VOYAGE AT SEA: DIMENSIONS

2022年04月06日

接着芯はり。/ステッチをほどく!:day 5

(c)3.tomy 絞りの布のままでは印もつかないし、サイズが一定にならないので、接着芯はり。
どのくらいの圧をかけてよいかわからず。
今回、これを少量使用にしたのは配色を考えてといえばキコエガイイけど、実際は使いこなし切れるかわからないということで、”試用”の少量が実際のところ。
そのほか、キルト1枚分に必要な和布に接着芯を貼ってたらくたびれた(笑)。
アイロンも当て布を使ったけどほどほどにベトベトになったので、濡らした雑巾にこすりつけ、こすりつけ。
はぁ〜やれやれ。

そして、昨日のステッチ。
しばし図案を眺め、やっぱりどう頑張っても問題の水色は足りない。
その水色は空と水とに両方使われている。
大量に空は刺しちゃった。
水の使用量は少ない。
そのうえ、ハーフクロスst.に正せば、水は足りそう。
空は、もう、解けない(他の色の糸止めもあり)から、あきらめよう。
ついでに、糸止め絡みのない2色の本来はハーフクロスstもほどこう。
空の部分の水色ともう2色は、このままクロスst.で”いい"や。
(DMC使用なら、糸を買ってくればいいんだけどね)
ということで、昨晩の結果と本日の開始ポイント(解く分を解いた後)はこんな感じ。
(c)3.tomy

を解くと

(c)3.tomy

反省。
ちゃんと図案の指示は読もう。
というか、図案の色付けカスタマイズ時に「なんで同じ色なのに2種類の記号があるんだ?」と思った時に、コピーで切れてる部分を確認しなおせばよかっただけなんだけどさっ。
そう、刺し始める前に「あれ?」という気づきポイントはちゃんとあったのよ。

あぁ〜あ。

joyfultulip at 15:50|PermalinkComments(0)

2022年04月05日

なんで?糸がたりない?:day 4/ 材料候補は和布。

(joyfultulip instagram) なんでなんでなんで!?
空に配置されている水色の1つが糸がピンチ!
今までのキットでセットされている糸が足りなくなったことなんてない。
半分以上残るほうが大多数で、よっぽどのものでも1/3は残った。
何かがおかしい。
とりあえず、水色をこれ以上刺すのはやめよう。
今晩は別の色を選択しよう。

え?
問題の先送りっす。
ふんっ(開き直り)。

(c)3.tomy ほどいた絞りを使いたく、和布でタペストリーを作ろうと防虫剤がっつりのケースをオープン。
2枚は目的の着物が決まっていたのだが、いつの記憶のない解体済みのかわいい柄の巻に目が留まった。
広げてみると、なんとも愛らしい。
ちなみに、こちらの部分的にある絞りは、しっかり縮んでいて反の幅が一部ゆがんでしまってる。
うーん、これ、かわいいなぁ。
あっちの金色っぽい色の着物を使おうとおもったんだけど、これはほどいてない。
えぇぇぇい!
こっちのかわいいのでいっちゃえぇ〜!
これに赤のしぼりに、えーっと。

うん? にぎやかだなぁ。


joyfultulip at 16:12|PermalinkComments(0)

2022年04月04日

キルトデザイン、作業中/もう、わかる!:day3

(c)3.tomy 小さい図案は、絵がわかるのも早い。


季節も変わったところで、たまってる「こんなん作りたいなメモ」からキルトデザインを開始しようあぁでもない、こうでもないと思案中。
1つ、頓挫中(アイディアの図案化がしきれず)のものがあるのだが、そのテーマを”今追及”するには気持ち的にしんどいものがあり。
そこで、それはそのまま頓挫中にしておいて、まったく別のものを全くすっぴんから始めることにした。
「こんなん作りたいなメモ」は、具体的な使ってみたいパターンが書いてあるのもあれば、ふんわりしたイメージ語だけのものもあったり、自分で見ても「?」な表現もあったり(笑)。

