ガーデニング
2022年09月13日
右へ移動: day 87/芍薬の株分け

まだまだ30度越えでちっとも秋感のない午後だけど、最低気温が9月らしくなってきたので、お昼前までは外作業もそう暑くない。
気温はともかく、陽の高さは低いから日陰も多くなってきたことだし。
いい加減、このままでは根詰まりするなぁ〜ということで芍薬を1つ株分けー植え替えをするつもりで週末に鉢底石だけ購入。
土は大丈夫だと在庫チェックしたから。
あれやこれや、放置の庭の掃除やら、気温の落ち着きで元気を取り戻した雑草抜きをしたりとして、いざ、土を移動して、芍薬を鉢から出して株分けして。
株分けしたものは、分けやすいところに手をいれたら3つになってしまって「げっ。3つ(増えすぎだ)かぁ」と思いつつ、植え付け準備に土をいれたら...。
1袋、土じゃなくて、腐葉土。
ひぇぇぇぇぇ。
予定より鉢数が増えた上に、土が予定していた量はない!
なのに、株は野ざらし、植え付けまち中。
ありったけ(あると思った量の多い方が腐葉土だったから、さらに土は少ない)で1つは植え付け、仕方がないので、古い土に腐葉土を少々まぜ(使用土壌改善目的というより、かさ増し目的)仮植え。
だって、どろんこで買いに行くにも、まずは私がさっぱりしてからじゃないと動けない...なのに、気温は上がってくるから野ざらしの根のままでは放置できない。
はぁ。
ついでに、鉢も追加購入。
見た目はテラコッタがいいけど、サイズ大きすぎて土量が多くそれだけで重いので、鉢の重さまで考えたくない…ので、素材はプラスティックを選択。
見た目より、軽さ!
だって、次の植え替えの時は、今より私の年も確実に増えているんだもん。
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2022年08月26日
ゆっくり増加中の"揺り椅子”: shoofly

桃色の相棒にした黄土色っぽい水玉プリントは、カットクロス程度の使用残あり。
もともとは、我が家の芍薬をモデルに作ったタペストリーの残り生地。
どうやらこの生地に桃色系を合わせるのが私の好みのよう。
タペストリーのモデルになった芍薬は、さっき、地上部をぜーんぶ刈り込み完了。
ボタンと違って、”草”なので、冬の年越しは地上部がなくなりとってもらくちんだし、そもそもボタンの基礎(接ぎ木台)になるほど丈夫な根っこたちなので、とってもとってもらくちん。
だーが。
今年”こそ”、株分け・植え替え必須なものがあるんだよなぁ。
やらないと、、、だよなぁ。
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2022年05月18日
芍薬が咲くと雨が降る/濃い緑追加: day 13

花は巨大なのに茎が細い。
咲く気は満々で、枝先に2つ、3つとつくつぼみはすべて開き、真ん中のが一番先に開いた後、散り始めるころにはすぐしたに細い茎から枝分かれしてきたつぼみも開く。
写真の開いている花のすぐ横のが、まさに2つ目のつぼみ。
大きな花を咲かせるために、摘蕾する必要なしな上に、1つしか蕾のつかなかった茎が太くなったわけでもないので、どうやら大きな花を細い茎につけ、咲く意欲がとーっても高い種類のよう。
晴れていれば、ふわっふわの薄いこの花びらも傷まず、細い茎でも何の問題もないんだけど。
この芍薬、「咲く=雨が降る」というジンクス持ち。
お椀のようにたっぷりの花びらが開く芍薬、当然、花芯には雨水がたまる。
いくら花びらが薄くても、枚数が多ければ、たまった雨水はどんどん増えていく。
そして、茎がぽっきり。
今年は、庭植え(何度も株分けし、何人かにも鉢分けしていても、あちらこちらに鉢がある我が家)の分にかけたロープが成功。
ここは、昨日までの曇天・雨天でも茎折れず無事、あでやかに咲き誇ってくれた。
一方、一番人目のある、玄関先の鉢は、そもそも日当たりもよく、開花が早かったこともあり、ロープも機能せず、ぽっきり。
折れた花は、外に置いてある空ペットボトル(上部カット済み)を花瓶に散るまでおいておく。
「せっかく美しくあでやかにさく芍薬、雨にあてる前に切り花にして楽しめば?」
と言われそうだが、この芍薬、蕾の段階からめちゃくちゃ蜜を湿らせ、ありんこ軍団の格好の餌場になっている。
開花後も、花の中をのぞくと、忙しそうにわちゃわちゃして働くありんこいっぱい。
とてもじゃないけど、家には入れられず。
そのため、毎年、道行く人に楽しんでいただいて。
この秋には、いい加減、玄関前の鉢植えは株分けしないとぱっつんぱっつんの状態だと思う。
いったい、この芍薬、何回目の株分けだろう。

相変わらず、メインのはずの地図は刺さず。
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2022年02月10日
フィギュアスケート男子と雪。

15時現在、神奈川の真ん中あたりではこんなもん。
道路はびっちゃびちゃで、滑りやすいようで、フィギュアスケートの音楽のうしろに車のスリップ音。
そんなに積もったのだろうか?と玄関をでると、全然で、庭をのぞいてやっと雪を撮れた次第。
あのスリップ音は油断のスピード出しすぎ?
そういえば...。
今大会も出場していたチェコの兄妹選手の兄、前々回、彼がすべってる深夜(日本時間では)に、いきなりTVの画面が暗転したっけ。
「ソチ・ブレジナ・オチタ」とつぶやいた8年前の思い出の大雪。
屋根からの雪でBSアンテナが直撃、受信不能になってのTV画面暗転。そんな思い出。
以来、彼のスケートを見るたびに、「オチタ」とつぶやく癖が(笑)。
成績・技術とは全く関係ないけど、「オチタ」がセットになっちゃった彼。まさか演技が、今大会でも見られるとは思わず、そして、今大会でも雪の警報青帯がTVにつくとは思わず。
そういえば。
銀メダル獲得の高校生、帰国後彼をまってるのは卒業のための試験らしいネ。
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2021年08月10日
ごうやにおくらにブルーベリー。

