ハンドメイドあれこれ

2023年11月21日

ベルトのリペア。

昨日、出かける直前に気が付いたベルトのベルトどおしの糸解け。
(私のベルトじゃない)
厚い皮に飾りではいっているミシン(表糸太い・裏糸細い)ステッチが解けてきている。
解けた糸をそのまま利用して直すことは、そもそもステッチがミシンなので無理。
ならば。
こんなん材料でやっちゃいましょ。
(c)3.tomy
太い刺繍針に#8の刺繍糸を2色。
2本の針をつかって。
はい、出来上がり。
(c)3.tomy
ちょっと色飛びしてるけど、橙x緑のミックスでステッチ。
ミックス(2本どり)にしたのは、ミシンステッチで使用されていた表糸のほうが太かったので、#8の刺繍糸1本どりだとちょっと元の針穴が目立つかも?とおもったから。
できたよーに、持ち主の一言は「はでっ」

大丈夫。
ベルトのこんなところは、電車で座っている人が真ん前につり革につかまって立った人をみて、!?っと気が付いたときだけだから。
第一、こんなところをリペアしようとする人、いないから。
きっと、こういう市販品に見えるよ。

たぶん。

楽しくなって、自分のベルトをみたけど、ほつれてなかった。

joyfultulip at 13:12|PermalinkComments(0)

2023年01月18日

接着芯で下準備、一気に。

(c)3.tomy 縞の色合わせが気に入り、素材もポリエステルだから汚れ・洗いを気にせずできて使いやすいはず…と購入したきもの。
ばりっばりにミシン縫いで解くのは少々手間がかかった上に、太番手の織り糸はばっさばっさと縫い代からほつれてくるのは、予想が甘かった...としょんぼりしたところ。
とりあえず、つるつる滑りやすい生地を落ち着かせようということと、バッグ(やポーチ)に仕立てようと思ったわけだから、生地に張りと厚みを持たせたほうがよい、ということで、これまた予定のなく在庫になっていた平織の接着芯をはることにした。
今回の作業で使う分程度に...と思ったけど、えぇぇぇぇい!ぜんぶ貼っちゃえ〜!と、アイロン三昧。全部、仕立てるだろうか?という疑問は残りつつ、貼っていった接着芯もほかの予定がなかったので、貼り切れば在庫整理になる(のか?)ということで、4m(2mx2セット)ほぼ使い切り。
さ、バッグサイズを決めて、裏布を在庫からあさってきて、バッグ作ろ。

リメイクでいつも感じるビミョーな点。
それは、表がリメイク生地なのに、裏(内)布が新品ってこと。
内側の方は「新しい」って〜(笑)。
ビミョー?

あ。
接着芯だって未使用品じゃないかって点については、どこかのお家のデッドストック品なので、新品じゃないので、ビミョー感は裏(内)布ほどはない。

joyfultulip at 15:51|PermalinkComments(0)

2020年10月20日

エコバッグづくり、きれいにカーブを縫えた!

(c)3.tomy 何年も前に作って愛用中のエコバッグ、多数。
形も、レジ袋型あり、トートバック型あり。
今回、久々、レジ袋型で作ろうとなったが、1つこだわりがある。
誰でも三つ折り縫い代処理がきれいにできるからだろう、持ち手と本体を別々にカットして合体するレシピが多いが、私はこれが実は「嫌」なのである。
持ち手の縫い代と袋本体の縫い代が重なるところが小さな山となるのが、どうしても「嫌」なのである。
だから、今まで作ったレジ袋型も、ポリ袋をカットして作られたあの白いものと同じように本体と持ち手が一体になった状態で作っていた。
「嫌」といっちょ前に文句をつけるくせに、Ms.ミシン・トーシローを自負する私。入り口と持ち手の境の急カーブがきれいに縫えず、バイアステープでの処理が唯一なんとかかんとかな状態だった。

しかし。
今回、キルトのアップリケで使用してみた材料の残りがあり、ちょっとばかり増えた知恵を使ってやってみたら!

