レース・オヤ
2013年04月12日
シュシュ x オヤ つくってみる。
夏服むきな生地の端切れ(レース模様の刺繍のある薄手の綿プリント) 25x布幅 を格安で手に入れた。
柔らかそうな生地とその生地サイズからシュシュにぴったり!との衝動買い。
いままで、長方形の布を長いほうに半分に折って筒状に縫い合わせたものを表に返し、そののち、輪にしてゴムをいれてつくっていたシュシュ。
この方法だと、長い筒をひっくり返すのが毎回、嫌いな手順だった。
ところが・・・。
TVのハンドメイド番組で、もっとずっと簡単な方法を覚えた。
長方形の布をまず輪にしてしまう。 そののち、ちょっと工夫した畳みこみかたで筒状になるように縫い合わせていくと、ゴム通し用に縫い残した部分からするするするっと表を引っ張り出すだけであっという間にドーナツ状の縫い上がり!という方法。
この方法だと、すっごくラクチンにミシンですいすい〜とあっというまに出来てしまう。
端切れで4つ同じものができるんだけど、とりあえず、昨日は2つつくってみた。
ちょっと埃っぽいところにあった生地なので、縫い上がった後お洗濯。
干してあいる間に、ふと、”オヤをつけたらきらきらでかわいいかも?”と思い立つ。
ちょうど、コンサート前によったお店で#80のレース糸を買い足してある中に、ぴったりの水色があるのを思い出したし。
その色に合わせてビーズもいっぱい買ってあったし。
この模様、2段構えで編む図案になっているので、まとめ段のほうで直接シュシュに編みつけようと思ったのだが、意外とこの綿生地、目がつまっていてレース針(No.10)が刺しにくかったので、すぐ断念。
きっちりオヤを編んでしまってから、縫いとめることに。
きらきら、かわいいシュシュのできあがり。
これで私はバックシャン。
(あれ?これって死語? それ以前に、ほめことばでも無いね-苦笑)
柔らかそうな生地とその生地サイズからシュシュにぴったり!との衝動買い。
いままで、長方形の布を長いほうに半分に折って筒状に縫い合わせたものを表に返し、そののち、輪にしてゴムをいれてつくっていたシュシュ。
この方法だと、長い筒をひっくり返すのが毎回、嫌いな手順だった。
ところが・・・。
TVのハンドメイド番組で、もっとずっと簡単な方法を覚えた。
長方形の布をまず輪にしてしまう。 そののち、ちょっと工夫した畳みこみかたで筒状になるように縫い合わせていくと、ゴム通し用に縫い残した部分からするするするっと表を引っ張り出すだけであっという間にドーナツ状の縫い上がり!という方法。
この方法だと、すっごくラクチンにミシンですいすい〜とあっというまに出来てしまう。
端切れで4つ同じものができるんだけど、とりあえず、昨日は2つつくってみた。
ちょっと埃っぽいところにあった生地なので、縫い上がった後お洗濯。
干してあいる間に、ふと、”オヤをつけたらきらきらでかわいいかも?”と思い立つ。
ちょうど、コンサート前によったお店で#80のレース糸を買い足してある中に、ぴったりの水色があるのを思い出したし。
その色に合わせてビーズもいっぱい買ってあったし。
この模様、2段構えで編む図案になっているので、まとめ段のほうで直接シュシュに編みつけようと思ったのだが、意外とこの綿生地、目がつまっていてレース針(No.10)が刺しにくかったので、すぐ断念。
きっちりオヤを編んでしまってから、縫いとめることに。
きらきら、かわいいシュシュのできあがり。
これで私はバックシャン。
(あれ?これって死語? それ以前に、ほめことばでも無いね-苦笑)
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2013年04月11日
クロッシェレースのモチーフつなぎ:再開
4/11 現在: 197モチーフ終了(12x16+5)
記録としては、最後が半年前。 しばらく、オヤにはまっていてこちらは放置状態だったから。
あと、買い足した糸が白とはいえロット違いで少し青みがかっていてそれが”はっきり”わかることにちょっとモチベーションが下がっていたのも停滞の原因。
ぐるりそのロットのモチーフが並べば、そういう配色(白には違いないんだけど)と言い切れるかも〜と気をとりなおしちゃったのと、今、ビーズの通った糸の用意がなくなっちゃったので、”すぐ今編める糸”がこれだけ(なんて消極的理由〜)なのでちょっと針をもって再開。
まぁ、特にこのサイズまでというゴールもなく編んでいると言う事実もあるので、まだまだしばらく、のそのそとモチーフが編みついて大きくなる・・・・はず。
なにせ、1段追加するのに16枚必須(次なら13枚。ぐるぐるっと編みつくので)のため、1段終了までが遠いのである。そして、1段編むのに50g玉では・・・実は足りない(苦)。
ロットが同じものが店頭にあるうちに、買い足しておくべき!?
