Mushrooms: DMC
2017年12月18日
残り糸でまき玉づくり。

カルトナージュ仕立てのパーツとして刺したので、図案以外のパーツもステッチしたが、それでも糸は超半端に残っていた。
年末・年始のステッチもん用の糸を取り出した時、キットの袋にぐちゃっと戻されていたこの糸たちをみて、「あー、解体して片づけなきゃなぁ…」とゲンナリしたところでひらめいた。
少し小ぶりのサイズのウッドビーズを買ってきたんだ!と。
何色を巻こうかなぁ〜と色選び前で年末だしと片づけたウッドビーズを再び引っ張り出して、マッシュルームの残り糸をくるくるまき玉づくりに使っちゃおぅと始めた。
カット済み糸でどのくらい巻けるかをチェックするために、きっちりカット済長で残っている糸を巻いてみる。
使ったウッドビーズでは、きれいに25番刺繍糸を平らにならせば、2カット分で巻けそうだ。
半端を残してもしようがないので、残っている糸を適当にコーディネートして巻きまくる。

あの、ぐちゃぐちゃが、きれいに片付いた。
黒は25番糸の2/6だけ残っていた、たったそれだけを「もったいなーい」と取っておいたんだから、最後まで使っちゃるぞ!と巻いた。
やっぱり黒は強い。
それっぽちでも主張している。
なにかに仕立てるのはまた来年。
joyfultulip at 17:23|Permalink│Comments(0)│
2017年06月30日
お道具入れ完成。(Mushrooms: DMC)

最初のカルトナージュ・レッスンの時のキットが超スペシャルな下準備付だったので、今回、用意済みキットのほうの布もなにかしら下準備(指定サイズにカットされている以外)があるのでは? その分、していない私は迷惑をかけるかも?と少し早めにお教室入り。
やっぱり、先生用意分の布たちは、下準備が丁寧に施されていて、ほかの方がやってくるまで、私もアイロンをかりてせっせと作業した。
こういう、ちょっとしたひと手間は、本ではわからない。まぁ、そこまで説明を書いていたらページがいくらあっても足りないだろうし、こういうポイントはきっと永久不滅な固定ではなく少しずつ変わっていったりするから、書いたとしても数年たてば一部は古いやり方になっていっちゃうんだろうし。
一人でちまちまと本を見ながら、手をべたべたにしてやる作業では、1個分の失敗とコツしかわからないところも、いっぱいの人とみんなばらばらの布で一緒にやっていると、いろんなのがわかって面白かった〜。
今回、私はポケット部分に厚いAIDAだったので、この部分の下準備は他の方とちょっと変更。
角処理(ポケット)は、ごろ付いたかもしれないけど、心配していたAIDAの粗い目がほどけちゃう!?というのは、薄手接着芯のおかげで回避できた。
さ〜って、どのお針仕事用の道具をいれて愛用しよう?
やっぱりステッチを使ったんだから、刺繍用?
joyfultulip at 11:27|Permalink│Comments(0)│
2017年06月27日
ステッチ完了。(Mushrooms: DMC)

パッケージより実物の方がいいと思うのは毎回のこと(笑)。
さて、これは無事、カルトナージュ作品の一部として加工できるだろうか?
結果は、今週中にわかる。
うまくいくといいなぁ〜。
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2017年06月26日
超ペース・ダウン (Mushrooms: DMC)

慌てる必要もないかぁ〜と週末は気抜け。
さぼって2日で刺しきらず・・・の中途半端、最後の一色を残している状態。
図案への変更は、この刺しあがったものをカルトナージュの材料に使用するため、出来上がりサイズを小さくしたかったため、角に配されるチェック生地(オリジナルは四角)をマッシュルームに寄せた。
最初、出来上がりを小さくするのに、14ct(キットについているもの)から16ctに変えて刺そうかなぁ〜とおもったが、そうすると、このちっちゃなちっちゃな14ctのクロスが残って、大きな16ctのクロスが虫食いになるかぁ〜と悩み、図案をいじることにしちゃったのだ。
残るキットの糸で、追加1品(同じカルトナージュのパーツになる)用の図案を作っちゃわなきゃ。
joyfultulip at 16:20|Permalink│Comments(0)│
2017年06月23日
あっという間に・・・ (Mushrooms: DMC)

というよりも・・・。
ちっちゃいから、ちょっと刺すと絵が見えてきて止まらなくなり、ついつい夢中で刺し続けてしまった。
はっと気がつたときには、眼精疲労ばりばり。
やば〜。
すぐ図が見えてくる小品、要注意なり。
joyfultulip at 09:25|Permalink│Comments(0)│
2017年06月22日
糸のしわけ (Mushrooms: DMC)

針もはいっているので、出先ででもさそうとずーっとバックにいれたまま。
(よく考えたら、はさみを持っていかなければ糸始末ができないので、道具不足の状態でずーっといたことに気が付いてなかったのだが・・・。)
出来上がりサイズ10x10cm というもので、出来てもちっちゃな額にいれるしかないかなぁ〜と思っていたのだ。
今回、刺しあがり品を利用する案がぴん!と来たので、緊急ステッチモード、ON。
まずは、糸のしわけ・・・・・・・・・。
袋のなかで、ひとまとめにくくられているのは見えていたが、これよりパッケージサイズの大きなものでは、たいてい、色番とセットされている糸本数がかかれていたり、明らかに色差があり分けやすかったりしていたので・・・・。
・・・の多い文になったのは、類似色で同じ本数で、、、、。 え?
パッケージ写真を見ながら、色番表みながら・・・。 え?
印刷ミスで、明らかに説明文と一致しないバックステッチを指定している色番があり、色数と番号の数があわない。
フリンジ(バックステッチ)は隣接するクロスステッチと同じ色で刺せとあるのに、クロスステッチで指定されていない色番が・・・。
ちっちゃなパッケージ、糸のしわけでこんなに真剣に説明文と図案とにらめっこして悩む羽目になるとはおもわなかった。
joyfultulip at 09:26|Permalink│Comments(0)│