ふくろ小物
2019年04月29日
リサイクル材料でバッグ、完全完成。

バッグそのものは数日前に完成し、すでに使用しているが、これでは完全完成ではなかった。
というのも…。
この材料、サインが入っているのだがその部分が今年も切り落とされてしまった半分にあり、トートバッグ部分には全くなくなっちゃっていたのだ。
雨さえふっていなければ…だったが、それは言ってもしかたがないことで本日、ついでもあったことから出かけ、無事、再サインいただいての「完全完成」。
リバーシブル仕様で、試合観戦とは関係ない場合にはこちらのサイドBを表にして使用できる。
おっきなポケットはマジックテープ付き蓋仕様なのは、途中に区切りをいれたポケットなどは私自身が使いにくいといっつも感じるから。
ちなみに…。
切り落としてしまった下半分は、1年目の記念(になるのかはわからないけど)にと、間もなく誕生日の選手本人へ巾着に仕立ててプレゼント。
有難迷惑かもしれないが、ま、いっさ。
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2019年04月25日
リサイクル材料でバッグづくり。

チャリティへの賛同からの参加でもあり、基本的にチームの選手は”ほぼ”平等に応援しているので、誰に入札するか?が議論となる(笑)。
今年はなんと2枚落札となった。
1年間、風の強いスタジアムの通路でホームゲームの際にはためいていたのぼりは少々傷はあれど、なかなか丈夫な化繊布。
そう、布。
のぼりのまんま我が家にあり続けるわけがない。
だって、布だもん。
早速、洗濯機できれいさっぱり1年の土埃汚れを洗い流し、のぼりとして必須だったバーに設置されるための紐部分を解体。
ただね、この布。
布だけどぺらっぺらな化繊なのでつるつる滑ってあつかいにくーい。
さ、その他の材料ひっぱりだして作りましょ。
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2018年06月20日
不織布ピーシング

そのとき、ふと、ここに接着芯を使うなら、ペーパーピーシングならぬ、不織布ピーシングができるんじゃないか?とひらめいた。
紙に線を引いて、縫って、紙を破り取ってではなく、不織布に線をひいてそのまま使うという方法。
(注:接着芯なので、アイロンによる接着時に縮みなどの歪みが生じることがあるので、もしやってみよう!とおっもい至った場合は、そのあたりは自己責任でチャレンジしてください。)
ミシンで行うペーパーピーシングは、超尖がった三角形もぴしっと角がきれいに出やすいという利点がある。
まぁ、、、、ね。大前提として、まっすぐ線の上をミシンで縫えたら…だけど。
(ここ、かなり自信がない。)
ミシンピーシングを習いに行っているわけではないので、自分なりの欠点を踏まえてのちょっとした工夫をいれて...。
ついでに、ヘタ元で刺繍部分もミシンステッチで頑張ってみる。
わーい、悪くない。
この方法なので、ハンドピーシングでこの鋭角は扱いにくい綿サテンを使ってみたけど、きれいに縫えてる〜!
この思いつき、なかなかグッド。
でも、ここで気をよくしてほかの部分のポーチの仕立てをレシピとは違うように、あちこちいじっちゃったら…。
あぁ〜。
いじった部分でこのポーチ自体の特徴がめいっぱい欠点化…ぬいしろごろごろごろりん…。
強引に仕立てたけど、このポーチの形状では、オリジナルレシピの仕立て方のほうが何十倍もよいことだけはよーく理解。
写真では、裏布に接着するようにのり面に線を引いている。
接着芯のノリによる布の歪みは裏布にでるので、表側=ピーシング側は気になるほどの影響はなかった。(注:私の神経質度はかなり低め)
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2018年06月19日
尖がり2等辺三角形は傘になる(ポーチ制作中)/エース(WCup2018)

