雑貨

2025年01月25日

頂き物の生地たち。

(c)3.tomy 友人から届いたメール。
「布、いらない?」

返信すると、どうも、不要な布とかそういう話ではなく、所有している民族衣装の処分を思い立ち、「これって”布”として使えるのでは? キルトの材料になる?」と私を思い出したという話だった。
その昔、彼女がいろいろな世界へ飛び立っていたことは聞いていたけど、かの国へもいっていたのかぁ…(2025年1月現在、渡航困難と思われる)と思うことと、不勉強であの民族衣装がそういう名前をもっていたのかぁと知ったことと、その実物が手に入る⁉という興奮と。

手触り柔らかい織物なので、少し厚手。
キルトに使えそうなのは、織の部分ではなく無地の部分かなぁと、「厚み」だけではそうなる。
布雑貨となれば、話は別で、さて、どう楽しもうかと、しばしわくわく。

横から覗き込んできた相方くんも「へぇ〜面白い〜」と興味深々。
1つ、とってもキュートな絵柄のものがあるのだけど、染料のこともあり、そのままいけるかは不明な状態。
ダメ元で洗ってみて…。
(そのままでは使えないから、そもそも洗わないと「ダメ確定」、洗ってダメにするかもという、ダメかなぁジレンマが)
さて、これらの生地が次、いつ「政策記録」としてここに登場するのか。
まずは、それぞれ洗って色落ちなども確認しましょ。

joyfultulip at 16:53|PermalinkComments(0)

2021年11月19日

フリースから糸玉。

軽くて暖かくて洗濯機でざぶざぶ洗えるので、冬場の家着はもっぱらメンズ仕様のフリース愛用。
メンズ仕様なのは、着丈が長いからお尻まですっぽり(レディースサイズは着丈が足りん(怒)!パンツ類同様、背の高いサイズの着丈が欲しい!)だから。
着古したフリースは、こんな風に、
(c)3.tomy
ロータリーカッターでザクザク(片側はカット、片側は1本につながるようにずらしてカット)。
そして、こうなっていく。
(c)3.tomy

これを、ぶっといかぎ針でザクザク編めば、”アップサイクル”な小物化⁉
掃除機をかけ終えたばかりなのに、作業したので、再び掃除機の出番。
あ〜あ(笑)。

joyfultulip at 11:03|PermalinkComments(0)

2020年01月10日

”ミシン"初めに"まつり”初め。

(c)3.tomy 自家製リサイクルヤーンで編んで遊んだ袋。
リサイクル続きでうち袋も処分シャツ。
胸ポッケは内ポッケにそのまま転用するも、深さがそのままでは深すぎ(ポッケ底が袋底のその先にある)るので、片面底位置でだーっとミシンをかけて、「底上げ」。
これでミシンより先にはものは行かない。


ファスナーつけて昨日は終了。
本日、Dカン付けて、まつろうと思ったところでお昼。
間もなく完成予定。


joyfultulip at 11:59|PermalinkComments(0)

2020年01月03日

”糸”初め。

(c)3.tomy 3が日、駅伝三昧。

2日目からの2020年針初めに選んだ針は、編み針(かぎ)。
年の瀬に片づけ・準備しておいたリサイクルヤーンを気の向くままジャンボかぎ針10号でザクザク。
あっという間にサイズが大きくなるということは、厚みもばっちり厚い。
なんとなくのバランスで、縁編み(バック細編み)して終了。
内袋とファスナーをつければ完成予定。
はや〜。
すでに2作目もざくざく進行中。

そんななか、ふと立ち寄ったよく見るブログで知った「かごもり」。
白があればアクリルでもOK〜と近所にあるので出かけてみた。
(白のアクリルの場合は、手触り具合でトラプントに使用するつもりだった)


弱いのよねぇ〜。
詰め放題系。
ついつい、盛る盛る。
前後でご一緒になった人も、「ここに乗るわよ」とか「まだ乗るわよ〜」なんて、他人のかごの盛りにヤイノヤイノ(笑)とオバチャンは楽しい。
残念ながら白は1個もなかったんだけど、まぁ、新年の楽しみとしてはお手軽価格、アクリル毛糸は何とでも遊べることもありで、3種類に絞ってあるだけ全部テーブルに持ち出して(店員さんおススメの方法)何度も何度も盛り直し、外野からのチャチャに「できるかなぁ〜」とやってみては崩れること数回。
ひとしきり遊んだ〜な気分でがんばりきり、ワゴンから持ち出した3種類の糸、あるだけ全部積み上げ、「盛、OK!」でました!
年始早々に在庫増量(笑)。
ちなみに、今回は全部、アクリル100%。
延々、在庫歴を重ねた場合に、掃除用アクリルたわしを編むという選択肢を残せるように中途半端な混紡や、アクリル以外の化繊は避けた。


え?
何個積み上げたかは想像にお任せ。
ただ、百円均一でアクリル毛糸を買うよりは1個あたりはお安く。


joyfultulip at 17:36|PermalinkComments(0)