かーっと強い日差しの連休明け。
日差しのある場所、影の場所のコントラストが激しいが、我が家の夏物たちは柔らかい色目。
ふっくら大きくなったごうやは白。
黄色の花がキュートなオクラは角の柔らかい薄緑。
アクセントだから、黒々樹熟したブルーベリー。
背景は、懐かしのスノーレッツ。
覚えてる?
23年たったら、ミライトワも記憶のかなた?
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2021年07月26日
真夏の苺。

熟したのを冷凍で貯めていったとしてもジャムが作れるほどは収穫できない見込みなので、今年は熟した分から、食べちゃうことに。
ふっとその足物をみると、苺の花が咲いていて、ランナーが出てない。
別の鉢の苺からは、つるつるとランナーが出ていて、たくさん”来年用”を準備しようと作業しているんだけど。
まぁ、咲いても実にはならないだろう〜と思ってたら、今朝、熟して赤くなって「いちご」になってた。
ちっちゃいけど、いちごになってた。
びっくり。
ずーっと庭に出しっぱなしの鉢。 真冬の氷点下近くから、ここ最近の30度越えまでしっかり生きてるこの苺、タフすぎ。
そういえば、関東で苺といえば栃木県。
夏暑くって冬寒いイメージ。
なるほど。
ん? なるほどじゃないか。
生産者はハウスで作ってるか。
やっぱり、うちのいちごってば、私よりずーっとタフってことだわ。
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2021年05月01日
晴れ、甘!

収穫して、お皿に盛ると小さく見えるは、家庭菜園あるある!?
鉢では、サイズの相対比較がされないのと、開花後からのちっちゃな実をみていて、記憶との相対比較だから「おっきくなったぁ〜」って思うんだけどね。
やっぱりプロ(農家)はすごい!と思うけど、ちっちゃな幸せがおっきく感じる、今年の連休。
「外出はお控えください」の首都圏、私の外出先は、庭のちっちゃな苺の鉢前なり〜(笑)。
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2021年04月28日
楽しみな大型連休!?!?

大した世話はしてないが、ちょっと肥料をあげてみましょっ!くらいはしたからか、今年はそれぞれの株でそれなりに花が咲いた。
摘果なんぞしないから、みーんな小粒だけど、水やりで近づくとほんわか甘い香り。
明日からゴールデンウィーク。
たのしみだねぇ〜。
みぃ〜んな、きれいに赤くなるんだよ〜。
もう1つの今年のゴールデンウィークの楽しみは、例年より少し早い開花になりそうな芍薬たち。
ことしも、たくさんつぼみがついて、すでにいくつか緩み始めている。
ただし。
我が家のしゃくやくは、「雨花」。
ふんわり開花したその時に雨がふり、茎が折れる...というジンクスあり。
花早く、ゴールデンウィークに開花するということは、今年は雨ウィークかなぁ?
ま、いっけど。
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2020年08月02日
完熟ブルーベリー狩り。

例年、7月に入り、ぽつりぽつりと色づいたものから収穫するため、お店で売られるようにパックにいっぱい〜なんて量を一度に収穫することはできてなかった。
ところが2020年。
外出自粛のせいではなく(だって、庭だもん)7月長雨のせいで、特に水をあげに行く必要もあまりなく、お使いに出る際にちらりと見る程度でほっていたブルーベリー。
おまけに、今年は少し花が少な目だったこともよかったようで、ひと枝にごまんと実がついたわけではなかったことから、1粒も大きく育ち。
梅雨明け、2日目。
本日、ブルーベリー狩り決行!
たーっぷり、完熟ブルーベリー収穫になった!
久しぶりに、生でたっぷり味わいましょ。
あんな、こんなな7月だったけど、過ぎた時間分の恵みもあるんだ!の8月最初の日曜日。
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2020年05月14日
芍薬、開花中!

タペストリーのデザインの元となった我が家の芍薬が今年も元気に開花中。
(タペストリーは、画像リンク先のinstagram3枚目 もしくは、2年前の記事か4年前の展示記事)
茎が花の大きさ(開花中にぐんぐん大きくなり、最大は手のひらより大きい)に比べ細い。
雨が降るとお椀状の大きな花の中心に水がたまり、くたっと茎が折れること多発なのだが、今年はここまで晴天続きで、ただひたすら
あでやか〜!
地温・気温差で、株分け(つまり、全部もとは同じ)したもののうち、こちらの写真の鉢植えは1番乗りの開花組。
庭に下したものは、現在、固い赤い球状態だが、すでにたっぷり蜜を帯びていて、ありんこがごちそうにありついている。
(ありがありつくってダジャレ?)
色があでやかで、どこからでも目につきやすい。
家前を通る方々が「あ、今年も!」と楽しんでいただけているといいんだけど。
例年はよくお声がけいただいていたが、今年はせっかくのひと時を「social distance!」と台無しにしたくなく、私自身が水やりを人通りの少ない時間を選ぶようになっている。
joyfultulip at 11:53|Permalink│Comments(0)│