一度縫ったことのあるパターンなので、ダーツを縫って、うち布にポケットつけて、縫いあわせ。
いったいいつ買ってあったんだろう?な持ち手は、縫い付け穴の上で2枚の縫いあわせが止まっていることに気が付き、「これははさんで取り付けろってことなのか?」と、上乗せとはさみとで思案して、挟んで縫い付けてみた。
挟むと表も裏も同じになって、内側がきれいだから、そっちを選んでみたけど、セーターx2+うち袋x2という厚手入口は、結構シビアなはさみになった(苦笑)。
入るから〜と重い物はいれちゃいけないかも〜と思いつつ、なかなかな出来栄えにニンマリのワンマイルバッグ完成。
せっかくだけど、今日も朝からすっごい雨音のザーザー振りなので、外デビューは延期〜。
表

ね? 刺繍、めちゃくちゃよいよね。
裏

首についているタグとサイズタグをはずして、そのまんまの組み合わせで縫い付け。
型紙を少し厚手の接着芯に写して、縫い代分を付けた状態でカットし、セーターの前身ごろと後ろ見ごろにぺたっと貼り付け。
これで、ほぼ、使える(シミのない)身ごろは使い切った感じで、この段階で妙に満足感多め(笑)。
ぽろっぽろっと零れ落ちる切り端な糸くずを吹き飛ばしつつ、接着芯と身ごろにジグザグミシンをかけて。この段階でしっかり厚手とあきらめ、外ポケットは断念決定。
ちっとも使われなかった袖が外ポケットの材料候補だったけど、これはとりあえず捨てずにとっておこう(ってさらに何か作るのか???)。
あとは、一度縫ったことのあるパターンなので、ダーツを縫って、うち布にポケットつけて、縫いあわせ。
いったいいつ買ってあったんだろう?な持ち手は、縫い付け穴の上で2枚の縫いあわせが止まっていることに気が付き、「これははさんで取り付けろってことなのか?」と、上乗せとはさみとで思案して、挟んで縫い付けてみた。
挟むと表も裏も同じになって、内側がきれいだから、そっちを選んでみたけど、セーターx2+うち袋x2という厚手入口は、結構シビアなはさみになった(苦笑)。
入るから〜と重い物はいれちゃいけないかも〜と思いつつ、なかなかな出来栄えにニンマリのワンマイルバッグ完成。
せっかくだけど、今日も朝からすっごい雨音のザーザー振りなので、外デビューは延期〜。
joyfultulip at 10:40|Permalink│Comments(0)│
2025年05月28日
サマーニットのリメイクをやってみよう。

(たたんであるので写ってない)
平成初期の一品(のはず。所有者は相方君なので、いつ手に入れたか知らない)。
もう、1x年以上は着ているのをみてないから、もう、シミをどうこうする気もない(のは私のほうだけど)が、一応、所有者に、
「これ、着ないよね」(決めつけ質問。Yes以外の答えは無視するつもりで聞いている-笑)
に了解をもらって、リメイク開始。
材料は写真のものたち。
さて、この厚み、うまく縫えるか?
joyfultulip at 17:17|Permalink│Comments(0)│
2024年11月15日
ヌビ+アップリケ De バッグ.完成

もともと、小さな六角形(そのまま使用しているのが2個目の小さい黄色のもの)から全体のサイズ出ししてこのパターンが縫えるか?とやってみた試作品で、型紙にやり直しが発生したりと気持ち的にくじけて、切っちゃった生地分のこの2個だけなんとかパターンに持って行ってほったらかしてしまっていた。
使い残しのヌビ風に乗っけたら、「あら?形にできるかも?」と思い立ち、ダーツ処理でマチをおこす形のバッグの型紙もついでにチャレンジ。
この部分が厚手なので、裏もキルティング生地はなんだかなぁ〜(というより、表1枚分しかこのヌビ風の生地残はなかっただけ)ということで、裏は厚手キャンバス生地で、縫い代処理を兼ねて、裏側のみ内布がついている。