ぴょっと柄をベース部分に追加してあげれば、ハイ、閉じた傘の出来上がり。
なるほどねぇ〜。
梅雨前線活動中。
閉じた傘いっぱいなポーチのデザインをいただき、制作中。
だけど…。
関東地方、久しぶりのお日様登場洗濯日和で、日傘っぽい布のチョイスになってしまった。
日傘〜ならレースよねぇ〜とアレンジしてみたのだが…。
これはこの方法では失敗で、一度解く羽目に。
小物って、「すぐ完成出来て達成感」とよく聞くけど、「思っている以上に時間がかかって、なかなかできあがらなーい」と思うのは私だけ?
朝からやってるけど、おわんないよぉ〜。
2試合ライブ観戦、1試合録画観戦。
今回、優勝候補筆頭のその3(と書いたら、筆頭じゃないか?)のベルギーと前回、勝ちなし敗退のイングランド。
どちらも、得点担当のエースがしっかり活躍。
しっかり活躍すれば、結果はおのずと。
まだ、グループリーグの1試合目だけど、エースが活躍すれば勝ち切れたり、負けを逃れたり。
エースがPK失敗すれば、勝ちを取りこぼす。
さて、今晩の日本は?
今大会から導入のビデオ判定が味方になるかも?
それとも、敵になるのか?
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2018年03月29日
帯でトートバッグをつくろう。

もちろん、古着。
花部分がハート型でかわいいのと単帯だから解かなくてもすぐ作りはじめられると購入して、すっかり在庫化させていたもの。
[注]昨日の超特大トートバッグは出来上がっているが、あまりにずた袋感ただよう出来上がりなのと、あまりに超特大すぎて写真を撮りにくいので、完成品掲載なし予定。
帯幅を測ると、3枚をはぎ合わせてぐるりと袋部分サイズでよさそう。現在、サッカー観戦に連れ歩いているトートバッグのサイズを参考に持ち手はバッグ深さなど割り出して、いざ、作業開始。

帯が厚くてまち針はうまく止められないから。
ぺたっと張り合わせて、ミシンでだだだっとステッチ。
持ち手もこの帯で作ることにし、必要長さ分帯をカットして、三つ折りして仕立てるが、両端を利用してカットした部分は処理済みの端の下に入るようにアイロンでたたんで、これまたステッチ。
切残った部分でバッグの見返し(見返しは柄が横になった)を作り、さらに残った部分はポーチにして、このトートバッグを作るようにカットした生地の端切れはわずか3x4cmのちっちゃなものだけ。

ポーチは端切れをはぎ合わせたので、ま、こんなもん。
ミシンでポーチをちゃちゃっと作ろうと思ったら、あまりに久しぶりすぎてファスナーのサイズをどうすればよかったっけ? どの順で縫えばよかったっけ? あれ、端の処理は??ともたもたもたもた。
ちっとも「ちゃちゃっと」できてない。
ミシンもうまくはないので、赤いところは赤い糸、ピンクのところはピンクの糸、内布の生成り色はきなり糸と何度も糸替えする始末。
作業中、一番、上手に滞りなくできたのは、ミシンの上糸のセットかも。 (糸通し機を壊したので、針穴見ながら糸を通すのだが、なかなかの精度なのだ)
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2018年03月28日
超巨大トートバッグを作ろう。

うーんと昔にバッグを作ったときのカラー帆布、5年くらい前にトートバッグを作ったときの内布と外布の残り。
ありったけを使って、超巨大トートバッグを作ることを思いついた。
それも、できるだけ軽いものを。
なぜなら、中にいれたいものがキルトだから。
おっきなキルトを持っていくときに使えるような、おっきなトートバッグ。
サイズは布の残りをできるだけ使い切るようにしちゃえ〜(<−つまり、いい加減ということ)
さて、どうなる?
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2017年01月06日
ウールのミニポーチ

バイアステープをまきかがって袋状にする表の場合、大きいものは、内側はきっちり袋状に仕立てて、少しでもまきかがりの糸に中身が触れないように・・・と思うのだが・・・。
ぼんやり、表と同じサイズでよかったよね?と内袋用の布をカットして、「ぬ、縫い代がーないー!!!」となってしまい・・・。
”袋”にできず、バイアステープとファスナーの部分に平らにまつり付ける形の内布になっちゃった。 まぁ、ミニポーチで巻かがっているサイドの距離も短いし、入れるものも小さく軽いものだから、「ま、いいかー」。
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2016年12月18日
エルヴィスでトート、できあがり。

