なでしこサッカー

2020年07月27日

連休明けて。[fd-ring]/なでしこリーグ第2節。

(c)3.tomy 7月も残り数日。
そもそも昨日までの4連休の理由はすっかり忘れされられていたのを、「来年なんだけど!」と思い出させるように、+1とか言って映像が流れたり、短時間の花火が各地で打ち上げられたりした連休。
ニュースに組み込まれていたから、なんともなくその映像をみたり、それ対する各種立場の方々のコメントを聞いたり。

開催都市は東京だけど、事前キャンプでキャンプ地として招聘を”勝ち取った”日本中の各都市が、すでにもう1年もない時に、アスリートだけでなく、大量の関係者を受け入れる予定になっている。

競技会場でその競技の運営・観客管理だけ対応策が組めればいいってわけではない・・・・・・・・んだよねぇ?

とそんなこんなな連休は、旅行に出かけるわけでもなく、予定1つキャンセルで、特段に連休だから!ななにかもなく。
なのに、こいつも放置された4日間。
今月中に全開花完了はやばそうになってきてはいるが、せめて、あと数日、ちょっとはじたばたしましょ。


あまりにいろんなスポーツ・美術博物館 etc.が休止し続けたあとの再開は、逆に「これで十分楽しめる!」と欲求レベルも小ぶりになってしまっている(笑)。
なでしこリーグは7月中いっぱいは無観客試合で1部はYouTubeでのLIVE中継。
昨日は、地元チームのホーム開幕。
結果はずったぼろ。
YouTubeで全5試合中継があるため、普段は対戦相手であったときのみしか観戦することないチームの試合もついつい見てしまい、昨日は四国から初の1部チームとなでしこW杯制覇直後、スポンサー企業が一躍注目を浴びたチームの試合がめっちゃ面白かった。
2週続けて、あの試合・この試合と観戦し、面白い試合はチームを応援してなくても面白いし、応援しているチームの選手でも、イマイチなパフォーマンスは「ぶぅー!」で「つまらない!」と。
スタジアム観戦していると、周りはサポーターばかりなので、面白くないプレーをしていても必ずしもそう口にはできないんだけどね。
きっとね。
良いゲームで勝ってたら、その喜びをシェアしたい! あーこれがスタジアムだったら!と思ったかもしれないけど、「幸い」そういうシーンは...少なかった昨日のホーム開幕戦。

来週は。
「あー! 生で見たかったねぇ〜!」と思えるゲームをしてほしいなぁ。
(来週から有観客試合開始だが、我が家は自宅観戦予定。)

まぁ、しぶちんなゲームはキルティングはおとなしく進んでいくんだけどね。
(花は咲かなかったが、ステッチ・キルティングは着々とこなしていっている)。

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2020年07月20日

お日様パワー。[fd-ring]/なでしこリーグ開幕。

(c)3.tomy 残り22輪となってから、なかなか進んでおらず。
画像ストックもこれでおしまいで、未加工が2枚。
せめて今月中に花は咲かせきろう!と一応の宣言。

久しぶりに、朝からお日様登場。
気温の上昇で目覚めるのは久しぶり。一昨日就寝時まで、夏用薄手布団では明け方寒すぎて薄手毛布を引っ張り出してた(厚手パジャマを出すより楽だから)。
からっと暑くなるような空模様でもなく、お昼直前、すでに薄曇り状態。
降る前に洗濯物を取り込めるか⁉

なでしこリーグ(女子サッカー)開幕。
週末さぼったブログは、えんえんとネット観戦中(+キルティング)だったから。
2020生活様式の”おかげ”で1部リーグは全試合ネット中継あり。
悲しいかな、J3よりも集客力のない、なでしこリーグ1部なので、イベントの収容人数制限など問題なく”下回る”現状ではあれど、第2節(7月いっぱい)までは無観客試合が決定している。
来月早々から、観戦可能になるが、チケット販売から注意事項からいろいろいっぱい。
そんなこんなより、今まで以上にずーっと屋内メインで生活しているところで、急に屋外でのマスク着用試合観戦なんぞ、楽しみよりも熱中症の恐怖のほうが勝ってしまう。
「きっと大丈夫」なんて過信、ひとっかけらも浮かんでこない。

