雑務・雑記

2023年05月26日

ひとりっ子のボタンたち

(c)3.tomy 大量に溜まってる洋服についてきた補修用布と予備ボタンの小袋。
紙製だから、中の布もボタンもわからず。
そもそも私の服ではなかったりするから、わかるはずもなく。

ごそっといっぱいある事が発覚したので、1つずつ開封。
最初は入っている補修布も切っちゃう可能性があるかもと、手でちぎり開けていた。だけど、多すぎるし、そもそも、対象の服がないのに補修布の心配する必要あるっけ?と、途中からはさみ投入。


うじゃうじゃと集められたボタンは、1個ずつ。
洋裁をされる方なら、「1コダケジャ」と言われそうだけど、小物づくりなら、「サイズ・色ノアウノガ1コダケアレバ」。

集められたボタンたちは、なんとなくな色分けケースにそれぞれ入居。

この中の1個は、すでに役目を手に入れた。

あっちにこっちに、こんな「使エソウ」で「アルコト忘レ」なものがいっぱい。
まずは、発掘作業。
今度は何がでてくるだろう?



joyfultulip at 13:02|PermalinkComments(0)

2023年05月24日

キルトの畳みなおし、しまい直し。

(c)3.tomy うーん、よく作ったなぁ。

この収納袋を購入した時には、サイズ・用途別に仕分けしてしまっていた。
その時は、畳んだキルトを積み重ねて納めていたこともあり、使い・洗ったキルトは上にのり、それをしまう(乗せる前)に、入れ替えのキルトをぐぐっと引っ張り出して...という繰り返し。
そのうち、新しく作った方(ここに入る前)を使うと、それは一番上に戻る(取り出しやすい)ことになったり。
そんなこんなで、いつしか、サイズ・用途別の仕分けなどどこかへいってしまっていて、もう、しっちゃかめっちゃか。
そもそも、積み重ねて、それを収納袋にいれるという方法にも難あり。

再度、サイズ・用途別に仕分け直すタイミングで、袋幅にしてぐるぐるぐるっと軽く丸める形で納めてみた。
積み重ねは発生するけど、この方が、まだ、下の物を取り出すのは楽そう。
裏布もたっぷり見えてるから、「あれはどいつだぁ〜?」と畳んだ細い幅の中で探すより見つけやすそう。

とはいえ。
日常使い、ベッドカバーとして、足元・脇にたっぷり垂れるだけの幅のある特大サイズは収まりよくいったけど、1mないサイズは、なかなかどうして。
結局、適当なサイズに畳んで、小さいからとそのままで、などと積み上げて納めることに。


ぐるっとしまい直して、ふと気が付いた。
今、使用中のキルトはぼちぼち洗濯・交換の時期だ。

あ。
せっかく、収まりよくいったところに、収まりよく入れられるだろうか?
あ。
あぁ。
明日でいいか(笑)。

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2023年02月01日

快晴、布を大量に水洗い。

(c)3.tomy 買ったまま放置(文字通り)な生地が溜まりすぎ。
今年、使うハズの生地と、いっしょに洗って問題のなさそうな色味の生地をばばばっと水洗い。
ぴーかんの青空で視覚的にはいい感じ〜だし、お日様のあたる体はぽかっとするけど、びっちょり水濡れの生地を干せるように畳みなおしている指先は気化熱強烈でだんだん感覚がなくなって...。
意地で干し終えたころには、指先まっかっか。
ひぇ〜。