じゃじゃーん!
きれいに縫えた。

自分の覚えとして、制作途中を何度も撮影。
レシピまで制作。

と。
本題は、エコバッグそのものではなくってパッチワークすることなんだったっけ。
それは...。
今回はおちてる。
そこを次は足さなきゃ。
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2020年07月01日

アレンジしちゃった布ビーズ。

(c)3.tomy いーっぱい、ばらっばらの布をカットして準備した布ビーズづくり。
教えていただいたのは、左の形。
この布以外でたっぷり作ったところで、きらきら光りを反射する透明感のあるプラスティックビーズゥ??と感じた布。
出しっぱなしのビーズ箱をのぞくと、どこでどうして買ったのかは覚えていて、いつは(都合よく)忘れているウッドビーズに目が留まった。
もちろん、教えていただいた形にするにはあまりにも粒が大きすぎ。そのままつけると止付け糸丸見えで、イタダケナイ感じになる。
ということで、アレンジしちゃった。
アレンジしちゃったせいで、仕立ても違うものにせざるを得ない形になっちゃった。
さて、どうしましょ?

ナニカアイソウナ材料モ、キット在庫ガアルハズ。
サガシテミマショ。

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2020年06月22日

布ビーズ用、大量⁉カット/やっぱり…な中止発表。

(c)3.tomy 特に深く考えず、あれもこれもとカット。
プラスティック籠にいっぱい。
さて、こんなんでおしゃれな布ビーズとなるのだろうか?
ま、やってみましょ。

第20回東京国際キルトフェスティバルの中止が発表
現在の流行状況、薬の開発状況、なにより、会場のものすごい混雑を思い出すと「しようがないな」。


joyfultulip at 15:59|PermalinkComments(0)

2020年06月16日

布ビーズづくり。

(c)3.tomy 5月最終週から、スケジュール帳に新たに予定が書き込まれ始めた。
まだ、年初までに書き込んだ予定の消込(キャンセル)も続くけど、少しずつ、”これまでの日常”のような動きになってきたが、なかなか、いろいろ区切ってあれやって、これやってに感覚が戻り切らない(笑)。

久々、「次回までにやる事リスト」に書き加えられた布・糸仕事。
作り方はなんとなく理解。
あとはやってみて、自分なりのコツをつかもう。
まずは、布のカットから。



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2018年08月03日

記念品バッグのリメイク。

(c)3.tomy 次に「平年」の気温の値が更新されるときには、立派に上昇に協力してくれるだろう今年の高温。
っていうより、現在使用されているのは値には2010年代のくーそ暑い温度は入っていないから、次回更新される時に前回値(現在使用中の値)とどのくらいUPするだろうか。
そして、このくーそ暑い中、生ものを店舗のキンキン冷房・冷蔵から取り出し、自宅に持ち帰るには、もう、このギンギン・バッグは欠かせない。
それも、保冷剤を自宅から入れて(先に中をクールダウン)、かつ、買ったものをちゃんといれて、買ったものによってはドライアイスも入れるし...となると、それなりに大きなサイズは必要。
ecoの観点からではなく、買ったものの品質保持(食中毒防止)から、マイバッグ持参は必須。
それが日本の夏!
(冬はecoの観点から、布製(畳める)持参)。

記念品でもらったこのバッグは、サイズが超大きく、ちょっとありがたい。
でも、外側は思いっきりコマーシャル。
簡易品だから、どこにもポケットがないし。
みると、解きやすそうだし、使用されてる資材はそのままもう一度縫い合わせられそうだし。
数年前に必要で買ったけど、たっぷり余った生地は用尺足りそうだし。

どれ、ちょっとやってみるべ。


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2016年08月05日

ボタンづくりのワークショップ: 布博 in 東京 vol.7

(c)3.tomy 2016年度の東京は、町田で2回の日程に分かれての開催。
初めて日程の都合があい、めちゃくちゃ暑いけどいってみるべぇと自転車を飛ばした。
ワークショップもいくつかあると聞いていたので、事前にチェックはしたが事前申し込みはしなかった。
ついてすぐ、一番興味をもったボタン作りのワークショップを聞くと、すぐの回に空きがあるということでわくわくと申し込んだら、なんと、ほか2人はかわいらしい小学生(だと思う)の少女たち。

あれ?これって子供対象だったん?????