記録としては、最後が半年前。 しばらく、オヤにはまっていてこちらは放置状態だったから。
あと、買い足した糸が白とはいえロット違いで少し青みがかっていてそれが”はっきり”わかることにちょっとモチベーションが下がっていたのも停滞の原因。
ぐるりそのロットのモチーフが並べば、そういう配色(白には違いないんだけど)と言い切れるかも〜と気をとりなおしちゃったのと、今、ビーズの通った糸の用意がなくなっちゃったので、”すぐ今編める糸”がこれだけ(なんて消極的理由〜)なのでちょっと針をもって再開。
まぁ、特にこのサイズまでというゴールもなく編んでいると言う事実もあるので、まだまだしばらく、のそのそとモチーフが編みついて大きくなる・・・・はず。
なにせ、1段追加するのに16枚必須(次なら13枚。ぐるぐるっと編みつくので)のため、1段終了までが遠いのである。そして、1段編むのに50g玉では・・・実は足りない(苦)。
ロットが同じものが店頭にあるうちに、買い足しておくべき!?
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2013年03月27日
オヤをスカーフに縫いつける
たぶん、足りるだろと思われる長さまで編んだオヤ。
古いシフォンのスカーフに縁取るように縫いつけ始めた。
一応、長さが足りなかったときのために、編みはしはまだ続けられる状態でカットされている。
ちょうど、3かせ目のビーズ分まで編み終わり、一旦ここでビーズ追加のために糸はカットする必要もあったので、スカーフに沿わせて長さをチェックした。
そうしたら、ぎりぎり足りるか、微妙か?といった塩梅だったので、縫いとめてみて、必要な分だけ追加すればいいかと思って。
もしくは、広げて使うことは多分ないので、少し寸足らずでもよいか?とも思っている。
畳んだ時、ちょうど首の後ろにあたるところから縫いとめ始めているので、足りなくって空白になるのはちょうど首にあたるはずだから。
ようやく、1枚、本場オヤ付きスカーフの真似っこ品が出来上がると思うと、わくわく。
どこにして出かけよう〜?
古いシフォンのスカーフに縁取るように縫いつけ始めた。
一応、長さが足りなかったときのために、編みはしはまだ続けられる状態でカットされている。
ちょうど、3かせ目のビーズ分まで編み終わり、一旦ここでビーズ追加のために糸はカットする必要もあったので、スカーフに沿わせて長さをチェックした。
そうしたら、ぎりぎり足りるか、微妙か?といった塩梅だったので、縫いとめてみて、必要な分だけ追加すればいいかと思って。
もしくは、広げて使うことは多分ないので、少し寸足らずでもよいか?とも思っている。
畳んだ時、ちょうど首の後ろにあたるところから縫いとめ始めているので、足りなくって空白になるのはちょうど首にあたるはずだから。
ようやく、1枚、本場オヤ付きスカーフの真似っこ品が出来上がると思うと、わくわく。
どこにして出かけよう〜?