ぐりぐりとマウスでPCであぁでもない、こぉでもないと作業すること1週間経過。
反省生かし、思いついて描いた図案の「なんで?」はメモを一緒にPCに置いておくことにした。
すでに、2日前のメモが「何言ってるんだコイツ(=私)?」的表現もあったりするのはご愛敬。
ここで、材料探求(布をみるとひらめくこともあるので)へ移行。
ついでに、ちがうことも探索中。

久しぶりに、キルトとステッチの二刀流(昔は使われなかったよなぁ〜この表現って)制作記録。

joyfultulip at 15:59|PermalinkComments(0)

2022年04月03日

わかるような、わからないような。: day2

(c)3.tomy こうやって引きでみると、なんとなくデザイン画わかるような、わからないような。



どうも一番古い相棒(刺繍枠)のねじがバカになったよう。
締めてもくくっと力が加わると、ずずずっとずれる音がして緩む。

うーむ。
今回はもともとのクロスも小さいし出来上がりも小さいから1つ下のサイズの枠でよいので、新しい1つ下の枠に変えたけど。
まぁ、ここまでもったのが奇跡。
内枠に書いてある名前は、この枠を手に入れた一番最初に学校で書いた幼い子供の字。
この字があるから捨てられないのよねぇ。
この先の刺繍時間を考えると、このサイズを買い直すか、一つ下で十分とするか。
うーむ。
とりあえず、この作品自体は、1つ下の刺繍枠でいこう。


joyfultulip at 14:28|PermalinkComments(0)

2022年04月02日

まずは中心近くから: day1

朝から書類作業をPCでかたかた、ぐりぐり。
とりあえずキルト関係は、デザインの試行錯誤から制作に関する数値だし、なんなら型紙図(一部)もPCに入ってはいるので、”どこのディレクトリにあるのか”さえわかり、”どれが最終仕様のファイル”かがわかり、書かれている図・数値・メモ語が”いったい何を意味している”かを思い出せれば作業は早い。

え?そりゃそうでしょって?

はっはっはっ。

これから仕事を始められる方は、くれぐれもファイル管理は最初が肝心!ネーミング・ルールはいの一番に決めること!
そしてそれはわかるところにメモをしておくべし。

はぁ〜。

(c)3.tomy そんなこんなで前夜の成果報告。
(ステッチは夜ご飯後限定)
中心付近である程度まとまったステッチ数続く色をまずは選択。
そうしないと、最初の色から糸止めできずににょろろん〜が発生して作業しにくい。
あまりに久しぶりすぎて、これっぽっちしか進まず。


さぁ夜だ。
ステッチじゃ。


joyfultulip at 20:10|PermalinkComments(0)

2022年04月01日

12年(以上)ものに着手。

(c)3.tomy すっかりスイッチのはいった刺繍。
ならば...と続けてずーっとしまったままのクロスステッチキットを引っ張り出そうかと。
実際には、ずーっとしまいっぱなしではなく、どこかのタイミングでやろうと思ってはいた。
だから、図案のカスタマイズ(自分が刺しやすい用に色塗りする)をするために拡大コピーまでは済んでいた。
ところが、刺繍サイズ13x18cmの小ぶりキットなのに、図案が2つに分かれている。
クロスステッチの指図が2つになってるのではなく、クロスステッチ後に重ねていくバックステッチ他の図案が線の重なりが多すぎるゆえに、第1段(クロスステッチ指図兼用)と第2段とにわかれているのだ。

そこで着色しようと思っても唸ってしまい放り出した...という。
放り出してから何年たったかまでは覚えてないけど、購入はbicycle afternoonと一緒だったので

12年以上前。

干支も一巡しちゃってる。
ありゃ。
ここは宣言いっぱつ。
しあげましょ。

本日、開始宣言のゼロステッチの生地の記念写真。



あ。
エイプリルフールだけど、宣言は”うそ”じゃないよ。

joyfultulip at 18:40|PermalinkComments(0)