こもの(F)

2022年12月10日

アドベントカレンダーより: 10日目

(joyfultulip instagram) 展示会のクリスマスディスプレイコーナーを彩った、共同作品のアドベントカレンダー。
私は、自分の誕生日と同じ日付 10日を担当。
ちゃーんと!アドベントカレンダーらしく、お菓子を1ついれておけるポケット付き

ふと、何時頃つくってたかなぁ〜と探したら、ちょうど1年前ころ作ってた。
なつかしいなぁ。

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2022年11月08日

クリスマスな額をつくろう: 完成品

(joyfultulip instagram) 昨日、無事、角木綿子パッチワークキルト展 2022のリアル会場は閉会。
クリスマスツリーの足元を飾ったツリーの額と、白いディスプレイに参加した白い皮の額。
どちらも帰宅。

いろいろな参加作品たちとの帰宅でぎゅぎゅぎゅっとつっこんでしまったけど、意外とヨーヨーキルトはつぶれずふっくら。まぁ、2時間くらいの圧縮(!!)時間だったので、その程度でぺっちゃんこになったら、それはそれで...ねぇ。

企画がクリスマスだったので、半年ほど前完成のクッションたちもあわせて帰宅。
ふぅ〜、やっと使えるぞー!
(ダイニングセット用のお座布団になるのだ!一年中、クリスマスなお座部だじぇぇ!)

オンライン展示会場は、30日まで開催中。


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2022年10月12日

クリスマスな額をつくろう: その.4

配置を決めて...。
(c)3.tomy


アップリケ。
そして、センターにビーズ付け。
(c)3.tomy
おもいっきり和布なんだけど、びらっびらのレースにマッチ。
レースのヨーヨー・キルトも、和布のヨーヨーキルトもふんわり立体的なので、平らなキルトのタペストリーだと飾りにくい(安定感がない)と思ったので、額仕立てにすることにしたが、
正解。

無事、ベルベット台でのクリスマスな額づくり完。
(展示会でデビューできるかもしれないので、しばし、完成画像公開はのちほど。)


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2022年10月09日

クリスマスな額をつくろう: その.3

(c)3.tomy 小さい額を作って、ふと思い出した重要ポイント。
こちらは、それをしっかり(?)達成しましょと、まずは、ツリーを描く。
レースで。
レースと同じ糸でぐしぐしぐし縫い。
めっちゃ張り付いてじぃーっと見ない限り、縫い付けた糸なんて見えないもん。
レースの両端をまつらなくてもこれでOKなのは、毛足のあるベルベットだから。
摩擦係数たかく、滑らない。
毛足を利用して、フレームサイズは乗せて色の出ないペンでぐぐっと生地をなぞったら跡がついた(右上の白い跡)。ベルベットならでは。
跡の消えない(生地が古いから、ずっと消えないかも...。ま、フレームで見えなくなるけど)うちに、ツリーだけ描ききらなきゃ。


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2022年10月06日

クリスマスな額をつくろう: その.2

端切れのさらなる端切れでお試ししたら、きれいに穴が開き、ベルベットもきれいに見えるとわかったので、ポンチで少し穴をあけてアップリケ。
こんなことができるのも皮だから。
薄手の皮なので、普通の木綿針で銀の糸でまつり縫い。
縫い代を織り込んでいるわけではないので、もちろん、針目はしっかり見える。だから、銀の糸。
(c)3.tomy
フレームにはめてみると、プラスティックも真っ白がなんかふくっとしたベルベットと微妙?と感じ、在庫ビーズを乗せてみたらいい感じ?と。
一呼吸いれて、「やるか...。」
ということで、プラスティック対応の接着剤でぽこぽこした縁飾りの外側にちっちゃなビーズを貼り付け。
唯一の注意は、ビーズの穴が上にむかないことだけ。
もう、接着剤がひく糸はかまってられない〜(泣)。
扱いを雑にすると外れそうだけど。
ま、貼ったのは私、貼った材料はまだ大量に残ってるビーズ。
外れたら貼りなおしましょ。
(c)3.tomy

さ、その.3を目指して、作業再開。

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2022年10月05日

クリスマスな額をつくろう: その.1

クリスマスツリーのキルトでなかなか乗ってこないのは、気温のせい?と思っていたが、布屋さんへでかけるとやっぱり「お!」なアイディア降ってくるもんだねぇ。
今回は、コットンを触っていて降ってきたわけではなく、こんなもんでちょっと遊ぼうと思いついた。
(c)3.tomy
仕入れたのは切り落としのレザー。
レザーなら切りっぱなしでアップリケできるだろうから、ちょっと遊んでみようかと。
下に写っている緑色は、てかって明るく写っているけど、濃緑のベルベットの半端もの。
さっと埃を払うために洗ったら、ふわ〜と緑色の水になり、埃を取ろうとコロコロするとあっという間に緑色。
もう、ベルベットの毛足に耐久性はなくコロコロにくっ付いちゃう。
そっと飾る額の土台なら使えそう...とチャリティショップで入手。
(この作業がなければ、チャリティーじゃなければ、間違いなくベルベットの古布なんぞ手に取らない。)
そして、もう1セット。
(c)3.tomy

ヨーヨー・スペシャリストにその素晴らしき経験を教わり、まぁるくヨーヨーを作ってはみたけど、その時にはこれをどう仕立てようか決まらず。そのまま保管していた2つの和布のヨーヨー、そしてびらびらのレース。
ふっと、ベルベットに乗せたら、「おや?これも行けそう!」と。
このヨーヨーになっただけの和布2つを思い出さす前は、まったく違うことをベルベットに乗せて計画していた。が、ふっと、「あ!」と思い出したことあり、その流れでヨーヨーを思い出し、無事、仕立てへ持って行けそうだ!とワクワクしてきたところ。
さて、どちらも、形になるだろうか?