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2013年03月20日
ちっちゃな玉芯、新し糸玉へ (ビーズのオヤ)
トルコの女性のおしゃれ、スカーフの縁飾り、オヤ。
やっぱり1枚くらい、スカーフにつけてみよう〜とシンプルかつ伝統的模様を編んでいる。
1玉終わり、ちっちゃなちっちゃな玉芯(直径15mm)が登場。
なんかかわいく、何かになる? なぁ〜んて思うけど、予定はないし…とりあえず、まだ邪魔ではないから糸玉と一緒に作業ケースに放り込んでおくけど、たぶん、捨てちゃうかなぁ〜。 いや、すれるべきだよね? こんな”何かに?”モードでとっておいてあるものって、多すぎだもん(笑)。
先だってコンサートに出かけた際の待ち合わせ場所、新宿に本店を構える手芸店では、この糸の扱いがある(この細さのものの取り扱いが少ない)。 前回はネットで購入し、最寄店では扱いはないことも教えてもらっていたので、ちょっと早めに出かけて、お店をのぞいてきていた。
その際に、たぶん、この緑色は足りなくなると補充の1玉(他、数色)購入。
こういう小さな材料は、「箱ごとお持ちください」との注意書きがよくあるが、もちろん、このレース#80糸もその注意書きがある。 見本玉を見ながら箱の番号をチェックして持っていく時に、ふと疑問が。
この箱に付いている赤い点(マジックで書いてある)、なに?
レジで、箱から1つずつだし(店員さんが)ながら、色を確認(私が)していたら、緑色が間違って持ってきていることに気が付いた。
その間違いの箱はそのままに、一旦、棚へ引き返す。(その間、レジは次の人へ譲って)
そして、もう一度番号をチェックし、ちゃんと棚に残っている(当たり前か・・・)箱を持って行きながら、「あ! この赤マル、ネットでの扱い品!?」とさっきの疑問に自分で答えを出した。
そう、間違って持っていったものは赤マルがついていない緑だったのである。
なぁ〜るほど。
(ネット販売の品に「店舗在庫から発送するので、お待ちいただくことがある」といったような注意書きがある)
ならば、番号うろ覚え、色の記憶でかったこの緑は、使用中のあの緑と同じ番号なはずだ!
と、確信を得て一安心。 一応、帰宅後、番号付き合わせてあっていることは確認したけど。
(赤マルのない色で購入したものがネットに掲載されていないことのチェックまではしていない)
ふむ。 実店舗にいってよかった。
ネット掲載の色数が少なく、多色が売り(だと私は思っている)のこのレース糸なのに、あれだけの色しか扱わないのってどうよ!?と思っていたのだが、実際は”ネットでは”少ないだけで、ちゃんと店舗にはきれいな色が沢山たぁ〜くさんあった。
のんびり、時々編むのにぴったりのオヤ。
まだまだ、スローなマイ・ブーム(って死語か?)は続いているのである。
やっぱり1枚くらい、スカーフにつけてみよう〜とシンプルかつ伝統的模様を編んでいる。
1玉終わり、ちっちゃなちっちゃな玉芯(直径15mm)が登場。
なんかかわいく、何かになる? なぁ〜んて思うけど、予定はないし…とりあえず、まだ邪魔ではないから糸玉と一緒に作業ケースに放り込んでおくけど、たぶん、捨てちゃうかなぁ〜。 いや、すれるべきだよね? こんな”何かに?”モードでとっておいてあるものって、多すぎだもん(笑)。
先だってコンサートに出かけた際の待ち合わせ場所、新宿に本店を構える手芸店では、この糸の扱いがある(この細さのものの取り扱いが少ない)。 前回はネットで購入し、最寄店では扱いはないことも教えてもらっていたので、ちょっと早めに出かけて、お店をのぞいてきていた。
その際に、たぶん、この緑色は足りなくなると補充の1玉(他、数色)購入。
こういう小さな材料は、「箱ごとお持ちください」との注意書きがよくあるが、もちろん、このレース#80糸もその注意書きがある。 見本玉を見ながら箱の番号をチェックして持っていく時に、ふと疑問が。
この箱に付いている赤い点(マジックで書いてある)、なに?
レジで、箱から1つずつだし(店員さんが)ながら、色を確認(私が)していたら、緑色が間違って持ってきていることに気が付いた。
その間違いの箱はそのままに、一旦、棚へ引き返す。(その間、レジは次の人へ譲って)
そして、もう一度番号をチェックし、ちゃんと棚に残っている(当たり前か・・・)箱を持って行きながら、「あ! この赤マル、ネットでの扱い品!?」とさっきの疑問に自分で答えを出した。
そう、間違って持っていったものは赤マルがついていない緑だったのである。
なぁ〜るほど。
(ネット販売の品に「店舗在庫から発送するので、お待ちいただくことがある」といったような注意書きがある)
ならば、番号うろ覚え、色の記憶でかったこの緑は、使用中のあの緑と同じ番号なはずだ!
