テンプレート
2018年02月22日
抜け殻。[縁日キルト]

って虫じゃなくって藻だから抜け殻はないし、「殻」は外側でこれは内側だから…。
抜け身?
って虫じゃないし。
ピースワークの上をアップリケしているので裏をくり抜く=縫い目のカットはしたくないし、そもそも、裏くり抜きでテンプレートを抜きとるには、テンプレートが小さい=穴も小さい…で抜きにくい。
だから、アップリケ直前に、再度のアイロンプレスをがちっとして、先にテンプレートを抜き取ってアップリケ。
1回しか使ってないテンプレート。
数枚重ねて、整えて、ピシッと押すとほぼ新品状態にまだ戻る。
もったいないから、このテンプレートを使ってできるデザインもあとでかんがえよーっと。
(...キルトのデザインってそうやってするものか?)
時差のない地域のオリンピック。
前回・前々回だとスキーの回転のような日中開催競技だとLIVEではなかなかみられなかった競技が、ノーカット状態(=LIVE)でみられるのがおもしろい。
始まって早々のジャンプの長時間、風状況待ち〜が話題となった外競技、今日は悪天候予想でスケジュール前倒しでスノーボードのアクロバティックな決勝があり。
スキー・ジャンプではあんなに向かい風を歓迎していたのに、アクロバティックな競技だと向かい風は嫌なんだとか。
おもしろいもんだ。同じように宙に浮いて〜なのにね。
氷の上の競争競技。
昨日のパシュートの大本命ががっつり金! 男前すぎやろーな女たちの雄姿(…誉め言葉になってないか?)。
「これでスピードスケートはメダル5つです(完)。」[注]完は別に言ってない。たんに、そう聞こえただけ。に、指折りメダリストを数え、
「ぜーんぶ女じゃん! 男どうしたー!」と突っ込みをいれたところで…
「決勝を滑った3人はこのあとマススタートにも…」と情報が流れてきて、まだ終わってないのね〜と気が付いた(笑)。
joyfultulip at 16:51|Permalink│Comments(0)│
2018年02月12日
パーツ工場。[縁日キルト]

細長い楕円は、312枚ほど必要。
全部印刷してしまうと、312回楕円のカットが必要なので、1枚に紙を2〜3枚重ねて留めて。
厚紙も楽にカットできる刃がカーブしているハサミで、じょきじょきじょき。
2枚下に追加に重ねたところ(1度に3枚できる)と3枚下に追加で重ねたところ(4枚できる)とがあり、オリンピック観戦しながらじょきじょきやっちゃったので、はてさて、必要枚数用意したかが不明。
たぶん、足りてると思うんだけど。
つぎは、ざっくりカットした布でくるんで絞って、アップリケのパーツ化作業。
視線はTVへ手元へとふらふらするので、いくつ作業したかわからなくなる。
だから、とりあえず10枚1列にせいれーつ!して、作業。
これぜーんぶくるめると、50個のパーツが出来上がる。
これで観戦準備完了。
今日は何競技たのしめるかなー。
いざ、パーツ工場操業開始。
昨日のオリンピック観戦。
とりあえず、TVで放送がある競技は興味のあるなしによらず、ちょっとは見てみようーとリュージュにチャンネルを合わせた。
「リュージュってどこの発祥?」
の疑問に端を発し、ネットで情報検索。
滑りをみながら、情報を読み上げると…。
「あー、ただの手袋で拭いていたんじゃないんだ。あの手袋、スパイクついてるんだー」
「へ?」
「スタートすると、手で氷をふきふきしてたんだよ。」
あんまり画面をずーっと見てなかったので、言われて"ちゃんと画面を”みると、確かに、スタートすると手で床(氷)をふきふきやっている。
手袋にスパイクが付いていると知ってからは、スタートを見ると、「手でばりばり」とそこばっかり見てしまった(笑)。
joyfultulip at 14:19|Permalink│Comments(0)│
2018年02月07日
アップリケのパーツ準備。[縁日キルト]

おりしも、キルトフェスティバルのステージで「丸のアップリケ方法」を聞いたところ。
素材の違いがあるので、その時の手法そのまんまをやってみるわけではないけど、同じ手順のところもあり。
テンプレートの再利用もちょっと考えたけど、必要分作っちゃった方が都合がよい点があるため、これから大量に丸と楕円のカット。
数年前に登場し、ずいぶん改良も進んだらしい機械を買えば、こういうのは精度良いものがあっという間にできるんだろうけど、今のところ、TVと手作業という組み合わせでこなしている。
同じサイズの丸の描画はPCにやってもらっているけどネ。
joyfultulip at 17:59|Permalink│Comments(0)│