すてきにハンドメイド: 雑誌

2015年02月03日

クロス・ステッチで描く秋(ぶどう):ステッチ開始

(c)3.tomy クロスステッチを”刺すこと”が好きなので、たいていの場合、お仕立て目的がないまま刺し始める。
刺し終わってから、なにかに仕立てよう〜と悩む際のネックになるのが余白など布のサイズとなる。
今回は、めずらしくもブックカバーに仕立てようと決めてからの刺し始め。
ずいぶん前にこの図案用にと糸をセットしておいたので、必要色を集めなくても刺せるはず・・・。
と刺し始めたら、とりのけてあったケースの中に足りない色が発覚。
白。
違う目的などでもよく使う色だからと入れてなかったんだと思う。
どうせ白は最期の最後、しめの一手とするのが私の好みなので、配色をすべて刺し終わった時にこの図案用に取り出した糸たちの解散式(ただの片づけ)のときに、取り出してさそう。
図案: すてきにハンドメイド 2013/9月号 (笹尾多恵)


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2014年08月22日

刺繍付きポーチ製作完成

(c)3.tomy

刺繍2枚が終わり、袋状に仕立てた途中でほったらかしになっていたこれ。
やってしまおう〜と朝から引っ張り出して続きの作業。
汗、だらだら〜で作業完了。
ちょっとだけ刺繍の下部が底に回り込んでしまったのは痛恨のミス。 ちゃんとチェックして図案を位置決めしたはずなんだけどなぁ〜。
ちぇ。
内袋は素敵なバラのプリント生地。
使用しているワイヤー口金は12.5cmと表記のある小さなもの。

図案参考文献: おしゃれ工房 2008年5月号


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2014年08月01日

刺繍付きポーチ製作開始

(c)3.tomy ミラーワークを復習しよう〜と古い雑誌をごそごそやっていて、違う号で見つけた刺繍図案。
刺繍付きポーチを作ろうとおもっていたところだったので、当初の予定を変更し、その図案でつくってみよう〜と思い立つ。
サイズ調整(少し原図より縮小)して、マジョルカ(スペイン)刺繍なるものをやってみる。
まずは、チェーンステッチ。
色は2色なので、在庫の残り物を適当にチョイス。

参考文献: おしゃれ工房 2008年5月号


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2014年01月31日

クロス・ステッチで描く秋(バラ)のA4ジャスト トートバッグ お仕立て完了。

(c)3.tomy お仕立て月間となった1月。
きっかけとなったのはこのバラのステッチの刺しあがり
1枚のAIDAカットクロスに適当な余白をとって、あっちさし、こっち刺ししてきた最後のスペースに刺されたのがこのバラだったから、いいかげん、刺しっぱなしのステッチを放置する理由につかっていた、「全部、クロスを使いきってから〜」が使えなくなった。
きっかけはこのバラだけど、お仕立ては一番最後。
side Bに使った生地は、初めてキルト・フェスに行った時、キルト・マーケットが物珍しすぎて買ってしまったヨーロピアンな雰囲気(<-あくまで主観としてね)のカットクロス。
つるん〜とした生地で織りが緩く安定がわるくって、とてもじゃないけどピースワークには使えず、ずーっとずっと(何年???)眠らせてきたものだが、色味がちょうどこの”秋”と銘打たれているバラのステッチにあうので使い切り。
ぎりぎり、side Bと持ち手を取っておしまいな量しかなかったので、前回の残り白生地でside Aを仕立てた。
こちらの残り生地もぎりぎりっすだったので、AIDAクロスをめいっぱい切りだすことにしたため、バラがちょーっとばかりオフ・センターな配置にならざるを得なかった。
天・地に配置されている白の幅があまりにアンバランスな理由も、残り生地だから。
これにて、刺しっぱなしなステッチはすべてお仕立て完了〜。

あ、まだUSA flagはとろとろステッチ中。
それはそれ。 のんびりいきましょ。

図案: すてきにハンドメイド 2013/9月号 (笹尾多恵)