久しぶりのリーグ戦、2日に渡って、応援している選手のいるチームの試合、応援しているチームの試合といっぱい観戦、やっぱり生観戦のほうが楽しそうと思えるチーム変化など様々あれど、残念ながら、チケットを買うぞ!と思うほどではなかった。
もともと夏の観戦は熱中症対策必須だったけど、もう一つ追加されている今、スタジアムで楽しんで帰路から1週間、ちょっと心配〜が続く日々というのはしんどすぎる。
せめて「kannsenn」とタイプしたら「観戦」が第一候補で出る時まで、ネット観戦を楽しもう。


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2019年07月05日

天気優先、水洗い。[Heisei-Last]//FIFA女子ワールドカップ 決勝トーナメント準決勝2試合。

(c)3.tomy 水で消えるペンのインク落としのため、洗濯機風呂にどっぷ〜ん。
ほぼ乾くまでは室内干しできず。
恐ろしすぎて乾燥機利用なんてできず。
そのため、夕方まで外に干せる1日を確保しないと、洗えない。
水で消えるペン、自然に色がなくなるペンなどは、キルトにインクが残っているほど、あとでその印付け位置が黄ばむ可能性があがる。
だから、一見、水ペンで消えたように見える場合でも、どっぷ〜んとしっかり水に浸して洗い流すようにしているのだ。
少々、曇天につき乾ききるかが不安だけど、ほぼ乾いた?まで行けば、室内干しできる場所があるので夕方まで天気がもってくれればよいのだが。



女子ワールドカップサッカー、準決勝 イングランド vs. アメリカと オランダ vs. スウェーデン。
デジタル放送になってありがたいのは、延長になっても、サブチャンネルに放送が移動してもちゃーんと録画を続けてくれること。
VARで1点奪われて(オフサイド認定)で、その瞬間は、「うーん、競馬の写真判定みたいだけどねぇ〜」と、それ以外の接触(押したり、抱えたり、ひっぱたいたり⁉)プレーなんかの審判任せの”まぁ、このくらい”判定との差を感じて、ここでイングランドがこのまま同点にしてもらえたら面白いのに〜と思い、その瞬間からイングランド贔屓に観戦。
ところが、その後、VARでPK(決定的チャンスの妨害認定)獲得のイングランド。
こちらは、何回VTRが流れても、私にはどっちなのかよくわからず。当事者はわかってるだろうけど。
ところがどっこい。
さっき取り消された1点の復活だねぇ(と思った瞬間、イングランド贔屓消滅の私)のPKをがーっちりキーパーに止められて。
決勝は、やっぱりアメリカ進出。 すっごく納得。
そして、延長前半のクールなゴールで決勝進出のオランダと、跳ね返りボールによるビンタをくらって立ち上がれず退場(交代枠終了につき)10人で最後戦おうとがんばったスウェーデンの死闘。
気温高いフランス、開始時間で29度あったといううえに、決勝トーナメント後半の休息日の少ないなかでの連戦。
同じこと(高気温のうえ、日本だから高湿度も)が予想される来年の夏。
ワールドカップよりさらに過密日程のうえに登録選手数は減る。
うーん......。
ま、サッカーは「東京」以外の会場もあるので、ひょっとすると恵まれた気温の可能性もあるのか…なぁ?

あと、2試合(3位決定戦と決勝)。
オレンジの女王が誕生するのか? それとも、女王は女王なのか?


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2019年06月26日

六角形をまきかがってみる (額ベース)//FIFA女子ワールドカップ 決勝トーナメント1回戦終了

(c)3.tomy 眠い目で明け方サッカー観戦。
そんな欧州開催のワールドカップは時差がきつーい。
ぼけっと間違えてもあんまり問題にならない、ペーパーライナーをくるむ作業がそんなときのお供なお針仕事。

が、包んでばかりではなーんにも出来上がってはいない...ということで、前々から作ろうと思っていた額物でも作ろうかと。
凝ったものではないので、配色1は、生地(シャツ)の厚さでくるむときの角がおぉっとその厚みが気になっていたこの緑色のピース。
ペーパーライナーのサイズが同じで生地の厚さは影響がでないのだろうか?の確認。
あんまり厚み差があってもなぁとも思ったので、今回は、この緑色ほどではないが厚いほうの生地のピースからその他の配色もピックアップ。

生地が厚い分、折った角(紙のヘリのところ)にふっくら厚みがあり、巻きかがりはしやすーい。
ふむ。
意外と厚手も大丈夫だねぇ。
キルティングのことを考えなきゃ。



決勝トーナメント1回戦終了。
ベスト8決定。
なーんと7チームが欧州、1チームがアメリカ(前回チャンピオン)、0チームがアジア・アフリカ勢。
次、もし、アメリカが敗退したらワールドカップじゃなくって欧州選手権だわねぇ⁉
アメリカは次は開催国との対戦。あながち、欧州選手権化もないとはいえない?

