キルト時間フェスティバル
2021年05月09日
あいすくりんの日!に「ほっぴんあいすくりん」。

「そうだ!今日はアイスクリームの日だ!」ということで、この画像をひっぱりだしてきた。
かつてキルト時間フェスティバルの企画「テーマ:「横浜」」に参加したキルト。
そもそも、「横浜」からぱっと浮かんだ1つが、「馬車道でアイスクリームくばるよなぁ〜」だったわけで。
ちょうど元号が別れの結果ではなく切り替わる、珍しくもお祝いでの切り替わりだったこの年。
あれこれ調べ、ネタ集め、デザイン、制作、そしてパンフレット掲載といううれしいおまけつきだった幸せなひと時。
あまりにかわいいもの集めなデザインで、現在、このキルトは姪っ子を楽しませるために出張中。
(飽きたら、「変えて〜」と連絡がくる...はず)
関東地方、晴れて気温もあがってきたし。
あいすくりんでも食べましょうか?
あいすくりんでも食べながら、キルトを楽しみませんか? 「角木綿子 パッチワークキルトサークル展 2021 オンライン会場」は本日まです。
この会場は「飲食可」です(笑)。
joyfultulip at 10:34|Permalink│Comments(0)│
2019年06月02日
ほっぴん・あいすくりん:企画に参加したキルト時間フェスティバル

「横浜」をテーマにデザインを考え、作っていったタペストリー。
在住者ではないので、よそ者(笑)から横浜を考えるとなにがでてくるのか? それがおもしろかった1枚。

縦が短いからか、上段の展示はうれしいけど、キャプションがさらに高く、少々読みにくかったのではないかなぁ〜と「明治」「平成」「令和」(令和は、文章作成時には不明だったので、事務局へ「新元号」と記入した部分の差し替えをお願いして提出していた)と並べた部分を読んでもらえた可能性少なし。
私的には、ネタかぶり(アイスクリーム)がなかったのがちょっとうれしい(笑)。
美術館からのキルト(禁撮影)、アメリカの人気作家、モダンキルト、メキシコの個性的なキルト...と海外ネタで入口からの始まっていく。
ちょうどメキシコからのコーナーのギャラリートークがやっていたんだけど、なにせ、2時間しかないところに滑り込んだので、「サボテンの実が…」「生死に...」のかたことだけ耳に飛び込ませながら、見ているキルトは1980年代のアメリカのキルト(笑)。
すでに一般見学者はいないような感じで、見ている人のほとんどが首から「関係者」札を下げている。 そんな状況なので、キルトはとーっても見やすくてよかったかなぁ。
コンテスト・エリアは、大小ミックス展示なのはよかったと思う(去年もそうだったのかは知らないけど)。 小さいキルトばっかり並んだ場合、混んでいた場合、人の流れがにぶくなるからね。
と駆けず回ってみているところで...。
「出展者の皆さんにお知らせです…」
と会場に流れた放送。 そのおかげで、閉場15分前には多くのお店で片づけ半分進み、とてもじゃないけどお買い物なりなんなりする状況にあらず(笑)。
なかには閉場10分前にきれーにかたづいてしまっていたところも。
じゃあ、マーケットで出費なし?
いえいえ。
お片付けたたき売りで洗剤に、お味をみて「おいしいよ」ということで値切りのパンのお買い上げ。
駐車場に向かう私たちの手元は、まるでスーパーからの帰りのような荷物だったのでした。
joyfultulip at 09:57|Permalink│Comments(0)│