12-981: EVA ROSENSTAND
2018年09月06日
葉っぱを始める。[ゼラニウムと鳥]
花は終わってない(見ればわかるけど)が、ここまでの花で刺していた中間桃色はつぼみとして使用されていて、少量が飛んだ位置にある。
そこで、それをどこかのタイミングで刺せるように(使いかけ半端を間違って捨てたりしないうちに)葉っぱエリアへ進出することにした。
今日は夏休み明けの宿題などいっぱいの荷物を抱えて久しぶりのキルト教室へと朝ごはんを準備して、TVをつけてしばし、ぼーぜん。
表示されている文字は読める、地図もわかるけど、意味が頭にしみこまない。
バツ印のあるところは、親類の家のありそうな地域。
全く知らないうちに(後で、関東:埼玉県内ですら震度1という記録がでていたことを知って、また別の意味でびっくりしたが)なんてことになってたの?と。
間違いなく安否確認をするだろうところへメール連絡、「何かわかったら教えて!」と。
家をでたら、でたで、さっきまで流れていた車の流れが急に滞り、バスがなかなか来ない。
やーっと来たバスにのるとのろのろのろのろ。原因はバス路線途中で起きていた事故。
ナンテ、アサ!
移動途中、安全確認、安全確保、被災の感想などの伝聞メールが届き、物的被害のみらしき内容にほっと胸をなでおろし。
みんな、「食器全滅」とのこと。たぶん、もっとも伝えやすい被害がこれなんだろうなぁ。
食器なら、使ってないものもあるので送ってあげられるなぁ…と思ったけど、現在、北海道宛て荷物受け入れ停止中とテロップで流れている。
ソリャ、ソウダ。
なにかあればまた連絡がくるだろうから、指令待ち。
夏休み明けのキルト教室終えて、池袋で開催中のデパート催事の「針仕事展」をみて。
明日から(<-明日からかい⁉)、キルト再開するぞ!
と、なんとか自分で気合盛り上げて。
ふぅ。
そこで、それをどこかのタイミングで刺せるように(使いかけ半端を間違って捨てたりしないうちに)葉っぱエリアへ進出することにした。
今日は夏休み明けの宿題などいっぱいの荷物を抱えて久しぶりのキルト教室へと朝ごはんを準備して、TVをつけてしばし、ぼーぜん。
表示されている文字は読める、地図もわかるけど、意味が頭にしみこまない。
バツ印のあるところは、親類の家のありそうな地域。
全く知らないうちに(後で、関東:埼玉県内ですら震度1という記録がでていたことを知って、また別の意味でびっくりしたが)なんてことになってたの?と。
間違いなく安否確認をするだろうところへメール連絡、「何かわかったら教えて!」と。
家をでたら、でたで、さっきまで流れていた車の流れが急に滞り、バスがなかなか来ない。
やーっと来たバスにのるとのろのろのろのろ。原因はバス路線途中で起きていた事故。
ナンテ、アサ!
移動途中、安全確認、安全確保、被災の感想などの伝聞メールが届き、物的被害のみらしき内容にほっと胸をなでおろし。
みんな、「食器全滅」とのこと。たぶん、もっとも伝えやすい被害がこれなんだろうなぁ。
食器なら、使ってないものもあるので送ってあげられるなぁ…と思ったけど、現在、北海道宛て荷物受け入れ停止中とテロップで流れている。
ソリャ、ソウダ。
なにかあればまた連絡がくるだろうから、指令待ち。
夏休み明けのキルト教室終えて、池袋で開催中のデパート催事の「針仕事展」をみて。
明日から(<-明日からかい⁉)、キルト再開するぞ!
と、なんとか自分で気合盛り上げて。
ふぅ。
joyfultulip at 18:07|Permalink│Comments(0)│
2018年09月05日
2輪目の花へ。[ゼラニウムと鳥]
あまりにすごい風音をシャットアウトするごとくステッチに没頭したのちの夜9時のニュース。
びっくりな映像と、一般人情報のショッキングな映像の繰り返し(自局で撮れた映像でもないものを何度も何度も使いまわすってどうよ?とちらっと思ったけど)にぎょっとして就寝。
明け方(か、夜中か。時計は見てない)に超強烈雨音に「止んで!止んで!止んで!」と浅くなった眠りを再び深くするための羊替わり?に唱えている私。
雨音が恐ろしい音の1種になったって、やっぱり、異常気象だと思う。
もくもくと進むステッチを始めちゃっていてよかったと思った台風な一日。
すっかり朝から台風一過(あの夜の恐怖の雨音はなんだったのだろう?)でばりばり上がる気温と台風のなごりの強風で、たまった洗濯物1回目分は2回目分が洗い終わる頃には乾いていた。
まだ、この台風が生まれたての頃、どこかの天気予報で進路予測をしながら西日本上陸なら一気に秋が進む(関東上陸なら猛残暑復活予測)といってなかったっけ?
