クッション
2019年11月14日
ハートリースのクッション
こちらも、2018年夏頃に制作していた展示会小物。
と書いて、ふと思った。
45cmのクッションは「小」物？
お題は、「正方形か長方形のピーシングでクッション」というもの。
コーナー背景がケイフファセットのあでやかなログキャビンということで、切り落とし端切れを拾い集めて、一部、つい買い物しちゃって（笑）配色。
キルティングは、中央から四角ラインをいれ、トラプントあり。
刺繍は、桃色ハートが、ベースに使用した水色のプリント生地に埋もれがちだったことから追加することに決定したもの。
実は...。
不要な羽毛枕があったので、それをリメイクしてクッションにしてしまえ〜と「庭」で用意した４５�僂涼翅泙鳳�毛枕の中身をいれようとして...（爆）。
１週間くらい、庭で鳥が死闘を繰り広げたのか⁉状態になっていた。
もったいないにも限度があるもんだ…と思い、羽毛枕の再利用は二度とやらないと決意した一品。
ぱんぱんに入っていて、意外と羽毛が重いこともあって、ずっしりしたクッション。
見た目は軽そうなかわいらしさだけど。
サイズ：45cmx45cm
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2018年09月28日
やっとしつけかけ。[四角でクッション]
やり直しは終わっていたのだが、そこから、別の小物づくりへ進み…。つまり、放置していたこのクッション用キルトトップ。
9月もおわるーと思ったところで、ようやく、作業再開。
ヌードクッション45cmを想定しているので、このままではフープは使えない。
フープなしキルティングは不得手。
いやいやなフープなしキルティングをするより、急がば回れ、楽しくキルティング！ということで、ぐるり当て布をつける。
いつものタペストリー用にある当て布なので、1本ほぼ2mある（それが4辺分ある）ゆえに、1本でぐるり当て布取り付け完了。
ここで、また1日（昨日）サボった。
ま、昨日はパラバドミントン他お出かけ三昧だったからだけど。
今日も朝から予定（１つは昨日のはずの繰り越し分）立て続け、よどみなく...いや、よどみあったなぁ、１つ次回繰り越しになったっけ...進み、ようやく夕飯後、「やるべぇ」と始めたしつけかけ。
やれば早い。
だって45�僂寮喫�形分だもん。
ぴっと裏布広げて、ぴっと綿かぶせて、ぴっと表布広げて、なでなでして。
大きなキルトだとここまでで一仕事だけど、机の上の省スペース作業、あっという間。
さー、あとはキルティングをすればおしまい・・・・・・・・・じゃないのか。
クッションカバーへの「お仕立て」もあるのか。
小物って、やることいっぱい。
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2018年09月20日
やっぱり、やり直すかぁ。[四角でクッション]
縫い終わり。広げて、アイロンあてて。
表に返して、アイロンあてて。
離れてみて。
明かりを消してみて（<-たまたま）。
うーん。
一晩、あけてみて。
午前の明かりでみて。
うーん。
うーん。
やっぱり、弱いかぁ。
やりなおすかぁ。
ほどくかぁ。
部分的に差し替え決定。
部分的にほどくこと決定。
あー。
そう、あの時のあのあたり。 気になるところはやっぱり気になるものかぁ。
だよね？
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2018年09月19日
きっちりのための線引き。[四角でクッション]
縫い代込でカットして、縫い代幅正しくきっちりで縫って。ミシン・ピーシングの基本のき。
でもね、しろーとには、縫い代幅きっちりはなかなか難易度高し。
だから、狂いそうだと思うところは、ピース（2.5cm)幅で線をひいちゃう。
片っぽだけ。
もう片っぽは、前縫い合わせ線どうしをきちっと重ねるようにすることで、ぴたっを合わせる。
ここまで、これでなんとか「きっちり」ができてきた。
ラスト、この1本。
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2018年09月17日
思っていたほど…？[四角でクッション]
あれ？ここの配色…白っぽいか？
どっちが配色生地でどっちはベース生地か？
縫い代分の膨張がなくなればスッキリ色が見えてくるかと思っていたんだけどなぁ。
ま、いっか。
とりあえず、縫っちゃえ。
え？
それでいいのか？
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2018年09月14日
ミシン・ピーシング、チャレンジ。[四角でクッション]
きれいにカットできたので、ミシンを引っ張り出した。「やってみっか」
理論はばっちり。
実技はさっぱり。
得意なミシンピーシングはクレイジー。
速度、そこそこ低速にして、かたかたかた。
チェーン・ピーシングつぅやつを、かたかたかた。
秋雨前線のおかげで涼しい関東地方だからできるクーラーなしでアイロン側起き、縫っちゃーアイロン作業。
早いんだか、遅いんだか、さてはて。
とりあえず、まっすぐには縫えてる（笑）。
joyfultulip at 20:19｜Permalink│Comments(0)│
2018年09月13日
ピースカット計画書。[四角でクッション]
いらんこと考えるから。作ったデザインはAll squaresのワンパッチ。
なのに、単純正方形パッチワークじゃ「動きがないなぁ」なんてワケノワカラナイ事を考え出してしまった。
ワンパッチとして見た時、18x18枚なので、それを 3x3で１ブロックとみて、その小ブロック6x6と区切り線を入れてみた。
これは縫う作業のブロック化ともいえるんだけど、ここにイランコトをやってしまった！
その小ブロックの中で、長方形(正方形2枚分)と大正方形(正方形4枚分)でブロックの単純化をやってみたのだ。
前にもブロックの単純化をしたので、その時の経験から、縫う段階のことを先に考慮して小ブロック内で単純化を加えたのであの時のめんどくささはない。
ただ、ワンパッチではなくなったので、ピースカットがめんどくさくなったのだ。
図案見ながら、カットサイズと数量計算。
数え落としがないか、指差し確認。
いらんこと考えるから。
まったくもう。
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2018年09月12日
四角でクッション、開始。
来年予定の展示会の企画テーマは「シンプルキルト」。（すでに昨年の展示会のキルトジャパンによる取材記事にて先生より発表済み）。
テーマ小物からクッションの制作開始。
展示会用でもあるので出来上がってもしばらく未使用保管だから1年（以上？近く？）前に作業しなくても・・・でもあるんだけど、「宿題はさっさと片づける党」党員なので、ほったらかせない。
「まっじめー」
と苦笑いを買いそうだが、実際は、材料に持ち帰っているケイフ・ファセットの端切れを必要分取ってしまう必要があるから。
さっさと戻せば、ほかの方の展示会作品への使用が早く開始できるわけなのだ。
すでによその地域へ巡回していった「私の針仕事展」（東京）会場の出口、その真ん前にはこれらのケイフ・ファセットの生地が購入されたお店がちょうど配置されていて、たぶん、この持ち帰った端切れで配色完了できると思いつつ、買ってしまってもいたが。
さーて。
配色分のカット完了。
端切れがあらかじめストリップ化された状態だったので作業ははやい。
次はベース分。
8月から大物キルトしかかりなし中で１つ小物を作っただけ〜なキルト生活。
昨日から急に秋な気温になってきたことだし、まずは準備体操（＝クッション）といきますか。
[お断り]この制作記録は、私の覚書として書いていくがデザイン・作品がわかるような画像は来年秋（？）予定の展示会まで未公開。
joyfultulip at 10:13｜Permalink│Comments(0)│
