こもの(F)
2023年10月20日
極小端切れであそぶ...試作その.2
前回、1cmの正方形にできあがるHSTを連ねた時は、先にHSTから正方形にしたちびっこたちを作ってあった。
今回は、切り落とされているHSTばっかりから縫うことをやってみている。
もうね、角がずれようとかまわない〜くらいのちびっこたちをせっせとミシンで線をたより（出来上がりが小さすぎて、線をピースが覆いつくしてほぼ見えない-笑)にかたかたかたかた。
こんなんできた。
なかなかかわいい。
もう少しがんばろっ。
今回は、切り落とされているHSTばっかりから縫うことをやってみている。
もうね、角がずれようとかまわない〜くらいのちびっこたちをせっせとミシンで線をたより（出来上がりが小さすぎて、線をピースが覆いつくしてほぼ見えない-笑)にかたかたかたかた。
こんなんできた。なかなかかわいい。
もう少しがんばろっ。
joyfultulip at 09:56｜Permalink│Comments(0)│
2023年10月19日
極小端切れであそぶ...試作その.1
ずーっと小さな袋に入れてある直角二等辺三角形の小さな小さな切り落とし。ブックカバーのデザインのアイディアにつかえないかと試作を始める。
まずは不織布に線をひいて。
あれ？
表（ノリのないほう）に書けばいいんだっけ？
裏に書くべきだったっけ？
縫い付けるのは表のほうだから...。
えっと？
joyfultulip at 12:50｜Permalink│Comments(0)│
2023年10月06日
ブックカバー（文庫本サイズ）完成。(UFO2FO, その2)
その２のUFOが先に完成。当初、ブックカバーをデザインするにあたり、まーったく違うアイディアで行く予定だったけど、それにはミシン使用が必須だと思い込んでいた。
ミシンを箱からだすー出さない―だすー？を繰り返しているうちに、時間は過ぎていくなぁと、ふと目に着いたのが4x8cmの使用予定のないgooseの縫っただけブロック（UFO）。
今、”絶賛”（この表現、まだマイブーム継続）ピースワーク中は3x6�僖汽ぅ困覆里如△泙 �合流させたキルトトップにできなくもないけどと放置していた。
ぼんやりいじると、色味よさそうなgooseが必要ブロックありそうだなぁと。
で、完成（内側などはインスタグラムに掲載）。
この3.9x8cmブロック、背表紙側と開き側にいい塩梅な量の木のプリントが配置されて、なんとも”ちゃーんと考えてデザインしたみたいでニンマリ。
まだ、このサイズのgooseあるし、もう少しブックカバー作っちゃおうかなぁ〜なんて思ったり。
唯一の難点は、すでに縫ってある4�僂�3.9cmにするため、1mmけずる印をつける事。
joyfultulip at 10:13｜Permalink│Comments(0)│
2023年10月04日
ブックカバー用トップ、できた。(UFO2FO, その2)
色味で合わせた木のプリントだけど、パターンがフライングギースだから、森の上を飛んでいく鳥ってイメージに”したみたい”な出来栄え。紙も植物からだし、なんだか、UFOパターンの利用のわりに、”考えた”風（笑）。
最終的にこのパターン部分は三層（キルトトップ、”中”、裏布）になって仕立てあがるけど、ブックカバーなので、”中”は綿ではなく接着芯、裏布はブックカバーの内布兼用のスッキリ厚みにする。
これから、キルティングではないけど接着芯を縫い留めるためにキルトトップと接着芯を重ねてステッチ！
あ、接着芯は片面ノリなのでキルトトップ側は縫い留めで、裏布側に貼り付け。
joyfultulip at 09:01｜Permalink│Comments(0)│
2023年10月02日
サイズお直しのブロック(UFO2FO, その2)
型紙を作図していた時の課題。
出来合いブロックサイズは40mm x 80mm。