と、確信を得て一安心。 一応、帰宅後、番号付き合わせてあっていることは確認したけど。
(赤マルのない色で購入したものがネットに掲載されていないことのチェックまではしていない)
ふむ。 実店舗にいってよかった。
ネット掲載の色数が少なく、多色が売り(だと私は思っている)のこのレース糸なのに、あれだけの色しか扱わないのってどうよ!?と思っていたのだが、実際は”ネットでは”少ないだけで、ちゃんと店舗にはきれいな色が沢山たぁ〜くさんあった。
のんびり、時々編むのにぴったりのオヤ。
まだまだ、スローなマイ・ブーム(って死語か?)は続いているのである。
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2012年12月17日
80番手のレース糸でビーズの縁飾り(オヤ)を編んでみる
届いたビーズの色(アソートだったので)と適当に選んで買ったレース糸をならべて、図案集をペラペラめくる。
(図案集は記事最後を参照ください)
まずは、この#80という糸の細さに慣れることだけに集中〜と1色ビーズで編めるものから選ぶことにした。
第1難関は、止め結びされている糸通しビーズをまっすぐ1本の糸状のすること。
どうなってるのか、わからない。
えいっとあっち引っ張り、こっち突っつき・・・・・・・・・・。
ぶちっとやっぱり、途中で切ってしまい、ころころころ。
ほんの50粒くらい転がして、やっと糸と糸をつないでビーズの大移動開始。
もちろん、転がったビーズは、細ワイヤーのお手製針でちゃんとすくって糸を通す。
やっぱり#40よりうーんと細い#80の糸。 ビーズがスムースにレース糸を流れていく。
ビーズの穴の若干の不揃いによって、#40の時は、時々、ぐぐぐっと鈍く通るビーズがいたけど、おそらくあるだろう若干小さい穴のビーズも、糸が細ければ分からず、するするする。
さぁって編むぞ!。
ははは、糸が細すぎて、鎖編みの編み目を編んだ後に目数を数えようってのは、ほとんど…無理。
ビーズの重さでうっかり目を落としたら、編みつけてあるところから再び輪を拾い上げるの・・・大変。
でもでもでもでも・・・。
糸の細さからくるしなやかな出来上がりが、めっちゃ、かわいい。
ただ、編んでいくうえでできる糸のねじれを直すのは、ちょっと気を使う。
編み休んで広げてある輪が”絶対”小さくならないように気をつけつつ、レース玉側にあるビーズ軍団に邪魔されつつ・・・なんだもん。
レース玉も小さいし、必要道具は編み針1本。
どこでもちょっと編み〜でのんびり行こう。
図案参照資料はこちら:
ビーズの縁飾り〈Vol.1〉
(図案集は記事最後を参照ください)
まずは、この#80という糸の細さに慣れることだけに集中〜と1色ビーズで編めるものから選ぶことにした。
第1難関は、止め結びされている糸通しビーズをまっすぐ1本の糸状のすること。
どうなってるのか、わからない。
えいっとあっち引っ張り、こっち突っつき・・・・・・・・・・。
ぶちっとやっぱり、途中で切ってしまい、ころころころ。
ほんの50粒くらい転がして、やっと糸と糸をつないでビーズの大移動開始。
もちろん、転がったビーズは、細ワイヤーのお手製針でちゃんとすくって糸を通す。
やっぱり#40よりうーんと細い#80の糸。 ビーズがスムースにレース糸を流れていく。
ビーズの穴の若干の不揃いによって、#40の時は、時々、ぐぐぐっと鈍く通るビーズがいたけど、おそらくあるだろう若干小さい穴のビーズも、糸が細ければ分からず、するするする。
さぁって編むぞ!。
ははは、糸が細すぎて、鎖編みの編み目を編んだ後に目数を数えようってのは、ほとんど…無理。
ビーズの重さでうっかり目を落としたら、編みつけてあるところから再び輪を拾い上げるの・・・大変。
でもでもでもでも・・・。
糸の細さからくるしなやかな出来上がりが、めっちゃ、かわいい。
ただ、編んでいくうえでできる糸のねじれを直すのは、ちょっと気を使う。
編み休んで広げてある輪が”絶対”小さくならないように気をつけつつ、レース玉側にあるビーズ軍団に邪魔されつつ・・・なんだもん。
レース玉も小さいし、必要道具は編み針1本。
どこでもちょっと編み〜でのんびり行こう。
図案参照資料はこちら:
ビーズの縁飾り〈Vol.1〉
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2012年12月07日
オヤ(ビーズの縁飾り)の試作
かねてから興味しんしん、作ってみたくてうずうずのオヤ。
トルコの糸でつくる縁飾り、オヤを知ったのは今は名前の変わったEテレのあの番組。
その時からずーっと興味しんしんのところを、再び刺激されたのは、BSでの雑貨の番組。
そこへもってきての、実物拝見、実演質問攻め、そして本の貸し出し、みんなで話題わいわいときて、どーしても作ってみたくなった。
手元にはセールのはがきが届いている。
いざ! 買い物に(糸通し状態のビーズ)いくぞ!