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2014年01月17日

クロス・ステッチで描く秋(バラ):ステッチ完了

(c)3.tomy 小一時間ほどで刺しあがり。
計算すればサイズは割り出せたが、欲しいサイズに図案をアレンジするつもりがなかったので計算しなかった。
そうしたら、やっぱりブックカバーにするには図案が微妙。
縦の長さは、一部、茎が折れる程度で行けそうだが、横がだめ。
花開いた大きなバラが背表紙をまたいで表に半分、裏に一部〜となってしまう。
まぁ、まっしろなクロスのブックカバーってのもなぁ〜微妙だなよなぁ〜(手が触れるか所だけ黒ずむ可能性があるもん)とは思っていたので、あまり残念感はない。
さて、なにに仕立てよう。
在庫のあるフレームをのせるも、1枚のカットクロスにあれこれそれも刺してあるため、フレームサイズに合わせてカットすると、刺し済んでいるこれらの図案の余白が無くなってしまう。
ということで、在庫フレームではあわないから、フレームを買ってくるか、何かに仕立てるか。
そういえば、キット利用でさしたこれもまだ仕上げ(仕立て)ていなかった。
ふむ。
一気に、これらを仕立てることをで考えるか。
そういえば、余ってミニタペストリーにでも仕上げるか? とボーダー用にとりのけた生地と一緒にしまって(放置が正しい!?)あるパターンが1つ、バッグにでもしようかなぁ〜と思いつつ、そう何個もいらないか!?と、同様にベースの生地と一緒にとりのけてあるパターンが1つあるなぁ。
これらも合わせて、今月はしばし小物仕上げ月間とでもするかなぁ。
刺しっぱなし、縫いっぱなしのパターンじゃ、どうしようもないもんね。
やるなら、一気に!

うーん。
図案: すてきにハンドメイド 2013/9月号 (笹尾多恵)


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2014年01月16日

クロス・ステッチで描く秋(バラ):葉っぱ完成

(c)3.tomy 葉っぱが終わり、花の最後の1色をさしているところ。
開きかけのほうの残りわずか〜というところでtime up!
あと少し…といって続けると、意外と予測時間よりかかりすぎることが多いので、「少し」と思っても時間でやめることにしている。
「少し」で続ける夜更かしが、翌日、倍返し〜な疲れとなるお年頃(笑)。
慌てる必要もない針仕事は、「少し」と持ち越すことも楽しまなきゃ! とはやる気持ちを自分でなだめる。
図案: すてきにハンドメイド 2013/9月号 (笹尾多恵)


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2014年01月15日

クロス・ステッチで描く秋(バラ):あとちょっとで花が出来上がるけど…。

(c)3.tomy 花が残り1色の赤みの色をさすだけになったところで、先に葉っぱを仕上げることにした。
やっぱり、花がメインだもん、最後の刺し終わり〜!!の瞬間は花でいきたいから。







図案: すてきにハンドメイド 2013/9月号 (笹尾多恵)


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2014年01月14日

クロス・ステッチで描く秋(バラ):おっきな花に細い茎

(c)3.tomy やっぱり、花開いている方のバラは大きいなぁ〜。
花の大きさに対して、茎がほっそーい。
我が家のマサコ・エグランティーヌも花のわりに茎がしなやかに細目ではあるけど、ここまで細くはない気もする。
う〜。
我が家のバラ・・・と書きだしたところで、鉢植えの植え替え作業を寒いうちにやっておかなくっちゃいけないことを思い出した。
この1〜3年、さぼっているところがあり春先の花がいまいちになってきてるのはわかってるんだよなぁ〜。
もうちょっとだけ寒さがおさまったら、作業・・・・・・・・・しなきゃなぁ。
う〜。





図案: すてきにハンドメイド 2013/9月号 (笹尾多恵)


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2014年01月13日

クロス・ステッチで描く秋(バラ):大体の雰囲気がでてきた。

(c)3.tomy 図案: すてきにハンドメイド 2013/9月号 (笹尾多恵)

小さな図案は全体の雰囲気がすぐでてくる。
意外ともう1輪の花(まだ枠しかでていない左側)は大輪だなぁ。


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2014年01月11日

クロス・ステッチで描く秋(バラ):刺し始め

(c)3.tomy 図案: すてきにハンドメイド 2013/9月号 (笹尾多恵)

たまには、図案から糸を”自分で”そろえてクロスステッチでも…と去年、色番号を調べて糸をそろえていた。
次のキルト作業に入る前に、ちょっとした気分転換に刺し始めてみる。
図案が「〜秋」とあるため色合いもこっくりとした深みがあるというか、枯れた感じ。
大きな図案でもないし、色数もすくないので1週間もあれば終わる予定。


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