ほしい長さは155mm。
どう見積もっても5mmの差がでる。
やるか。
「１ｍｍを積み上げ作戦」発動（成功事例：タペストリー: Beloved neighbors)。
１ｍｍｘ4ブロック＝４ｍｍ！
のこる１ｍｍは155を156にすればよし。
(どうせ、縫い縮むだろうから、ここの１ｍｍ拡張は誤差だろう）
前回は長方形を削ったので、とくに削ったせいで余計な隙間ができるとかなどの見かけの変化（図形の違い）はなかった。今回は削るせいで、大きな三角形の両横ににわずかに隙間(1mm)ができる。
ベースピースが直角二等辺三角形の鋭角が一つ削れて、台形になってしまうのだ。もっとも、削って作りだされる1辺は１ｍｍぽっきりしかない台形だけど。
（注：作図はこの型紙でブロックを縫わないことから80x39mmの長方形に二等辺三角形（大三角）と直角三角形（小三角、二等辺ではない）で描いてある）
40x80ｍｍの長方形に39x80となるように線を引きなおし、ブロック結合。そして、横のピースと合体(合体したところに1mmが見えるはず）。
気になるか？
気にならないね。
っていうか、このくらいの隙間って、正しく印付け（したつもり）で、きちんと縫ってる（つもりの）ブロックでもあるわ（笑）。
よし。
残りも縫い切ってトップを仕上げよう。
出来合いブロックサイズは40mm x 80mm。
ほしい長さは155mm。
どう見積もっても5mmの差がでる。
やるか。
「１ｍｍを積み上げ作戦」発動（成功事例：タペストリー: Beloved neighbors)。
１ｍｍｘ4ブロック＝４ｍｍ！
のこる１ｍｍは155を156にすればよし。
(どうせ、縫い縮むだろうから、ここの１ｍｍ拡張は誤差だろう）
前回は長方形を削ったので、とくに削ったせいで余計な隙間ができるとかなどの見かけの変化（図形の違い）はなかった。今回は削るせいで、大きな三角形の両横ににわずかに隙間(1mm)ができる。
ベースピースが直角二等辺三角形の鋭角が一つ削れて、台形になってしまうのだ。もっとも、削って作りだされる1辺は１ｍｍぽっきりしかない台形だけど。
（注：作図はこの型紙でブロックを縫わないことから80x39mmの長方形に二等辺三角形（大三角）と直角三角形（小三角、二等辺ではない）で描いてある）
40x80ｍｍの長方形に39x80となるように線を引きなおし、ブロック結合。そして、横のピースと合体(合体したところに1mmが見えるはず）。気になるか？
気にならないね。
っていうか、このくらいの隙間って、正しく印付け（したつもり）で、きちんと縫ってる（つもりの）ブロックでもあるわ（笑）。
よし。
残りも縫い切ってトップを仕上げよう。
joyfultulip at 08:30｜Permalink│Comments(0)│
2023年10月01日
材料準備 (UFO2FO, その2)
縫ったままブロック(UFO)は端切れで作ってあるので、同じ生地や合いそうなブロックから必要数ピックアップ。それをもって、カットクロス入れをごそって材料準備。
さて、縫いましょ。
あら？
このgoose、長辺がバイアス断ちだ。
生地がこの向きじゃなきゃカットできない程度の端切れだったんだね。
joyfultulip at 08:50｜Permalink│Comments(0)│
2023年09月29日
型紙作図 (UFO2FO, その2)
久しぶりにPCで型紙の作図。
PCもプリンターも使えるようになってるけど、はてさて、印刷されるA4画用紙はどこにおいたっけ？
画用紙が見つからなければ、普通紙に書いてそのへんにある厚紙に貼るって方法もあるんだけど、その場合、のりってどこにおいたっけ？問題あり。
探すが早いか、どうせ使い切って補充するだろう資材だから買ってきちゃうが早いか。
まずは、さがしてみよう。
と。
びっくりするくらい拍子抜けにすぐ発見。
