ペーパーライナー
2019年06月18日
荷物の届く日 (キルトの帰宅)
閉幕して早2週間以上。帰ってこないなーと思っていたキルトがようやく帰宅。
今週中に帰ってこなければ（3週間たつし）問い合わせようか？と思った矢先に届いた。
ちょうど、「荷物、届くからね〜」
と昨晩言われた(私の物ではないので、受け取っておいて！との指令)、その物と一緒に配達された。
どっちも配送業者情報なしだったのに、偶然同じ配送業者でいっぺんに配達。
よかった。
昨晩連絡がきた荷物を待って（不在通知にならないよう)たから、いつ来るか不明のキルトも不在にならずに受け取れた。
と。
ポストをのぞいたら、ついつい追加購入しちゃったペーパーライナーが届いていた。
受取印のいらない配達方法だけど、配達業者一緒（笑）。
たぶん、この分は自転車に乗った配達員さんがポストインしたんだろうね。
来年の開催は決定したのかどうかわからない横浜のキルト展だけど、いちおう、返送は遅い可能性ありの覚書をかねて記録。
さて、追加300枚のペーパーライナー。
なんの、かんのとちっちゃな端切れがでたらカットしてくるんでおきましょ。
もっと小さなサイズもあってちょっとだけ、ちっちゃいほうも面白い？と心惹かれたけど、すでにある分に追加したほうが結局は使う（作品化する）だろうと12mm。
あ、この12mmなんてちっちゃな六角形をつかって大きなキルトをつくるつもりはないョ。
あくまで、超端切れをもったいないと思ってしまう気持ちの救済策。
この12mmすら包めない超極小端切れは、ひょっとするとアップリケの超極小ピースにはなるかもしれない。でも、ほぼ100％その端切れの存在を忘れて、アップリケの配色時に生地探しをして、結局使わないはほぼ確定と思うので、「もったいないの度が過ぎて捨てられない極小端切れ」もこの12mm六角形を包めるかどうかを見切りラインにしようと。
キルト歴何年目？の今になってようやく決意した、「もったいないの度が過ぎる極小端切れの見切りライン」の確定(笑)。
ま、それでも、「もったいないの度はすぎている」気がちらりとするけど。
でもね、透明ケースにくるんだ六角形入れておくときれいだったから、最悪、色あせてディスプレイしただけーでもいっかなーって？
ん？
なんか？
joyfultulip at 15:05｜Permalink│Comments(2)│
2019年06月15日
シャツのヨーク、ビフォー & アフター//FIFA女子ワールドカップ 日本 vs. スコットランド
シャツのヨーク部分。これが...。
ざくざく縫い代切り落とし、縫い代付き幅になるようにストリップにカットし、ざっくり六角形に整えると、こうなる...。
使う予定はないのに、襟元のタグは取っておこうとするところが片付かない理由。
そのうち、アンティーク・キルトのたばこのリボンキルトのように、シャツのタグキルトでも…？
なんて妄想はしても、また数年どこかにしまってすーっかり忘れているんだろうことは、明らかな経験則。
だって、このシャツたちの存在がそもそも...ねぇ？
出場3大会目で初のスターティング・メンバーとなったFWが決めた1点で、決勝トーナメントへの道が見えてきた感あり。
ゲームよりも、なんとなく気になってしようがなかったのはスコットランドのピンク色のユニフォーム。
なんで？感があったのは、初戦でイエローと故障を抱えた（らしい。解説情報）若き司令塔の後半残り10分での投入。
どっちも増えたら予選リーグ最終戦に彼女は使えなくなってしまう問題なのに、ここでその危険を冒してでも投入する必要があるのか？？？
試合終了後の選手たちのインタビューの声から漂うほっとした感に、初戦のドローで追い詰められてたんだねぇ〜と感じて就寝した昨晩。
今夜は若者男子の決勝せーん。
ざくざく縫い代切り落とし、縫い代付き幅になるようにストリップにカットし、ざっくり六角形に整えると、こうなる...。
使う予定はないのに、襟元のタグは取っておこうとするところが片付かない理由。
そのうち、アンティーク・キルトのたばこのリボンキルトのように、シャツのタグキルトでも…？
なんて妄想はしても、また数年どこかにしまってすーっかり忘れているんだろうことは、明らかな経験則。
だって、このシャツたちの存在がそもそも...ねぇ？
出場3大会目で初のスターティング・メンバーとなったFWが決めた1点で、決勝トーナメントへの道が見えてきた感あり。
ゲームよりも、なんとなく気になってしようがなかったのはスコットランドのピンク色のユニフォーム。
なんで？感があったのは、初戦でイエローと故障を抱えた（らしい。解説情報）若き司令塔の後半残り10分での投入。
どっちも増えたら予選リーグ最終戦に彼女は使えなくなってしまう問題なのに、ここでその危険を冒してでも投入する必要があるのか？？？
試合終了後の選手たちのインタビューの声から漂うほっとした感に、初戦のドローで追い詰められてたんだねぇ〜と感じて就寝した昨晩。
今夜は若者男子の決勝せーん。
joyfultulip at 16:26｜Permalink│Comments(0)│
2019年06月13日
端切れ片づけて、超達成感！?