いや、
冷ぇ〜。


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2023年01月14日

きもの解体中。

(c)3.tomy めずらしく(苦笑)購入から日をあけずに洗いが終わり、解体へと突入。
きものを解くたびにいつも感じるんだけど、仕立ての方法にそうバリエーションがあるわけではないと思うのに、どれとして同じに縫えてると思うことがない事。
ここに写ってない去年手に入れた1枚は、表・裏ともにポリエステル(それはわかっていたが、縞が好みだったので雑貨にするのにぴったりと思って)で、ばりっばりのミシン縫い。
おまけに、元は着物用生地(身幅両方がミミではない)ではなかったようで、「反幅で元の1本に戻る」ということはあり得ない。そのせいなのか、なんとまぁ洋服のように身幅にあわせて斜めにカットがはいっているし、そでの下の袋状のところの角の丸みは布がまぁるくカットされてた(解き生地は四角く戻らない)。
ポリエステルはよいのだが、さすがにこれらは少々うれしくなく。
やっぱり、解いたらあの一定の幅での布(それも両方ミミ。ほつれない!)であるというのが魅力なのになぁ。
やっぱり、1反に戻るよう仕立てはなんともうれしい...と色が気に入って手に入れた1枚を解き終わって実感。

さて、残り1枚も反に戻しましょう。


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2023年01月10日

洗いと水通し。

(c)3.tomy 初売りで手に入れてきた2枚の着物と生地をぴーかんのお天気にあわせ、お洗濯。
色の出が気になったので、裏に青のある男着物ときれいな黄色の美しい着物は別洗い。
とりあえず、”知らない”埃はこれでさっぱりしたので、乾いたら解きましょ。


昨日、偶然チャンネルを合わせた番組でやっていた「洗い張り」を思い出すと、顔が真っ赤になるような方法での洗い。
まぁね、その後の作品が「販売品」となる方(洗い張りした着物を洋服にアップサイクルして販売されている)との違いでもあり。
気になったのは、洗い張りして「正しく」整えられて用意(戻された)反から作られた、その洋服のお洗濯(クリーニング)は、結局!?ってこと...。ま、そこはあの番組のテーマではなかったけど。

青空にきれいな黄色。
どんなデザインなら、どんな大きさのピースならきれいに生きるかなぁ〜?
いつどんなときに、ひらめきの神が降臨するかなぁ〜?


って、そんな生地在庫、どんだけぇ〜(笑)

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2022年10月29日

キルトの洗濯。

(c)3.tomy 昨日の予報が「朝から晴れて温かく...」だったが、お昼近くになっても空の色は白かった。
あの、天気予報に描かれるお日様マークはなんだったのか?とおもう、昼の天気予報では「海沿いではまだ雲が取れず...」と言っていた。

今朝、たぶん、昨日これを期待していたんだよなぁ〜なピーカン青空で日の当たるところ、ぽっかぽか。

よっしゃー!

秋まで使用、お疲れ様のお洗濯キルト。
この日当たりぽっかぽかなら乾くでしょ。

冬から夏への交換時は、気温もあがってきていて、そうそう洗い後の乾きを気にせずにいられる日々だけど、秋から冬への交換時は、お天気勝負。

干して、フン避けシーツをかけて、洗濯ばさみでとめて...としている間にも、日の当たる方のキルトはほかっとあったかくなってきた。
よしよし、乾く!



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2022年10月26日

ベッドカバー交換。

(c)3.tomy 寒かったね〜、昨日。

ニット+ニット+ポンチョで出かけたけど、「さぶぅ〜」と口から出た。

ということで、夏をこしたキルト(ベッドカバー)を冬用、その1にかえることにした、今朝。
(今朝じゃ、ちょっと遅い?)
冬用、その1は大きさはベッドからたっぷり垂れるほどのサイズはあるけど、綿は薄目(トラプントをしたかったから)のもの。
冬用、その2は真冬用でサイズは同じくらいでも綿が厚め(普通のドミット芯かコットン綿)になる。
これは、前回(2021年春)の展示会が唯一の外出だったキルト。
あれから1年半、この秋にも展示会あり。
今回も、見ごたえありの作品ばかりで楽しみ1000%
オンライン会場は今回もあり。
(会期になったらご案内予定)。