とおもったところで、外が寒い(明日の関東地方は暖かい予報)。
ふと、我が家の在庫になっていったいどのくらいというストック状態の大御所をいれてある箱を取り出した。
色もばらばら、大きさもばらばらのビーズやスパンコールの入れてある箱。
小学生の頃ちょっとはやったビーズ細工(今のような素敵なアクセサリーではなく、動物・昆虫をテグス利用で組み上げる)の残り。 仕分けしてあったものをひっくり返したため、まぜこぜになってはいっているもの。
ものは試し、編んでみて面白そうかやってみるだけなら、これをレース糸に通してやってみるか・・・。
ちぎれた細ワイヤーもそこには放り込んであり(ビーズを掬うのに便利だからと入れっぱなし)、それをすくい針のように加工して、レース糸を通して、適当に拾い上げては糸に通していく。
色のまぜまぜ、粒も不均等だけど、どんなもんだろうと編んでみる。
あら、キャンディーのようでかわいいわ。
これもありかも?
ビーズをレース糸に通すのが”すくい”で1粒ずつ通すとなると大変だから・・・と糸通し状態のビーズを買いに行こうと思ったのだが、まずは、この大御所ストックを大量利用してカラフルに1本編んでみるのも良いかもしれない。
第一、どのくらいの量のビーズがどのくらいの長さで必要で・・・と本にはのっているけど、ものは試しにやってみないと”実感”できないし、どんなものが編んでみたいかもわからない(だけど、作ってみたいのよ〜)。
買いに出ても、適当見積もりで買うことになり、無駄なストック増やしになるかも〜と思うところもあっての”買いもの順延”。
いぃつぅか〜使うからぁ〜ノリでの買い物はキルト用布だけにとどめておかないと、広げた風呂敷からあれもこれもこぼれおちかねないから、必死の自分を戒める師走。
片づけに入らねばならないはずなのに、次なるものに手を出そうと、ビーズとレース糸と編み針の塊を入れようと道具箱を準備しようとしている。
大掃除、誰がやるんだ?
トルコの糸でつくる縁飾り、オヤを知ったのは今は名前の変わったEテレのあの番組。
その時からずーっと興味しんしんのところを、再び刺激されたのは、BSでの雑貨の番組。
そこへもってきての、実物拝見、実演質問攻め、そして本の貸し出し、みんなで話題わいわいときて、どーしても作ってみたくなった。
手元にはセールのはがきが届いている。
いざ! 買い物に(糸通し状態のビーズ)いくぞ!
とおもったところで、外が寒い(明日の関東地方は暖かい予報)。
ふと、我が家の在庫になっていったいどのくらいというストック状態の大御所をいれてある箱を取り出した。
色もばらばら、大きさもばらばらのビーズやスパンコールの入れてある箱。
小学生の頃ちょっとはやったビーズ細工(今のような素敵なアクセサリーではなく、動物・昆虫をテグス利用で組み上げる)の残り。 仕分けしてあったものをひっくり返したため、まぜこぜになってはいっているもの。
ものは試し、編んでみて面白そうかやってみるだけなら、これをレース糸に通してやってみるか・・・。
ちぎれた細ワイヤーもそこには放り込んであり(ビーズを掬うのに便利だからと入れっぱなし)、それをすくい針のように加工して、レース糸を通して、適当に拾い上げては糸に通していく。
色のまぜまぜ、粒も不均等だけど、どんなもんだろうと編んでみる。
あら、キャンディーのようでかわいいわ。
これもありかも?