仕掛中のキルトはキルティング作業。半分くらいの量、絹(接着芯付き)なので、針通りも硬く、長時間はしんどい。
集中も続かない。
合間、合間の息抜き・気抜きにいーっぱいペーパーライナーを作って、いーっぱい六角形を端切れから切り出して。
もともとは、ン年物の印付け済み六角形を包めばおしまいの予定が、ぺらぺら・くにゃくにゃおさまりの悪い小さなピースが、ぴしーっと並べて片付くのが楽しく。
(サイズは、六角形リースを仕立てたものとは違い自作ペーパーライナー15mm)。
お片付けハイ状態?
透明ケースに色別にしゃきっと立って並ぶと、異常な達成感が。
ぴしーっとケースに収まったって、なんにもできあがっちゃーいないんだよね？
この透明ケースにぴしーっとならんだ六角形布、飾って楽しめば、完成品と言える⁉
.......。
いえないか。
雑なカットで15mm包むのはむりじゃん〜というのが時々でるが、それは、市販のペーパーライナー12mm中古品（額を仕上げたから、抜き取ったので）用にサイズダウンしている。
73枚の中古品分、徐々にカット済み六角形がたまりつつある(笑)。
joyfultulip at 16:31｜Permalink│Comments(2)│
2019年05月31日
パレットの絵の具みたいな六角形。
印付けあり分(ン年物カット済み罪庫)と超小サイズ端切れを成型した六角形は15mmサイズ。その15mmサイズが取れないもので取った12mmサイズでカット。
この12mmサイズは市販品のペーパーライナー使用。
これまたン年物のストック品。
何度かやってみようか？と包もうとしたこともあり、100枚パックだけど、たぶん、数枚ない(笑)。
あるだけ包んだところで、ちょっと色分けを缶の蓋に分類。
昔、油絵具をパレットに並べた時見たいになった。
ここまで包んできてたものでかがり縫いしたのは、立体成型のもので平らなものはまだやったことがない。
さて、ちゃんと平らになるようにかがれるのか、この絵具な六角形たちでお絵かきしてみましょうかね？
joyfultulip at 17:55｜Permalink│Comments(0)│
2019年05月25日
くるんで、並べて、プレスして。
六角形のピーシングはぐし縫いでずーっとやっていたので、ペーパーライナー式初心者にとっては、この包む作業も物珍しく。包んでしまうと、ただ切ってあっただけの縫い代の端っこなんかも見えなくなり、なんだかすっきりしてきて楽しくなり。
半端すぎてたためずな端切れまで切り始め。
すでに印付けてカットしてあった分を包まず、新しく切った方を包んでいるという始末。
あー。
片づけになってるんだから、ないんだか。
いつものこっちゃ。
不味いのは...。
包んで、すっきりきれいにサイズそろって糸くずも感じない風になったこれで、「完成気分」になっちゃってること。
印付けて切っただけの方が、「なんにも完成してない気分」だったねぇ（笑）
joyfultulip at 22:00｜Permalink│Comments(0)│
2019年05月22日
デジタルでアナログなカット作業中。
あてもなくカットしてある1.5�冢山儼繊�大ベテランキルト作家のように合わせただけでぴっぴと縫う技量はなく、また、あまりに昔に印付け・カットしたゆえに手がかわり精度もわるく。
過去、数回、六角形小物の時にちょびっとだけ利用できたときは便利だったけど…。
と。
今回、小物でやってみたペーパーライナーが、道具数少なく、どこでも作業に向いているとわかり、ぜーんぶ包んじゃおう〜なんてふと思い立った。
が。
既製品で1.5mmのペーパーライナーはみつからず（なんで全部、2mm間隔？）。
ならば、作りましょということで、印刷。
ここまでデジタル作業。
ここからアナログ作業。
だって、デジタル作業続行できる機械はもってないから。
まずは、切れ味。
刃を人目もり折り切ってから。
joyfultulip at 15:22｜Permalink│Comments(0)│