2020年のこの時期ってパラリンピック開催期間だったよね?
日本でやるのにこんな時期を選ぶって、ほんとーに...?
大きな大会をやるにはスポンサー(資金)は重要だけど、選手・観客・観光客、スタッフの安全の方がもっと重要じゃないのかなぁ。
今更言っても…かもだけど。
びっくりな映像と、一般人情報のショッキングな映像の繰り返し(自局で撮れた映像でもないものを何度も何度も使いまわすってどうよ?とちらっと思ったけど)にぎょっとして就寝。
明け方(か、夜中か。時計は見てない)に超強烈雨音に「止んで!止んで!止んで!」と浅くなった眠りを再び深くするための羊替わり?に唱えている私。
雨音が恐ろしい音の1種になったって、やっぱり、異常気象だと思う。
もくもくと進むステッチを始めちゃっていてよかったと思った台風な一日。
すっかり朝から台風一過(あの夜の恐怖の雨音はなんだったのだろう?)でばりばり上がる気温と台風のなごりの強風で、たまった洗濯物1回目分は2回目分が洗い終わる頃には乾いていた。
まだ、この台風が生まれたての頃、どこかの天気予報で進路予測をしながら西日本上陸なら一気に秋が進む(関東上陸なら猛残暑復活予測)といってなかったっけ?
2020年のこの時期ってパラリンピック開催期間だったよね?
日本でやるのにこんな時期を選ぶって、ほんとーに...?
大きな大会をやるにはスポンサー(資金)は重要だけど、選手・観客・観光客、スタッフの安全の方がもっと重要じゃないのかなぁ。
今更言っても…かもだけど。
joyfultulip at 14:22|Permalink│Comments(0)│
2018年09月04日
桃色2種から開始。[ゼラニウムと鳥]
久しぶりの麻地。
幸いなことにまだまだ布目はばっちり読める。
中心付近に近い色となると、メインのゼラニウムの花びら部分。
糸始末のことを考えると、刺し量の多い色を選んだ方が楽。
ということで、最も薄い桃色と中間桃色チョイス。
中心に近く、量も多い薄い桃色から刺しはじめ・・・・・・・。
即、挫折。
あまりに布色と近すぎて、糸の光反射と布目とでく、くるしぃ〜。
その糸はそのまま休ませ、中間桃色に作業変更。
楽ちぃ〜ん。
前回が、AIDAとかジャバクロスと呼ばれる、刺し穴が「ここ!」と見える布だったし、その前は布色と刺し糸がかけ離れていたからなぁ。
しかし。
図と布目と凝視しすぎて、肩、ばりっばり。
台風の直接進路ではない神奈川県だが、午後に入り、風がものっすごく強くなってきた。
最初の一吹きで素直に簾はおろした。
この強い風で雲もものっすごい速さで流れているのだろう。
ざー!(超短時間) シーン...(そこそこ長時間)という雨模様。
神奈川でこの風の音では、通過地域はいかほどか。
幸いなことにまだまだ布目はばっちり読める。
中心付近に近い色となると、メインのゼラニウムの花びら部分。
糸始末のことを考えると、刺し量の多い色を選んだ方が楽。
ということで、最も薄い桃色と中間桃色チョイス。
中心に近く、量も多い薄い桃色から刺しはじめ・・・・・・・。
即、挫折。
あまりに布色と近すぎて、糸の光反射と布目とでく、くるしぃ〜。
その糸はそのまま休ませ、中間桃色に作業変更。
楽ちぃ〜ん。
前回が、AIDAとかジャバクロスと呼ばれる、刺し穴が「ここ!」と見える布だったし、その前は布色と刺し糸がかけ離れていたからなぁ。
しかし。
図と布目と凝視しすぎて、肩、ばりっばり。
台風の直接進路ではない神奈川県だが、午後に入り、風がものっすごく強くなってきた。
最初の一吹きで素直に簾はおろした。
この強い風で雲もものっすごい速さで流れているのだろう。
ざー!(超短時間) シーン...(そこそこ長時間)という雨模様。
神奈川でこの風の音では、通過地域はいかほどか。
joyfultulip at 14:51|Permalink│Comments(0)│
2018年08月31日
チャートの色塗り中。[ゼラニウムと鳥]
ステッチ前の儀式(?)、チャートの色塗り中。
このキットはリサイクルショップでワンコインだったので救出してきたもので、我が家に来てからですらすでに2〜5年(覚えてない…)は経っている。
手放した人の購入はもーっとずーっと前で、自身でステッチするのを断念(断捨離)したか、それとも…?
