キルティング
2019年06月25日
それなりにわかるか...⁉[Heisei-Last]//FIFA女子ワールドカップ 決勝トーナメント1回戦観戦中。
ベージュにブルーグレーで花が描かれているプリント。花自体がベタな色塗りではなく、銅版画のようなペン後のある描き方のためか、とにかく、キルティングの針目が目立ちにくい。
はっきり見えるところは、黒い糸でキルティングしているところ。
ぼちぼーち、次の工程を考え始めてもいいかなぁ〜なんて思って、改めてひっくり返して見て、
「思っていたより、わかるかも？」
と。
この後のトラプントを考えると、どのラインとどのラインの間がコーディングするところかわかるかどうかを見てみたのだ。
それでも、すっきりとラインなところは「ここだ！」と針を刺せるだろうが、ラインが入り組んでいるところははてさて。
元のラインをどう描いていたのか、確認しつつの作業になりそうだから、ラインを写すのに使った紙のほうを横に置いて作業すべきか？
なにか、イラつかずに作業できる方法を考えなきゃ。
「それなりにわかる」ってのは、言い換えると「半分わからん」ってこと...だよなぁ。
女子ワールドカップの決勝トーナメント 1回戦の半分が終わった。
BSで放送のあるものを観戦(日本時間 午前1時のみLIVE。後は録画で)しているが、やっぱり気になるのはVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー (Video Assistant Referee))。
審判がゲームを作りも、壊しもすると言われるサッカーで、突然、ぶつっと流れが止まったり、ぎょぎょっと判定が覆ったり。
もちろん強いチーム（ワールドランク上位）の選手は際どくゴール前をえぐるから、チャレンジチーム（ワールドランク下位）は、えぐく止めようとして接触することになり、そんな際どい所は必ずしも主審の眼で判別しきれるものではない。
足先がちょーっと出てたよねぇ〜なオフサイドなんて、どんなに頑張ったって副審の旗がそこまで正確に上げられるわけはない。
そんな、映像に線を引いてやっと「明らか」に視覚化できるようなところまで含めて、得点に絡むようなところは、より”ちゃんと判別しようと”VARが導入されるのは、技術の進化と共に変わっていくルールなんだろう。でもね...。
どっちを特に応援しているわけではないけど、なんかね、VARで何回もぶつっと試合が中断するのを見ていると、だんだん、主審の判定 ＜ VAR担当 のような力関係に見えてきて。
今晩（明朝）、なでしこもオランダと決勝トーナメント1回戦を迎える。
はてさて、VARは何回ゲームに「待った〜！」をかけるんだろうか？
joyfultulip at 17:54｜Permalink│Comments(0)│
2019年06月20日
ぎりぎりｘ２[Heisei-Last]
コツコツと、ほぼ毎日続いているキルティング。ふっと見ると、太巻きの軸が見えてきた。
う。
ぎりぎり足りるか⁉ 足りないか!?
微妙な感じ。
足りなくても、次（メーカーは変わるがほぼ同じ色）はあるので足りなくなっても問題ではないが、足りてくれるとありがたい。
これが「ぎりぎり、その.１」
そして。
この糸でキルティングしている部分は、トラプントをしようとちょっと頑張ったキルトラインを描いているところ。
ラインは水で消えるペンで書いてあり、毎日あがる湿度（さっきの天気予報で知った。一昨日より昨日、昨日より今日の湿度があがってるんだって）で、微妙に薄くなってきている。
これが「ぎりぎり、その.2」
どっちも間に合いますように。
joyfultulip at 20:07｜Permalink│Comments(0)│
2019年05月20日
青色、ぴったり。[Heisei-Last]
生地の画像も用意して出かけた、不足色：青の糸の買い出しをしたのは、本日最終日のキルト展を見に行ったついで。縫い見本もあったので、色の切り替わりの塩梅なんかもちゃんとチェックできて、いくつかあった青系からこれをチョイス。
あわせてみて、ぐぅ〜！
色、ぴったり。
Quilting Thread #40だけど、ミシン用だからか、手縫い用キルティング糸より少々細め。
でも、使い勝手かなり好み(ハンドキルティングで使用)。
つやのある仕上がりの糸は絹や綿サテンの光沢と相性よし。
と、乗って来たかなぁ〜とおもったキルティングだけど、この糸の買い出しの帰りの電車のなかでやっぱり風邪をもらったみたい。
ちょうど帰宅ラッシュに重なり、混み混みで体の向きも変えられない状況で、めのまえのスーツおじさん、咳コンコンで口元押さえもせずにスマフォでゲームしてたんだよねぇ〜。
できるだけ顔をそむけてはみたけど、少々、不調気味なので、本日早じまい。
明日は朝から荒れ模様な天気予報。
ならばのんびり引きこもりってキルティングやりましょ。
joyfultulip at 20:56｜Permalink│Comments(0)│
2019年05月05日
カメの歩みなキルティング[Heisei-Last]
明日は月曜日。だから「平常運転」なんだってさ。
なのでGW最終日の本日、すっかり年末・年始モードな大掃除も区切りをつけて、「続きはあしたー」で散らかしっぱなしになっている掃除道具類もいったん撤収。
掃除の掃除(笑)？
結局、お天気不安定な不安により、冬物の洗いが終わらず。
梅雨が来る前に終わればいいかーな呑気な気分になってきた。
おかげさまで、キルティングは超スローペース。
それでも、毎日”ちびっと”はやっていて、ゼロ・キルティングな日は1日だけだったのでそれなりには進んだよう。
ちびっとも7日溜まれば...ね？
