ハンドメイドあれこれ

2014年04月14日

ミシン・ワーク デー (ジャストA4トートを作る)

(c)3.tomy 1年・・・2年?・・・くらい寝かせてしまったケーキ・レディのパネルプリント。
ふとしたときに見つけ、ピン!ときたので、パネルサイズを測ってみる。
今年あみだした(<-大げさ)レシピによるジャストA4トートバッグを作るのにちょうどよさそう。
プリントがA4サイズより大きいとカットしなくてはいけないので小さめのほうがよいのだが、ぴったりと小さめ。
(なんか変な表現)

さっそく、丁寧に1枚ずつ切り離し、出来上がりサイズに合わせて補う生地のサイズなどを計算し、合せる生地を選びだす。

まずは試作。
本日、ミシン・ワーク デーといきますか。

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2014年04月02日

布雑貨、寸足らずで思案中。

(c)3.tomy ぴったりカップ(土台として中にいれる透明)サイズをはかって、製図して作ったのに。
作った部分、寸足らず。
ちぇ。
縫い代で減る分とか、底でとられる余分とか、綿の厚みとか、とかとかとかとか、計算で出た数字は丸めて切り上げたほうがいいところを軒並み、単純な四捨五入でしたもんだから・・・。

ほぼ1cmも丈夫の透明がみえてる。
さて、どうしよう。
ふたの足部分でなんとかカバーできるかなぁ。

あぁ〜あ。
布雑貨作家さんたちってすごい。
ちょっとやってみよう〜じゃ、こんなありさま。
さて、もうひと踏ん張り。

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2014年04月01日

布雑貨をつくろうと四苦八苦中。

(c)3.tomy ただいま夕方の4時。
今朝からは始めた布雑貨作り、予定では今頃出来上がってるはずだった本体部分。
仕立てをはっきり考えをまとめきらずの見切り発車は、

あれ? 柄が斜めになっていく・・・からはぎ合わせたほうがいいか。
あれ? 底に綿がすけたら変か・・・やっぱり裏布はいるなぁ。
あれ? 中におちる・・・円のサイズ大きくしなきゃ。

ちっとも進まない。
今日中に出来上がるか。
はてさて。
出来上がったものが、目的のものに見えるか? 
はてさて。


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2013年09月12日

織物、体験を受講する

ずーっとずっと、いつかはやりたいなぁ〜と思っていることの1つが織物。
織り機がほしくってほしくてたまらない。
だけど、手に入れたら最後、おそらくそれにどっぷりつかるだろう〜と思うので、今少し、大量に眠っている生地や刺繍糸などを作品に仕上げるまでは・・・と戒めている。
そんなとき、なんと! デパートの販促を兼ねた企画(だよね? だって”売りたい”のがデパートだもん)でシェニール織り(FEILERなどがよく見かける商品例かな)の体験が企画されているのを知り、わくわくして予約した。
図案はどれにしようか!?と迷うくらいいろいろ用意されていてびっくり。
わくわくとして、どの図案を選ぼうかなぁ〜と迷う、迷う。
迷いながらも、今作っているキルトにしつこく「夏の〜」と付けているせいで、まだ、夏感がのこっていたので、なごりにひまわりをチョイス。
(c)3,tomy 織り方のポイント、足の使い方、横糸の整え方などを教わり、ときどき、先生に織りをチェックしてもらいながらふんふん〜と楽しく織ること1時間ちょっと。
あざやかにひまわりが花開いた。
お仕立ては、ハンカチ(これが基本料金に含まれている)、バッグやポーチ etc.(追加お仕立て代)。 
この鮮やかなひまわりがバッグ?な感じがしたので、基本のハンカチにしてもらうことにした。出来上がりは来月。
まだまだ素敵な図柄があったから、もう1回くらいやりたいなぁ〜。
やっぱり、織物、楽しい。
織り機が欲しい。


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2012年04月24日

革の端切れで・・・

(c)3.tomy ぽかぽか陽気に誘われて、1日のんびりすごして、ふと、思い出した。
相方君の愛用品、もう、かなり傷んでいたということ。
間もなく誕生日がくるってこと。
革の端切れをそのために購入しておいたってこと。