ビーズをレース糸に通すのが”すくい”で1粒ずつ通すとなると大変だから・・・と糸通し状態のビーズを買いに行こうと思ったのだが、まずは、この大御所ストックを大量利用してカラフルに1本編んでみるのも良いかもしれない。
第一、どのくらいの量のビーズがどのくらいの長さで必要で・・・と本にはのっているけど、ものは試しにやってみないと”実感”できないし、どんなものが編んでみたいかもわからない(だけど、作ってみたいのよ〜)。
買いに出ても、適当見積もりで買うことになり、無駄なストック増やしになるかも〜と思うところもあっての”買いもの順延”。
いぃつぅか〜使うからぁ〜ノリでの買い物はキルト用布だけにとどめておかないと、広げた風呂敷からあれもこれもこぼれおちかねないから、必死の自分を戒める師走。
片づけに入らねばならないはずなのに、次なるものに手を出そうと、ビーズとレース糸と編み針の塊を入れようと道具箱を準備しようとしている。
大掃除、誰がやるんだ?
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2012年09月27日
涼しくなったので、白も触る気になってきた(クロッシェレースのモチーフつなぎ)
9/26現在:186モチーフ終了( 12x15+6)
現在、3玉同時消費中のレース編み。
のこり6モチーフあみつけると、一旦、”長方形”に整う。
糸の残量も、このあたりで区切り(ぎりぎりか、少し余る)がつく。
どうしようか? 12x16=192モチーフは、けっこう、りっぱ。
でも、サイズになおすと、132x176cmは「あこがれのレース編みのベッドカバー」には小さめ。
うーん。
まぁ、たった6モチーフ編むのに、1ヶ月半かかっていたわけだし、猶予はそれくらいある? いや、夏で白いレース糸に触りたくなかっただけか・・・。
現在、3玉同時消費中のレース編み。
のこり6モチーフあみつけると、一旦、”長方形”に整う。
糸の残量も、このあたりで区切り(ぎりぎりか、少し余る)がつく。
どうしようか? 12x16=192モチーフは、けっこう、りっぱ。
でも、サイズになおすと、132x176cmは「あこがれのレース編みのベッドカバー」には小さめ。
うーん。
まぁ、たった6モチーフ編むのに、1ヶ月半かかっていたわけだし、猶予はそれくらいある? いや、夏で白いレース糸に触りたくなかっただけか・・・。
2012年08月06日
ちっとも進んでないよ〜報告(クロッシェレースのモチーフつなぎ)
8/06現在:180モチーフ終了( 12x15)
前回から増えたの、たった6モチーフ。 その間、2カ月以上経過。
キルトのほうがいっぺんに2枚もトップがあがり、そのキルティングをしていたというのは言いわけ、その1。
その2、その3もいくらでもできるけど、結局、やる予定だった時間(EURO観戦中)に、ちっともすすめなかったというのが実情(笑)
その間、結構な時間、キルティングをしていたせいで、少し手がキルティング疲労なので、久々に編み始めたところで、今日の記録更新となった。
さぁって、次回までに、残り少なくなってきつつも、まだまだ残っている糸、どうなることやら。
前回から増えたの、たった6モチーフ。 その間、2カ月以上経過。
キルトのほうがいっぺんに2枚もトップがあがり、そのキルティングをしていたというのは言いわけ、その1。
その2、その3もいくらでもできるけど、結局、やる予定だった時間(EURO観戦中)に、ちっともすすめなかったというのが実情(笑)
その間、結構な時間、キルティングをしていたせいで、少し手がキルティング疲労なので、久々に編み始めたところで、今日の記録更新となった。
さぁって、次回までに、残り少なくなってきつつも、まだまだ残っている糸、どうなることやら。
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2012年05月29日
1ヶ月に1回の”やってるよ〜”報告(クロッシェレースのモチーフつなぎ)
5/29現在:174モチーフ終了( 11x15 +9)
もう、ゴールがどこにあるんだかよくわからない、これ。