ただ、不安定な天候による雨＝湿気で少々キルティング・ラインが薄らいできている。
新しいペンを卸して描いててよかったと思って終わるGWなり。
joyfultulip at 15:17｜Permalink│Comments(0)│
2019年04月30日
淡々とキルティング。[Heisei-Last]
Heisei-Lastプロジェクト、まだまだ完成までの道のり遠く。淡々とキルティングをしながら、平成の最終日を過ごす。
出来上がるまで、世の中が「最後」を言わなくなってもLastはつけたまま続くのだ。
そうそうぱっきり時は区切れない(笑)。
ちっとも温かさを感じないGW中日、ひざにかかるキルトはちょうどよい〜。
joyfultulip at 14:50｜Permalink│Comments(0)│
2019年04月21日
摩擦軽減布。[Heisei-Last]
全コットンの時には使用しないが、今回は一部、絹のつやつや素材あり。織りの糸も細く、ちょっとのひっかかりですぐツンとした傷ができる。
フープを使用する手芸でよく見かけるのは、フープそのものに布を巻き付けるスタイル。
それはそれでの効能があるが、今回はかぶせのフープ（外側のねじのついているほう）が絹の表面をキルティングの際に直接こするのを避けたいので、フープに布を巻き付けても、その巻き付けた布がこすりこすりする。
だから、使用するのはつるっつるの生地で作った当て布。
真ん中に穴のあいた、このつるっつるの生地をキルトの上にのせてフープをかける。
かぶせのフープは、このつるっつるの生地に擦れるし、キルティング中にキルトが押されずれても、フープで擦れるのはこのつるっつるの生地。
絹はこのつるっつる生地とはこすれるが、生地と生地が擦れるだけ（静電気は発生している！？）なので、細かい傷はつかないのだ。
このつるっつるの生地、素材は解いた羽織の裏。
経年劣化の縫い糸で、もとの縫い目跡に点々と赤い色落ちシミがあったり etc.で、最初捨てようと思っていた。
が、今回救済されて、最後のお仕事中。
前回作ったこの摩擦軽減布は解いたスカートの裏地だったんだけど、どこにしまったか行方不明だったので、このキルトのための新作道具（笑）。
摩擦軽減…つまり、つるっつると滑るので、しょっちゅうフープは外れる（笑）。
一度、フープをかけたら、そのフープの中はきっちりキルティングし終えるまでかけ替えないというスタイルのキルティングをする人には不向きな道具。
私は、点々をフープをかけ替える回数が多いので、キルティング中、角度を変えるために回したらハズレタ〜なんてのは気にならないのだ。 たった1枚の布だけど、直接フープにキルト表面が触れないのと、キルト表面が傷つきそうな力が加わったときには、このつるっつるさでフープが外れてくれる（必要以上に摩擦がキルト表面にかからない）ので、キルト表面にビーズ刺繍などを加えている場合や、刺繍キルトなんかの場合もおすすめ。
最大の欠点は、フープにこの生地がかかるため、35�僖奸璽廚覆藜村�25cmくらいしか作業領域に見えないこと。
joyfultulip at 15:22｜Permalink│Comments(0)│
2019年04月20日
やっぱりライン追加。[Heisei-Last]
砂粒ピースの内側に一重のキルティングを入れた。べつにこれで不都合（ぷかぷかなど）があるわけではない。
が。
やっぱり「ただ押さえてる感」が気に入らない。
だから、4-5mm内側にもうひとラインキルティング。
キルティングラインが二重のその意味は？
砂粒6色。
だから最低でも常に6本の針に違う色糸が通っている。
joyfultulip at 16:00｜Permalink│Comments(0)│
2019年04月17日
愛用のゴールドビーズ。[Heisei-Last]
あ、画像が天地逆だ。ま、いいや。
もともとはビーズ入りのオヤを編むためにいっぱい買ったビーズ。
その中でこの金色に見えるビーズは便利でキルトにも愛用。
今回も、絹地の金のプリント部分との色味ぴったり、ちょっとアクセントで使うことに。
使う分だけ...。
使う分だけ...。
残ったのを糸に戻すの面倒くさいからネ。
joyfultulip at 17:03｜Permalink│Comments(0)│
2019年04月15日
大きな三角は、柄をキルティング。[Heisei-Last]
どこまで柄を忠実にだすのか。今回使用の糸は光沢仕立てのcotton100%がメイン。
シルクのぴかぴかに負けてない。
が。
この水色と同じ色味の糸在庫がない。
(刺繍糸以外では)。
ミシン糸でもあれば、少々必要程度なので使っちゃうのだが（イイカゲン!?)、色がなくてはそれもかなわず。
どうせ買うならば、ほかの部分で使っているのと同じブランド（2種類あり）から選びたいが、そうなると、都内遠征が必要。
あー。
ついでのお出かけないかなぁ〜。
糸だけだと交通費のほうが送料より高くなるが、色が確実にわからなくては注文もできない。
あー。
joyfultulip at 18:57｜Permalink│Comments(0)│
2019年04月14日
ぼちぼちキルティングが進んで...。[Heisei-Last]
ぴぃぴぃ言いながらの片づけも夜間はまったりキルティング三昧。ピースワークの細かい部分はともかく、大きなピースで構成されているベース部分はごきげん〜。
もう、平成中には仕上がらないことは確定してはいるけど、そもそも、平成だけをテーマにしてはいないので気にしなーい。
さ、今日もぼちぼち日が暮れてきた。
楽しいキルティングの時間が始まる。
joyfultulip at 16:55｜Permalink│Comments(0)│