4時のキックオフはさすがに起きてはおらず、録画(夜の再放送があるけど、放送時間に合わせて一部カットされるだろうからLIVE放送をとっておいた)して就寝。
気になるのか5時に目が覚め、後半からぼや〜と観戦。
結局、今回のワールドカップで4試合戦い、3得点で倍の失点。唯一勝った相手は予選リーグで敗退したチームだけ。
点を多くとった方が勝ちなんだから、試合数より総得点のほうが少なければ、、、ねぇ?
結局、この得点の少なさは、なぜ、なでしこリーグの得点王をメンバーに入れなかったのかへの疑問だけを強くしたような気がする。
(得点王をメンバーにいれれば点が入っただろうということはわからないが、いれなくても点がちゃんと取れるということの証明はできなかった(説得力はなかった)から)
さて。
早い帰国になったなでしこたち。
現在カップ戦(国際試合で代表チームが招集される期間に主に日程が割り当てられる)中だが、思いの外早く、どのチームへも主力が合流してしまうってこと...だよね?
ふぅ〜。


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2019年06月25日

それなりにわかるか...⁉[Heisei-Last]//FIFA女子ワールドカップ 決勝トーナメント1回戦観戦中。

(c)3.tomy ベージュにブルーグレーで花が描かれているプリント。
花自体がベタな色塗りではなく、銅版画のようなペン後のある描き方のためか、とにかく、キルティングの針目が目立ちにくい。
はっきり見えるところは、黒い糸でキルティングしているところ。
ぼちぼーち、次の工程を考え始めてもいいかなぁ〜なんて思って、改めてひっくり返して見て、

「思っていたより、わかるかも?」

と。
この後のトラプントを考えると、どのラインとどのラインの間がコーディングするところかわかるかどうかを見てみたのだ。
それでも、すっきりとラインなところは「ここだ!」と針を刺せるだろうが、ラインが入り組んでいるところははてさて。
元のラインをどう描いていたのか、確認しつつの作業になりそうだから、ラインを写すのに使った紙のほうを横に置いて作業すべきか?
なにか、イラつかずに作業できる方法を考えなきゃ。

「それなりにわかる」ってのは、言い換えると「半分わからん」ってこと...だよなぁ。



女子ワールドカップの決勝トーナメント 1回戦の半分が終わった。
BSで放送のあるものを観戦(日本時間 午前1時のみLIVE。後は録画で)しているが、やっぱり気になるのはVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー (Video Assistant Referee))。
審判がゲームを作りも、壊しもすると言われるサッカーで、突然、ぶつっと流れが止まったり、ぎょぎょっと判定が覆ったり。
もちろん強いチーム(ワールドランク上位)の選手は際どくゴール前をえぐるから、チャレンジチーム(ワールドランク下位)は、えぐく止めようとして接触することになり、そんな際どい所は必ずしも主審の眼で判別しきれるものではない。
足先がちょーっと出てたよねぇ〜なオフサイドなんて、どんなに頑張ったって副審の旗がそこまで正確に上げられるわけはない。
そんな、映像に線を引いてやっと「明らか」に視覚化できるようなところまで含めて、得点に絡むようなところは、より”ちゃんと判別しようと”VARが導入されるのは、技術の進化と共に変わっていくルールなんだろう。でもね...。
どっちを特に応援しているわけではないけど、なんかね、VARで何回もぶつっと試合が中断するのを見ていると、だんだん、主審の判定 < VAR担当 のような力関係に見えてきて。
今晩(明朝)、なでしこもオランダと決勝トーナメント1回戦を迎える。
はてさて、VARは何回ゲームに「待った〜!」をかけるんだろうか?