持ち手はこのキャンバス地をコの字に畳んだ上に、コの字に畳んだ表生地ののこり(キルティングする前のぺらっ生地)を縫い付け、ちょっと長めでコートを着てなければ肩掛け可能な長さに。
このキャンバス地、偶然、百円均一の手芸用品コーナーで見つけて、厚さと色にぴんっと来たことから、このバッグへと爆走(めずらしく、購入から即、制作開始)した一品。
それ以外の素材は何かの作品の使い残し(古着からの生地もあるし)や、何かの作品で学習した方法の復習などなど。
バッグの型紙のみ新制作で、ちょっと気に入ったサイズ感なので、もう1個くらいこの型紙でつくってみようかなぁ〜なんて、ちらっと今は思ってるトコロ。
joyfultulip at 11:23|Permalink│Comments(0)│
2024年11月14日
ヌビ+アップリケ De バッグ.3
内袋(片側のみ)に使用したいなぁと取り出した「畳んだ状態の生地」。
整理品で届いたものなので、状態(量)は不明だけど、畳んだ状態はファットクオーターくらいのサイズがありそうだったので使えるとおもったら...。
あらら、ざっくりと使ったあとのある生地だった。
それがこれ。
色味はぴったりだから、はいででも使おうか?と思ったのだが、それだとごろつくしなぁ〜(表がヌビ+厚手キャンバス)ということで、まずは型紙を作ろうと。
そう、型紙を準備もせずに作業をしていたのである。
あれこれ試行錯誤の上、ぎりぎり縫い代込みで残っているところでちゃんと上下も合わせても足りること判明。
やれやれ。
全体的に生地、厚手だからまずはミシン針かえなきゃ。
整理品で届いたものなので、状態(量)は不明だけど、畳んだ状態はファットクオーターくらいのサイズがありそうだったので使えるとおもったら...。
あらら、ざっくりと使ったあとのある生地だった。
それがこれ。

そう、型紙を準備もせずに作業をしていたのである。
あれこれ試行錯誤の上、ぎりぎり縫い代込みで残っているところでちゃんと上下も合わせても足りること判明。
やれやれ。
全体的に生地、厚手だからまずはミシン針かえなきゃ。
joyfultulip at 14:35|Permalink│Comments(0)│
2024年11月12日
ヌビ+アップリケ De バッグ.2

薄手のコットンもがっちり接着芯をはって、両面接着シートを一部つかってかるく貼り付けて。
一度のジグザグではきっと泣きを見ると思った技量を踏まえて、ラフにかけてから、細かくジグザグして。
うん。
ミシンアップリケ超初心者にしてはなかなか良い出来ではないか?
joyfultulip at 18:28|Permalink│Comments(0)│
2024年11月11日
ヌビ+アップリケ De バッグ.1

まずは、きれいに切り取れるお嬢(最後の一人)に接着芯をはる。
前回同様、今回も少々おまぬけ発動。
というのも、ほかの部分に接着芯の糊をつけたくないから、表の上に接着芯を重ねて切り取り予想線あたりを印付け、接着芯を切り取ってから裏に貼ろうとたくらんだ。
表に重ねたのを裏に持っていって貼り付ける...ってことは、描いた線のある方がそのまま生地の裏に張り付く方。
つまり、糊のあるほうに線を描く必要があるわけで。
前回、糊のない方に線を描いて(印っていつも糊のない方にするから、何も考えずに癖で...爆!)貼ろうとして、糊のある方を裏の生地側にもっていって…「ずれすぎ?」となり気が付いたのだが、今回も線を描き始めて、「あれ?」と。
たいして書いていないうちに気が付いたので、糊面を上にしなおして描ききったのだけが少々の学習結果か!?
さて、白く描いた線をカットしてこれからアップリケ準備。
前回はこのアップリケはブランケットステッチでハンドステッチをしたけど、今回は貼り付け先が厚手キャンバス地なので、ミシンでチャレンジ。
さてはてうまくミシンでアップリケできるだろうか?
こういう初めて実験に片付かない端切れ作業ってぴったりなのか、それとも「端切れだから失敗OK」と思う心が良くないか。
はてさて。
joyfultulip at 13:50|Permalink│Comments(0)│
2024年10月25日
返し口、閉じよう。

返し口、広くしなきゃだった。
表生地が厚手ウールなもんだから、持ち手も極太にしちゃったもんだから、返し口ぎっつぎつで、端っこ2つとも痛みがでちゃった。
いつもどんでん返しの口は重ねてミシンでちゃっと縫っちゃう(内袋のここを見ることはないから)んだけど、今回は、巾着の表(緑:下糸)と裏(ピンク:上糸)のでミシンにセットしてあり、ボビンに巻いたピンクはないので、ミシンでちゃっと縫っちゃうと片っぽ緑で「苦笑」の文字がずずずずーっと見るたびに浮かんでくるので、丁寧にコの字閉じすることに。
たますぎて、コの字の大きさ...大きすぎかも?
joyfultulip at 11:53|Permalink│Comments(0)│