と思いつつも、一部の工程は危険であることから「保護者が作業」となっていたので、たぶん、「保護者同伴なら子供も可」というものだったんだろう・・・と都合よく納得。
途中から、最初の回には空きがあることもあって、大人の参加者が増えたので、ちょっぴりほっとした(笑)。
一人、カラー1色選んでの水玉ボタンづくり(明日、明後日は柄が変わる)。
見本はとーってもかわいい水玉なんだけど、私のは、空気のぬけたサッカーボールみたいな出来栄え。 (画像は焼く前のもの。ピンクのものが私作成。)
もっと丁寧に工程を進めればいいのに、こういうところが”雑”なんだよなぁ〜と思いつつ、小物のアクセントに使うのにピッタリ!と焼きあがったものをもって、出かけた時よりもーっと暑い炎天下を汗まみれで帰宅。

帰宅して・・・。
そういえば?と思い出したリオ・オリンピックの男子サッカーの予選リーグ。
番組表を調べるもない????
あれっとデータ放送を見ると、「5失点で初戦黒星」と。
ご、ごごごごごしってん!?!?!?!?(何点取ったかは、リードには出てなかったので、一瞬0-5かと思ってしまった)
直前到着も気にしないおおらかさの前では、つめ混みすぎたあれやこれやの作戦は通用しなかった?と本文を読んだら、一応、4点は取ってはいたのね・・・と納得しつつも、やっぱり、”ごしってん”って、ねぇ?
ボタンを空気の抜けたサッカーボールと思っていた、まさにその時、”ごしってん”してたのねぇ。


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2015年06月08日

エスニックな1本用ペンケース

(c)3.tomy ネット上をさまよい歩き、万年筆のあれこれを読むにつけ反省しきり。
なるほど、万年筆は1本、1本、丁寧に扱うべしなのね。
袋にどちゃっといれて持って歩くべきじゃーなかったのね。

ということで、復活させたパーカーのSONNET用のペンケースを作ってみた。
材料には事欠かないし・・・と思うけど、何せこういう小物作りがめんどくさい私。
しばし、カットクロスなどいれてあるところをのぞき込み、気持ちがすこーし尻ごみする。
そこで思い出したのが、この金キンぺかぺかのリボン。
インドだったか東南アジアのどこかだったか?のもの。買ったときは前に見かけたそういうリボンを上手に利用したポーチに憧れ、そういうのを作ろうと思っていたが、いかんせん、購入したのはどこかのイベント、それも、夏のイベントだったわけで、帰宅した頃には「つくる気」など汗とともに流れてしまっていた。
そして、リボンを巻いて、ペッタンコにしてしまって・・・おしまい〜となっていたのだ。
ちらっと見えている端っこのピンク色は実は裏生地で、前に大量にペタンコバックを作った時の切り落としのバティックプリント。
細長いバティックプリントをコの字に折ってリボンを重ねて、表も裏もないリボンを製作し、ベルベットのリボン(蓋止め)を挟んで脇を縫っただけ。
きんきら〜の1本用ペンケースの完成。
ベルベットのリボンは合わないかなぁ〜と思いつつ、それしか幅のあうリボンがなかったので使ってしまったが、意外や意外にこのエスニックゥ〜な雰囲気の増強に一役買ってしまっているのが面白い。


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2015年03月05日

残念カットのパネルプリントで布製トレイ

(c)3.tomy ふくろう好きな私だが、なんでもふくろうプリントならよいわけではない。 それなりに好みがうるさい(笑)。
そんな私のアンテナにひっかかったこのカットクロス、とっても残念な端切れ。
ご覧の通り、ダイヤに配置されたふくろう自体には問題ないが、その周りがこのように中途半端に切れてしまっているのだ。
その分、ふくろうの頭の方向にあるパネルの下の方が中途半端に含まれている。
サイズを見ると、大体パネル1枚が入る長さにはなっていたので、ちょーっとカットするときに柄を見てくれていたらなぁ〜という、ほんっと残念すぎる1枚。
ところが、ある小物のサイズを決めて、パーツのサイズを割り出して言ったら、なーんと、この切れた半端な状態でも全く問題なし、ちょうどぴったりふくろう部分が生かせるという幸運に恵まれた。
決して先にふくろうのサイズを測って小物のサイズを決めたわけではないのだから、なんて偶然。
(c)3.tomy 出来上がりがこちら。
布製トレイ。
四つ角についている釦をぱちんと留めると、ボックス型トレイになるというもの。
ふくろうが見たいから、こちら側が内側。
だってこちら側を外側にしたら、ふくろうが下敷きになるんだもん。

え?
トレイだから中に物をいれたらふくろうもみえないでしょって?
そのとおり。

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