パーツ準備

2018年03月16日

パーツ工場、再稼働中。[縁日キルト]

(c)3.tomy 1ヵ月ぶりのパーツ工場勤務中(笑)。
今回生産されるパーツは、全部、正円。
直径2.5cm 44個、 3.5cm 22個 4.5cm 22個、計88個。
まずは材料の準備。
きれいに角が出ないようにまぁるく包めるようにするために、生地はピンキングはさみでカット。
これは、まえにTVでみたバッグ職人さんのアイディアの応用。
内側にごろつく縫い代を減らすときれいになるんだって。
刃が入って出てと凸凹している分、カットに力が必要なので、ちょっとしんどいカットになるけど、きれいになるならば!と頑張って88個切りましょ。

前回のパーツ工場稼働時にはピンキングはさみが登場しなかったのは、パーツ幅が小さすぎて、縫い代を凸凹にできるほど縫い代幅をとれなかったから。

カットした接着キルト芯をはって〜、ピンキングはさみで一生懸命切って〜。
一人、パーツ工場稼働中。


パラリンピック、ただいま、スノーボードLIVE観戦中。
すげぇ〜、3回、順番にタイムを縮め続けてフィニッシュ!
1番滑走だから、あとはただ待つのみ。
どきどきっ。
滑走ミスをねがっちゃいけない…いけない…いけない…。
でもね?
一番滑走だから、一番長くずーっとリーディング・ボードにいれば⁉
わくわく。



joyfultulip at 15:07|PermalinkComments(2)

2018年02月12日

パーツ工場。[縁日キルト]

(c)3.tomy PC利用でつくったアップリケのテンプレート
細長い楕円は、312枚ほど必要。
全部印刷してしまうと、312回楕円のカットが必要なので、1枚に紙を2〜3枚重ねて留めて。
厚紙も楽にカットできる刃がカーブしているハサミで、じょきじょきじょき。
2枚下に追加に重ねたところ(1度に3枚できる)と3枚下に追加で重ねたところ(4枚できる)とがあり、オリンピック観戦しながらじょきじょきやっちゃったので、はてさて、必要枚数用意したかが不明。
たぶん、足りてると思うんだけど。
つぎは、ざっくりカットした布でくるんで絞って、アップリケのパーツ化作業。
視線はTVへ手元へとふらふらするので、いくつ作業したかわからなくなる。
だから、とりあえず10枚1列にせいれーつ!して、作業。
これぜーんぶくるめると、50個のパーツが出来上がる。
これで観戦準備完了。

今日は何競技たのしめるかなー。
いざ、パーツ工場操業開始。


昨日のオリンピック観戦。
とりあえず、TVで放送がある競技は興味のあるなしによらず、ちょっとは見てみようーとリュージュにチャンネルを合わせた。
「リュージュってどこの発祥?」
の疑問に端を発し、ネットで情報検索。
滑りをみながら、情報を読み上げると…。
「あー、ただの手袋で拭いていたんじゃないんだ。あの手袋、スパイクついてるんだー」
「へ?」
「スタートすると、手で氷をふきふきしてたんだよ。」
あんまり画面をずーっと見てなかったので、言われて"ちゃんと画面を”みると、確かに、スタートすると手で床(氷)をふきふきやっている。
手袋にスパイクが付いていると知ってからは、スタートを見ると、「手でばりばり」とそこばっかり見てしまった(笑)。


joyfultulip at 14:19|PermalinkComments(0)