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2019年06月15日

シャツのヨーク、ビフォー & アフター//FIFA女子ワールドカップ 日本 vs. スコットランド

シャツのヨーク部分。これが...。
(c)3.tomy

ざくざく縫い代切り落とし、縫い代付き幅になるようにストリップにカットし、ざっくり六角形に整えると、こうなる...。
(c)3.tomy
使う予定はないのに、襟元のタグは取っておこうとするところが片付かない理由。
そのうち、アンティーク・キルトのたばこのリボンキルトのように、シャツのタグキルトでも…?
なんて妄想はしても、また数年どこかにしまってすーっかり忘れているんだろうことは、明らかな経験則。
だって、このシャツたちの存在がそもそも...ねぇ?


観戦しやすい時間のキックオフだったスコットランド戦。
出場3大会目で初のスターティング・メンバーとなったFWが決めた1点で、決勝トーナメントへの道が見えてきた感あり。
ゲームよりも、なんとなく気になってしようがなかったのはスコットランドのピンク色のユニフォーム。
なんで?感があったのは、初戦でイエローと故障を抱えた(らしい。解説情報)若き司令塔の後半残り10分での投入。
どっちも増えたら予選リーグ最終戦に彼女は使えなくなってしまう問題なのに、ここでその危険を冒してでも投入する必要があるのか???
試合終了後の選手たちのインタビューの声から漂うほっとした感に、初戦のドローで追い詰められてたんだねぇ〜と感じて就寝した昨晩。
今夜は若者男子の決勝せーん。


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2018年12月01日

皇后杯 JFA 第40回全日本女子サッカー選手権大会 3回戦

(c)3.tomy ルート検索、「新東名」?????
そんなのいつできたん?????

というくらい久しぶりに東名高速を利用して、静岡までドライブ。
すっかり失念していたけど、静岡県は富士山の一部。
どーんと東名/新東名(どっちの区間だったんだかわからん)の目の前に登場〜。
天気予報で静岡 最高気温 20度と、とてもじゃないけど12月か?と思うありがたーいサッカー観戦日和のなか、ノジマステラ神奈川相模原 (なでしこ1部/神奈川) vs ASハリマアルビオン (なでしこ2部/兵庫)を観戦。
この会場では2試合あり、2試合目も好カードだったけどそれを観戦するとなると後半あたりからさむーくなるだろうとそちらは断念。
サッカー専用競技場は、ピッチと観客席がちかくてとーっても見やすい。
ほんっとうらやましいぃ観戦環境。
天候・交通(車の場合)の便の良さか思っている以上にステラ・サポーターがいっぱい。

前半、よいコンビネーションでレジェンド(と呼んではいけないのだが)・ゴールがきまる。
でも、この前半のあたりですでに審判の判定にちらほら怒号(監督・選手含む)が混じり始める微妙な雰囲気が。
後半立ち上がり、「な、な、ななななな?」のうちにボールがゴールマウスから遠のくあわや失点の危機をのがれた〜とおもったら、直後に結局失点。
えーん、同点じゃだめじゃーん(ノックアウト方式だから)。
なかなかどちらにも点は入らず、審判の笛にはどちらのチームも微妙な不信感(そんな判定のなかには選手自身が自分の落ち度だとわかっていつつ、逆の判定がでていることにラッキー顔の「知りませーん」ポーズをとってるものもあったし。)が漂うし。
膠着しつつあるゲームのなか、「ちがーだろー」の怒声がピッチレベルからちょっと増えてきて...。

なんかね、見てて「あ、これは吹くのね」「これは見過ごすのね」「あ、その位置でみてたから間違いチームにボール渡してるし」というのが、どっちのチームに対してもあって...。まぁ、その点では痛み分け?
とやーっと1部にて初ベスト11選出の我がエースが勝ち越し点とたたきこみ、少し安心感漂いつつ、審判のあれこれを「あらぁ〜」と思いながら観戦。
結局、最後の最後にPKの笛がふかれ(それもねー、その瞬間っていうよりねー。もらっておいて言うのもなんだけどさー。)3点目をとってゲーム終了。

なんかね、今日の審判は”興味深すぎた”。
まぁ、勝ったからそう書けるのかもしれないけど。
それでもがしがし攻撃するサッカーが魅力的に動くようになった2018年のノジマステラサッカーはとってもおもしろい。
帰りも富士山と紅葉をいっぱい堪能して。
よい12月のはじまり。

joyfultulip at 19:05|PermalinkComments(0)