こりゃ、さっさと作れってことかな。
型紙は、今、せっせと縫いためているgooseとは別サイズで縫って溜まってほってあるUFOなgooseたちを利用して作ろうと作図したもの。
だから、これもUFO2FOプロジェクト。
なので、タイトルには「その２」。
PCもプリンターも使えるようになってるけど、はてさて、印刷されるA4画用紙はどこにおいたっけ？
画用紙が見つからなければ、普通紙に書いてそのへんにある厚紙に貼るって方法もあるんだけど、その場合、のりってどこにおいたっけ？問題あり。
探すが早いか、どうせ使い切って補充するだろう資材だから買ってきちゃうが早いか。
まずは、さがしてみよう。
と。びっくりするくらい拍子抜けにすぐ発見。
こりゃ、さっさと作れってことかな。
型紙は、今、せっせと縫いためているgooseとは別サイズで縫って溜まってほってあるUFOなgooseたちを利用して作ろうと作図したもの。
だから、これもUFO2FOプロジェクト。
なので、タイトルには「その２」。
joyfultulip at 17:26｜Permalink│Comments(0)│
2023年09月14日
まずは仕上げよう。
教えていただいた手法でつくったブロック１つ。私は白ベースはこの1個だけなので、仕上げ用の生地も一緒に帰宅していた。
すぐ済む作業、ちゃちゃちゃっと仕上げましょ。
ととと。
久しぶりのバインディング、それも、超ウルトラ久しぶりの手縫いでのバインディング、て、てごわい〜。
(いつも、ミシン使用。現在、ミシンは箱の中。）
おまけにバイアスではなく、どうも布目（横布ですらなく）で頂いて帰ってきたみたい（切ったのは私自身...）
ふ、ふぇ〜ん。
さてっと。
これはこれとて、この手法で何を作ってみようかなぁ。
joyfultulip at 13:30｜Permalink│Comments(0)│
2023年08月18日
太いステッチで小物づくり、おわり。
できた。剥ぎ合わせてあったものの短い方は、ちょうどこの口金の型紙にぴったり幅。
長い方を半分におると、ちょうどこの口金の型紙の表・裏をいっぺんにとるのにぴったり幅。
ということと、ざっくざくステッチ（これが今回のメインディッシュ）のために、がま口の袋の仕立てはレシピとは変更する必要があったこともあり、で、表・裏をつながった状態の同じ生地から切り出しで制作。
だから、中も・外も、生地も・ステッチもがっちゃがちゃのにぎやか品。
でもね。
糸も生地も”綿”で手触りはぽこぽこいい感じ。
ちょぉぉぉぉぉー、久しぶりの完成品！
うれしっ。
joyfultulip at 11:08｜Permalink│Comments(0)│
2023年08月17日
太いステッチで小物づくり、はじめ。
タペストリーのキルティングに、刺し子糸や刺繍糸#5, #8を用いてザクザク刺すのはお気に入りの手法。今回、＃４（この糸はお初！）を用いた小物を教えていただいた。
で、さっそく。
なのに、いきなり最初から”ずる”をする（笑）。
クレイジーで剥ぎ合わせる工程を、過去、端切れを適当にはいでおいたものを引っ張り出してきた(ずる、その１）。
半端にのこったものをあるがままにはいであったもので、色合わせの「い」すらやってない代物。
（イインダロウカ？）
そして、それが入っていた箱に、中古で手に入れてあった、通販のシリーズの１つ（だったらしい）がま口のキット（がま口と作り方だけ。生地なし）をこの機会に消費しようとたくらんだ。
(ずる、その２。）
そして、＃４糸を用いたステッチについて聞いた説明の半分がふっとび、キットの作り方の半分は勝手に変更するという、自由すぎる気まますぎる方向へと作業はどんどん流れていく。
（イインダロウカ？）
さて、最終的にどんなもんにしあがるだろう？
joyfultulip at 15:29｜Permalink│Comments(0)│
