はがき

2023年10月08日

秋の絵葉書。

(joyfultulip instagram) 秋晴れ、はれ、ハレの三連休初日。
きもちよーくドライブ。
びっくりなほど見事に”枯れ”咲き誇っていたアジサイに触発され、久々、絵葉書づくり。

準備万端、ただいま、次の手紙が届くのをまってるところ。



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2022年01月09日

東京ドームのなつかしき思い出、2枚発掘。

(c)3.tomy たまっていた友人との手紙。
整理をしていたら、差出人は友人なのに、なんだか見覚えのある宛名の印刷方法のはがき1枚。
文面読んで、通信面へ引っ繰り返して、あ!

なつかし〜。

第15回東京国際キルトフェスティバルで入賞したことを通知したら「見に行く〜!」と全く手仕事をしない国文学を大学で教えている友人が来てくれ、それ以降、東京ドームに作品が展示されるときには欠かさず駆けつけてくれていた。
そして、このはがきの年は、「名画」がテーマに著名キルト作家さんたちがコーナーを構成。
ちょうど、その年には上京しないという友人に東京ドームの風景印を押してもらって送ろう!と、最初の来場時に写真を撮りはがき作成。2度目に行った(この時に友人と待ち合わせ)の際に、私の分と遠方の友人の分にこのコーナーの構成をされた作家さんにサインをお願いして、1枚は東京ドーム内で遠方の友人にあてて通信面を埋めて風景印を押してもらって送付。
もう1枚は友人に託して、彼女に通信面を埋めてもらって、それがこの1枚として手元に戻ってきたものだった。
それらと一緒に未使用ででてきたはがきは、私が最後に東京国際キルトフェスティバルに展示していただけた作品のデザイン画。


はがき類もマメに都度整理するのが時間がとられない片付け方法なんだろうけど、まとまった状態をあとから整理すると、まるでタイムマシンでその時の時事ニュースを読みなおす感があっておもしろい。

こんなタイミングでこの2枚を再び目にしたのは(未使用のは、今年、誰かに送ろう)、なんだか無くなったイベントを思い出してちょっぴりさみしい...ネ。

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2018年02月02日

中澤弘光 明治末〜大正〈出版の美術〉とスケッチ: 武蔵野市立吉祥寺美術館

(c)3.tomy ショッピングビルの上階にある小さな美術館。
TVの展示会情報でなんかぴぴっと来て、展示企画名は忘れても場所が吉祥寺美術館だ!っておぼえていればいいや…と思っていたら、本当に展示名は忘れて(笑)
ちょうどその沿線に出かける予定の日は展示期間中で、タイミングよく、吉祥寺を待ち合わせにするとよい相手から「おいしいキムチ」と電話がかかって来て。
すべてがベストタイミング!とはいかないのは「そんなもん?」。
すっかりびびりの対象となった「降雪予報」。
あぁ…。

本題。
とっても小さな美術館で展示空間も広くない。
だからこそぴったりな絵はがきや口絵・挿絵などの展示。
年賀状の裏(絵)のほうがだーっと並んだ展示ケースや、書簡(はがき)のケースをみながら、現代のe-mailの便利だけど、味気無さを感じた。
ショップでこの展示関連のものではないけど、気に入ったはがきを互いに1枚ずつ買って「あとでだすねー」と約束して、おいしい(はず。まだ食べてない)キムチでバックを重くして着ぶくれの電車にのった。
さて、お気に入りの万年筆…あ、インクは水性だから雪がやまないと…ではがきをかきますか。
内容は、ないよーでいいのだ。
62円の楽しみだもん。
(ちょっと昔は62円で封書だったよなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・。)

展示は2月25日まで。


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