ハードなクロスステッチャーではないので、知らないパッケージだったが、開けてチャートの脇の色名表示をみてびっくり。
な、何語⁉
ヨーロッパのキットは発売国の公用語(複数ある国は複数全部)のほかに英語が含まれているので、英語を探し…。
後から、刺繍屋さん(っていうのか?)による輸入物によく入っている、そのキット専用ではないどれにでも入れられる共通の日本語による説明シートがぽろっと出てきて、やっと色名のところにあった最初の表記が「デンマーク語」だとわかった。
へぇ〜。
デンマークのキットだったのか。
へぇ〜。
でもね。
色の番号なしってすごいわ。
色の識別、濃い・中間・薄いだけでさせようってその手法、すごいわ。
どの色、何本セットしているか、説明ないってすごいわ。
(注)このキットはものーすごく昔の販売品なので、現在のこのブランドのキットがそうだとは限りません。
ステッチ前のこの作業。
いつも、ほんっと感心しちゃうのは、白黒で記号だけで、なんだかベタ塗りみたいに見える図案も、塗っていくうちに、「うまく色の単純化したうえで表現できてるよねぇ〜」ってこと。
ま、売ってるんだから、あたりまえなんだけどさ。
さ、縁あって我が家に回ってきたこのキット。
仕上げられるよう、色塗りやっちゃいましょ。
おまけ。
今まで刺してきたキットには必ず図案にタイトルがついていたのだが、このブランドは番号で識別されているようで、図案のタイトルが見当たらない。
そのため、勝手に「ゼラニウムと鳥」とわかりやすくしている。
このキットはリサイクルショップでワンコインだったので救出してきたもので、我が家に来てからですらすでに2〜5年(覚えてない…)は経っている。
手放した人の購入はもーっとずーっと前で、自身でステッチするのを断念(断捨離)したか、それとも…?
ハードなクロスステッチャーではないので、知らないパッケージだったが、開けてチャートの脇の色名表示をみてびっくり。
な、何語⁉
ヨーロッパのキットは発売国の公用語(複数ある国は複数全部)のほかに英語が含まれているので、英語を探し…。
後から、刺繍屋さん(っていうのか?)による輸入物によく入っている、そのキット専用ではないどれにでも入れられる共通の日本語による説明シートがぽろっと出てきて、やっと色名のところにあった最初の表記が「デンマーク語」だとわかった。
へぇ〜。
デンマークのキットだったのか。
へぇ〜。
でもね。
色の番号なしってすごいわ。
色の識別、濃い・中間・薄いだけでさせようってその手法、すごいわ。
どの色、何本セットしているか、説明ないってすごいわ。
(注)このキットはものーすごく昔の販売品なので、現在のこのブランドのキットがそうだとは限りません。
ステッチ前のこの作業。
いつも、ほんっと感心しちゃうのは、白黒で記号だけで、なんだかベタ塗りみたいに見える図案も、塗っていくうちに、「うまく色の単純化したうえで表現できてるよねぇ〜」ってこと。
ま、売ってるんだから、あたりまえなんだけどさ。
さ、縁あって我が家に回ってきたこのキット。
仕上げられるよう、色塗りやっちゃいましょ。
おまけ。
今まで刺してきたキットには必ず図案にタイトルがついていたのだが、このブランドは番号で識別されているようで、図案のタイトルが見当たらない。
そのため、勝手に「ゼラニウムと鳥」とわかりやすくしている。
joyfultulip at 13:32|Permalink│Comments(0)│