さて、無事、目的の品が仕立てられるだろうか?
無謀にも、プレゼント品でいきなり革初挑戦。
失敗したら、扱いなれている布で作ろう。

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2012年01月18日

白黒だらけで・・・

一番奥にみえる千鳥格子のウール生地。
だれかが断捨離したらしいものを格安でゲットしてきたもの。
何かバッグにでもしよーと思って買ったままぐぅぐぅねていたマトリョーシカの厚手生地。
福袋にはいっていた接着キルト芯
昔の残りものの黒のブロード
メインは、頂き物のバテンレース(でいいのかな?名前は。買おうと思ったことが無いからよくわかってない)。
これとあとはミシン糸。

以上で材料全部。
千鳥格子の生地で作ろうと買ってきたまま、ここ10日ほどその生地を部屋の中にほったらかしていた。
それをミシンをやる気になったところで、しあげよーと作業開始。
頂き物のレース、せっかくだから、うーんと目立つように使おっと。


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2010年05月28日

ローズマリー染め

rosemary 我が家の門柱には、まるで”盆栽”のようなローズマリーの鉢植えが2つ、それぞれにのっている。
どこが”盆栽”のようかという…。
置き場所は門柱の上ときまっているので現在の鉢より大きくしてもらえず、毎年、枝をばさばさ剪定され、根っこをじょきじょき切り落とされ、同じ鉢に植え替えされる。
これは盆栽の手法からまねたもので、そのため、幹ぶりはまるでン十年も経てきたような味がでて、同じ鉢のなかで成熟?されている。
毎年、GW前にはその作業をするんだけど、今年はちょっとさぼって、つい数日前にやった。
(しばらく、例年より低めの気温が続くというニュースは、植え替えが遅れたローズマリー達にはありがたい)

1stdyeing そのほか、数種類のローズマリーがあちこちにあり、1つは地植えでしっかり育っちゃって、まぁ、まぁ〜というくらい大きな枝ぶり。
それらもばさばさと刈り込むと、40Lのごみ袋の半分くらいのローズマリーの枝の山ができる。
そのローズマリーの刈り込んだ枝の山でハーブ染めを久しぶりにすることにした。
材料は、大量のローズマリーと触媒としてみょうばん(台所を使うから口に入れても大丈夫なもの)、あとは布。
catalyst 本来、動物性繊維のほうがよく染まるが、パッチワークの都合(?)により、綿の無漂白のシーチングを使用。
7Lという特大パスタ鍋の麺をすくい上げる内ざる鍋(っていうの?)に入るだけのローズマリーをザクザク切ってギュウギュウ押し込んで(なんせ大量にあるから)、水をいれて煮出す。
2nddyeing 色がでたなぁ〜というころに、内ざる鍋(のローズマリー)を取り出し、予め湿らせた生地をいれ煮込んでしばし放置する。
放置している間に、さらに別にお湯を沸かしてみょうばん液を用意。
大きなたらいにみょうば液(熱湯)を作り、よーくかき混ぜてしばし放置。
再び、沸騰させたローズマリー液に触媒液に浸したのちの生地を再び突っ込み、あとは1時間くらい放置(加熱せず)。
washed あとはひたすら水洗いで染色液をよーく落として出来上がり。
植物繊維のわりには良い発色(大量のローズマリーがものをいった?)で、薄黄緑色の生地の出来上がり。
色落ちしても、他が染まるほどの濃い染色液はでないし、何度もなーんどもぐつぐつ熱湯で煮ているので、これ以上縮むことはないだろうし、あとは、乾いたらアイロンをかければ、本当の完成。

ちなみに、”放置”とある部分は、7Lの大鍋をそのまま台所に置いておくと放熱量がうっとうしいので、庭に鍋ごと”放置”しておいた。
この鍋は、パスタ鍋として売っていたが、我が家では”ハーブ染め専用”鍋だから、それでいいのである。
(鍋の内側は、大量のフレッシュ・ハーブの灰汁が…)

小さな鍋一杯程度だけど、月桂樹の刈り枝もあるから、あれもハーブ染めしてみようかなぁ…?