その1と書いたが、その2があるだろうか?
小さいものって、大きいキルトよりイメージを形にするのが難しいぃ。


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2022年04月23日

金キン、きらきら〜な縁取り/少しだけ: day 22

(c)3.tomy 一生懸命、まぁるく整えたけど、愛嬌のある丸。
押さえのステッチに、ビーズ導入。
メーカーもんではないビーズなので、穴のサイズにむらあり。
刺繍糸を使用しているので、そもそも針(針穴)が太いのもあり、10個に1個は針の途中で駄々をこねる。
駄々っ子(穴の小さい)ビーズは、せっかくすくったけどやり直し。
何個目かの駄々っ子ビーズに、「糸も金きらきんなので、ビーズなくてもよかったか?」などと思いつつ、それまでにしっかり通せた分を思うと、

残りもがんばろっ。

(joyfultulip instagram) こちらは、ちょうど糸の代わり目に図案をのんびり眺め、
「あぁ〜まだまだ残バックステッチあるなぁ」とふと思った瞬間に、
「今晩は、ここまで!」と。

映画館嫌いゆえに、そこから去年(あれ?一昨年?)公開の長期シリーズアニメ映画をのんびり(今頃?)鑑賞。
しっかし、どんだけインフラぶっ壊すアニメなんだろ?
しっかし、どんだけパワフルなボールなんでしょ?


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2022年04月21日

モチーフ4つくっきり: day 20/ 丸をまるく...難。

(c)3.tomy 厚地へのバックステッチ、まずは手ならしで4つ角のモチーフから。
下地になるクロスステッチがあるから、バックステッチのラインは簡単…とおもったけど、なかなかどっこいしょ。
空に刺した濃桃や3本どりクロスステッチの濃青はなんだろう?と思っていたら、ポールからなびく旗だった。
濃青は旗への軸もバックステッチ…つまりクロスステッチ状態ではふんわり空に青が浮いてる状態で、そもそも空・海色の”青”だったから、「なんでここだけ濃くなるんだろう?」程度におもってた(笑)。

(c)3.tomy クリスマスプリント、再び(何度目?)の在庫ストックからの取り出してちょっとした小物づくり開始。
実はこの黒地のヒイラギプリントは、過去も今も好みな生地なんだけど(カットクロスで量はたいして所有していない)”黒”の存在感が強すぎて、ほかの赤・緑・金(黄色)の定番クリスマスプリントと合わせる技量がなかった私。
今回、片面1色使用ということで、「わーい!これでいっちゃおー!」と。
サイズは、この在庫量で作れる(足りる)ところで、作業。
だけど、「まん丸」って難しい。
2022年も1/4年すぎて、「ご愛敬」が口癖になってきた。


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2021年12月09日

クリスマスな…「土台」を準備中。

(c)3.tomy 来年の話なんだけど、どうせなら、今年、一足先にちょっぴり楽しんでもいいよね?とXmas前に仕上げようという「気持ち」はあった。
でも、そう思ってからはや1か月、あぁ〜っというまに、明日が10日じゃない〜?

頭の中でこねくり回していた「どうやって(how to make)?」なところを、失敗してもいいじゃない?生地は足りそう(やり直す分含め)だし...と、材料に線を引き始めた。

色味は好みな組み合わせを用意できたので、ちょっとウキウキ。
問題は、作業がうまくきれいにできるかどうか、ちょっとドキドキ。

背後で有馬記念の宣伝をサンバで歌ってるニュース(TV)がながれてて、ちょっと文章も音遊び。

あ。
写し取ってるのは不織布の接着芯薄手。
書いてるペンは、熱で消えるボールペン。
熱接着する不織布に鉄壁の組み合わせ。


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2021年11月29日

クリスマスな…を作ろう。

(joyfultulip instagram) ミニキルト(ミニチュアもどき?)も制作中だけど、もう1個、「クリスマス」な作品作業を開始。
頭の左半分は、「年末。年末。年末!」と大掃除を気にしていて、頭の右半分は「クリスマス。クリスマス。クリスマス!」と針仕事を気にしている。
まったく、先を考えずに、とりあえず、ちっちゃな端切れをみてピン!ときた作業をやってみる。
パーツ化がうまくできたら、きっと、全体がうかんでくる...かも?


朝、洋菓子屋さん(だったか、お菓子屋さんだったか)の倒産件数の減少(良い事。2019年が多く、今年はそのン分の幾つかの少なさなんだとか)を背景に、町の洋菓子屋さんを取材しているコーナーをTVで洗濯の洗いあがりを待ちながら見ていた。
へぇ〜と画面にうつる、個人経営(風も含む)のケーキのショーケースをみながら、近所のケーキ屋さんに買いに行く気満々になっていた。
ところが、「バタークリーム」の話題で、すっかり気分が下がって落ち着いた(笑)。
苦手な物って音で聞くだけでも「嫌い!」ってなるもんなんだなぁ〜と、コーナーが終わる前に洗濯機が終了の音を響かせてきた。


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