使ってたキルト、洗いたいけど、本日、洗濯物干し場満員御礼。
明日以降に持ち越しかぁ。


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2022年10月24日

準備作業、再び。

(c)3.tomy 他人のものに勝手に手を触れることが激減したこの3年。
日本シリーズすら声出し応援NGらしい(昨日は延長で鳴り物応援不可時間までやってたねぇ〜)が、声以外の点では、どんどん2020年以前に戻ろうとしている。
そのなかには何気なくついやってしまう悪い癖もふくまれるのかも。

来月に控えた展示会に向けた紙物準備中に、ふとそんなことを思い、「やっぱりコレもいるかぁ」と。

タペストリーの裏がちょっぴり気になるとか、角度によって見えないところのある小物の見えないところが気になるとか、そんな気持ちはわからなくはない。
だけど、”だめ”にはそれなりの理由がある。
単純に”汚れる”以外にもあるので、注意書きにはきちんと従ってほしい。

イヤナノヨ。
「ナニヨ、チョットジャナイノ(怒)!」ト言ワレルノ。
アナタニトッテハ1回ノチョットダケド、注意スル係ハ何度モナノヨ。



joyfultulip at 15:14|PermalinkComments(0)

2022年08月01日

鈍くなってきたステッチ。: day 71/サマータイム導入のキルト作業。

(joyfultulip instagram) 左下へバックステッチは移動。
「バックステッチ三昧の日々でスピードダウン」。

たぶん、クロスステッチャー・アルアル。
おまけに、天気予報は雨降ればは大量、晴れれば気温極上昇。
これじゃ、湿気に汗にと、ステッチ”NOT”日和続きだもの。
(私のところは、気温極上昇のほう)


さて、朝活。
言い方をかえようと思ったのは、たまたまニュースで流れたどこだかの企業の夏の勤務時間変更のこと。
どう見ても、私は、「朝だけなにか特別に活動」というより、「通年やってることの時間を早めた」だけ。
ということは、私は、

「サマータイム導入中」

ということだ。
実際に、朝が早まったせいで、寝る時間も早まったわけだから、サマータイム中。
これなら、朝にまとまってなにか作業できなくても「朝活さぼった〜」とならないからいいわ。

ん?
なにか?



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2022年07月05日

キルトラベルを作る/右角登場!: day 51

(c)3.tomy 11月に控えている展示会にむけての準備のお手伝いにでかけた昨日。
そうだった、自分のキルトのほうも展示していただくための用意がいるんだった。
ちょうど、3つ分、キルトラベルの無い作品がたまったところで、「やるべぇ」と。
キルトラベルづくりをためちゃう理由は、2つないし、3つ分まとめて作成が用紙上効率が良い事以上に、「タイトル」がある。
デザイン中だと、ほぼ「仮題」というかデザイン上の特長がプロジェクト名としてつけている。
作ってるときに、突如、「タイトルはこれだ!」とひらめくこともあるが、ほとんどは、「さぁ〜ってタイトルどうするか?」だから。
テーマを決めてデザインしているからと言って、「タイトル」が速攻きまるわけでもないんだなぁ〜。
たまぁ〜に「タイトル」が決まってしまって(いや、決めてるのは自分なんだからこの言いぐさはないなぁ…)そこからのデザインに唸ることもあるんだけど。
今回3つ作ったラベル、1つは「タイトルはこれだ!」でデザイン初期に決まったもの、2つは「タイトルどうするべぇ」で最後にうなったもの。
印刷終わったので、これから加工してキルトに取り付け。
このうち、2つは棒通し布も作業しなきゃ。
あ。
たまってるから3つ作業してるけど、昨日準備に参加してきた展示会のための作業はこのうち1つ。残りは昨日とは関係ない。
あ。
昨日の続き(準備のほう)も、やらなきゃ。

(c)3.tomy こちらは、右上角も「ここだ」とマーキング。


joyfultulip at 12:11|PermalinkComments(0)