サイドBは、超半端な状態でのこっていたこのパネルプリントの切り落とし部分を利用してサイズをだし、そこ柄優先サイズでのアウト・ポケットをつけた。
持ち手は80cm残っていた幅2.0cmのナイロンテープをそのまんま(ちょうど黒だったし)利用。
ノート型PCがするっと入るサイズ。
このプリントが縦長(すぎ)のため、少し深めな出来上がり。
ちなみに・・・。
バックの内布は明るい(白っぽい)ほうが中が探しやすいという理由と、たぶん、今後、キルト表には利用しないだろうなぁ〜と思われ、このバッグの必要量が切り出せる布という条件から、ベージュにお裁縫道具がプリントされている、この表とはちっとも関係のないものを使用。
ちゃんと見ると、全然合わないのよね、表と内布。
でも、だれ(使用者本人を含め)も見ないしさ。
はははっ。
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2016年12月17日
エルヴィスでトート、作り始める。

ペタンコA4ジャストトートバッグでぎりぎり入るが、ぴったりというより
ぴっちり。
布がもっている超若干の伸びにより入る感じでちょっとかわいそう。
その程度の袋を作ればいいなら、ミシンでちゃっちゃとすむし〜と
「作ってあげる」
と優しい私(笑)。
カバンに入れて持ち歩くPCの保護にほしいだけだろうと思ったので、ただ、袋を作ればいいだけだと”きめつけて”の申し出だったが・・・。
「持ち手はいらないよね?」 「いる」
(え?)
「ぺたんこでいいんだよね? クッション(綿)要らないよね?」「薄いのいれて」
(え? )
「ポケットなんていらないよね?」「ほしい。」
(え?)
「じゃ、ポケット1つでいいよね?」「いやぁ〜アダプターとかいろいろ・・・・」
(爆!)
「ポケットは1個だけ! そんなにごちゃごちゃ入れるもんじゃない(怒)!」「じゃ、1個でいいよ」
(・・・って使うの私じゃないんだっけ)
この段階では、ダークな生地をなにか物色しようと思っていたが、ふと、A4ジャストより一回り大きく出来上がり、ペタンコ型トートにぴったりで、バッグを作って〜としばらく(覚えている間)相方君が言っていた生地があったことを思い出した。
それが、タペストリーを作ったパネルプリントの残りの小さなパネル部分2つ。
小さなパネルが2つあるから、両A面ってのもありかとも思ったが、半端生地でかったゆえに、2つのパネルの余白サイズが違いすぎるため、残が少ないほうに合わせると、せっかくきれいにパネルが切り取れる残が多いほうのパネルが削られちゃうのももったいない・・・ということで、B面に外ポケットを付けることにして・・・。
綿入れろーと言っていたってことはキルティングもするのか・・・・・・・。
えぇぇぇい! 全部ミシンじゃー。
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2016年12月08日
切り落としでポーチ制作中。

切り落としは、幅5cm〜3cmくらいでびろろ〜んと2m長が1本、もう少し幅が広いものx2mが2本、ほとんどみみだけ(よくキルティングでずれて裏が足りないって状態にならなかったものだ・・・)なものが1本。
ちょうど、キルトの方のバインディングのためにミシンをだしたから、ここから、片づけを兼ねてのポーチづくりへ脱線。
コットン綿はフェルトのような感じだし、ミシンでしょっちゅう”綿”をぬっているし・・・と、切り落とした綿も、ジグザグでつなぎ合わせて使い切ろう。
つないだ綿、その1のほうに、ポーチの型紙をあててカットして、切り落とされている裏布の細いストリップを縫い付けてポーチの表を制作。
最近は、布みみ幅が広く、きっと色見本などを”かわいく”プリント”するためなんだろうけど、私は本当はみみ幅は狭いほうが好き。 ま、今回は広いタイプだったので、無頓着に縫い付けても、かわいい?みみがしっかり見えるポーチ表の出来上がり。
色が合いそうなバイアステープ(ほかのキルトの残りもん)は、緑と茶色を合わせたらぴったり。 ほんとうにぴったり量でつないだら、切り落としなし・・・で大笑い。
ファスナーつけて〜とまち針をうったところで時間切れ、本日終了。
続きは明日。
4辺の切り落としのうち、これで細い1本消費。
幅広く残っている方(ポーチ制作中のその後ろにたたんであるほう)は、どうしようかな。
タペストリーなら、裏布の切り落としで棒通し布をつくるが、ベッドカバーではいらないもんなぁ。
joyfultulip at 16:52|Permalink│Comments(0)│