過去ログをくって、再開したのは去年の5月で、そもそも編み始めは・・・・・記録がない。
うーん、たぶん、2006年頃だと思われるんだよね(過去ログで2006年頃のレース作品が一番多い。いくつか編んだ後、無謀な夢-レース編みのベッドカバーは素敵!?-を思いついわけだし)
その再開直後で、43モチーフだったから、編んでないようで編んでるんだ!と気が付いた。
今の段があがると、12x15段で、大体計算すると…
135x170cmくらいだ
でかいじゃん。
シングルベッドから垂れ下がりはしないけど、表面はだいたいおおうじゃん(「枕は飛び出るけど」)。
いつもは、数字をだして、ぐったりするところだけど、今日は、数字をはじきだして、俄然元気がでてきた。
( 注:でたのは元気であって、「やるき」じゃないところがミソ。へへへ)
おりしも、まもなく、EURO(<-サッカー)が始まる。
LIVEでみるなら(みる気か!?)深夜放送となり、黒x黒のキルティングを友にするのは無理。
EUROをみるなら(ははは、観戦する気満々だったりする)、レース編みを友にしよう。
ねぼけて間違えても、編み物はほどけばいいから問題は全くないしね。
もう、ゴールがどこにあるんだかよくわからない、これ。
過去ログをくって、再開したのは去年の5月で、そもそも編み始めは・・・・・記録がない。
うーん、たぶん、2006年頃だと思われるんだよね(過去ログで2006年頃のレース作品が一番多い。いくつか編んだ後、無謀な夢-レース編みのベッドカバーは素敵!?-を思いついわけだし)
その再開直後で、43モチーフだったから、編んでないようで編んでるんだ!と気が付いた。
今の段があがると、12x15段で、大体計算すると…
135x170cmくらいだ
でかいじゃん。
シングルベッドから垂れ下がりはしないけど、表面はだいたいおおうじゃん(「枕は飛び出るけど」)。
いつもは、数字をだして、ぐったりするところだけど、今日は、数字をはじきだして、俄然元気がでてきた。
( 注:でたのは元気であって、「やるき」じゃないところがミソ。へへへ)
おりしも、まもなく、EURO(<-サッカー)が始まる。
LIVEでみるなら(みる気か!?)深夜放送となり、黒x黒のキルティングを友にするのは無理。
EUROをみるなら(ははは、観戦する気満々だったりする)、レース編みを友にしよう。
ねぼけて間違えても、編み物はほどけばいいから問題は全くないしね。
joyfultulip at 10:06|Permalink│Comments(0)│
2012年04月22日
クロッシェレースのモチーフつなぎ:かめのよちよち歩きペース
4/21現在:165モチーフ終了( 11x15)
再び、編まない日も数日続くような、ちょーのろまなペースとなってしまった。
現在、同時進行で使用中の糸玉は3つ(だから、3つモチーフが整うと編みつける)なのだが、ちっともへっていかない。
おそらく、再び、糸の買い足しはするだろうが(シングルベッド・サイズにするとしても、現在の在庫量では足りないから)、それがいつになることやら。
夏場、キルティングはいやじゃ〜と思っても、手汗べたべたではレース糸は編めない。
でも、節電するなら、手汗とは仲良くならねばならず・・・。
涼しくなれば、キルティング〜となり、手汗はなくてもレースは進まない。
うーん、このレース編み、いつ、「完」となるんだろう。
再び、編まない日も数日続くような、ちょーのろまなペースとなってしまった。
現在、同時進行で使用中の糸玉は3つ(だから、3つモチーフが整うと編みつける)なのだが、ちっともへっていかない。
おそらく、再び、糸の買い足しはするだろうが(シングルベッド・サイズにするとしても、現在の在庫量では足りないから)、それがいつになることやら。
夏場、キルティングはいやじゃ〜と思っても、手汗べたべたではレース糸は編めない。
でも、節電するなら、手汗とは仲良くならねばならず・・・。
涼しくなれば、キルティング〜となり、手汗はなくてもレースは進まない。
うーん、このレース編み、いつ、「完」となるんだろう。