写真の色は、室内、室外と様々な条件下で取った割に、実物にかなり近い色で取れています。(私のPCではそう見える)

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2009年05月01日

ころころリュック製作中

items-corobag はい、できてません。
っていきなりだし、何人、チェッカーがいるのかも知らないけど(笑)
4月のタペストリーは名前を思いついて決めたけど、まだ、トップはできてません。
パターンの組み合わせは縫い代が重なることをちゃんと計算しておく必要があるのに、今回、すっかり忘れてたせいで重なった縫い代の処理の甘さとフラッシュ配置のせいで、最後の合体が大変。
おまけに、ボーダーの生地も決めてないし。
デザイン通りに行こうとするとこげ茶色なんだけど、ちょっと違う色もいいかもしれない!?と思いついたせいで、まだ決まってない。
ってことで、できていないのは4月のキルトのトップのこと

なのに、脱線しはじめて、"ころころリュック"と名前をつけたバッグを作り始めてしまった。
私がインテリアクロスの端切れを安く手に入れて作ったバッグをみて、相方が”俺のも〜"とおねだりしてきたから。(ワンショルダー・スタイルのリュック型バックで男女問わずな型)
しょうがないなぁ〜と生地を選ばせたら、”斜めにしようよ”と生地の柄だしまで言い出す始末(笑)。
ま、スポンサーだし、この生地の買い物のついでに大量に他の生地も買っちゃたし。
カレンダー通りの休日で、今日も仕事にでているので、ちゃちゃっと帰ってくるまでに作っておいてあげよう…!?

ってことで、4月のキルトはまだ先に延びるのであった。

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2008年02月11日

リフォーム手芸:ネクタイで携帯ケース

相方の希望で携帯ケースを作ろうと思い立ち、ふと、ほどいておいたネクタイ生地があることを思い出した。
シルクだし、ネクタイ=スーツにあうということで、これで作ろうと。
幅もそのまま利用できるし、柄をうまく利用できるようにすれば…と。
keitai-case01
シルク+黒ということで印つけがしにくいことがわかっていたので、接着タイプのキルト芯を利用し、本体と蓋の部分のサイズにカット。
それを柄をえらんだところにぺたっとアイロンではってから生地をカット…したはずだったが…。
見て気がつくかもしれないが、蓋の部分を曲がって張ってしまい…柄が曲がってしまった(泣)
蓋は、そのままうしろまで一枚でつながり、ここがベルト通しになっていて、腰に装着できるようになっている。
keitai-case02
マグネットボタンは、意外と磁気が強いということを経験者の失敗談(カードの磁気がおかしくなったらしい)で聞いていたので、取り出しやすく、とめやすいものとしてマジックテープを利用。
keitai-case03
縫製はキルト綿をはった生地を中表にしてぬって、ひっくり返し、キルティングはステッチ飾りのように周りに少ししただけ。
それを袋状にして、脇(実際はベルト通しに隠れたところにきている)と底を細かくまつり縫いして、そこにベルト通しと蓋とが一体になったパーツを底にまつり縫い、入口のところに星止め。
マジックテープをつけて出来上がり…と簡単。
携帯サイズにもよるけど、ネクタイ1本あれば十分出来上がるし、ベルトを常にしている男性には目立たず取り出しやすい携帯ケース。


joyfultulip at 21:49|PermalinkComments(1)

2008年02月01日

エコバッグとコインパース

f575d081.jpgしかかり中のものばっかりのせいで、ある意味で、毎日、ルーティンワークのようになっているキルトに刺繍。
ふっと、全然違うものを、それも、すぐできるものを!とミシンを取り出した。

一時期こったポリ袋型エコバッグを久し振りに作ろう!と、ついでに、一緒につれていく近所のスーパー専用コインパース(数千円と小銭とそのお店のスタンプカードをいれる)を作ろうと!と。
久し振りにつくったら、最後、外表にしてからマチを折り込んで縫わなくてはいけないところを、中表で底を縫ってしまった。
底はそれでもいいけど、持ち手がそれでは…逆。
ふと、思いついて、底はそのままで持ち手はちゃんと外表にひっくりかえして、折り込みなおして縫ったら。

あら?底が面白い形になったわ。

間違いなんだけど、とりあえず機能は果すし、形もかわいいから、これはこれでいいか。
(単にミシンをほどくのがメンドクサイ)
コインパースも、てきとーなミシンステッチで軽くキルティングして、昔バイアスに断ったつもりで、どこからか間違って正目で作ってしまった偽バイアステープでくるんで(だから、カーブのところにしわがでる)。

よーくみるとすごく雑に作ってるんだけど、お金が入っているコインパースを
「見せて〜」といってじっくり見る人、中を開けてまでじっくり見るなんて失礼な人はいないだろうと。
(相方に、「ほら、こことここが雑でしょ〜」と見せると、たいてい、「そんなとこ誰がみるの?わかんないよ〜」といわれるし)

大雑把ミシン縫い物で気分転換したし、出来上がりはばっちりeco!にスーパーだ!

joyfultulip at 10:20|PermalinkComments(2)