丸
2018年03月20日
アップリケパーツの裏側。[縁日キルト]

小さな穴には1つ穴。
パンチで開けてある。
使ってある紙は古いカレンダーの光沢のないやつ。なんとなく、光沢のあるぺかぺか紙だとアイロンが怖い気がして。
自分への覚書。
ヨーヨーキルトのぐし縫いは中心に穴をあけないように、大き目針目。
アップリケの丸は、波打ちが低くなるように、小さめ針目。
最初、ヨーヨーキルトの作業記憶が残っていて大き目な針目になっちゃって、波打ちが大きくなり、丸に角がある絞りになってしまった。一回、書いておけば記憶に残りやすいだろう〜との覚書。
同じ針目でも生地によって、角が出やすいものと、厚手かな?と思ってもきれいに丸く形付く生地と。
きれいに形付いても、形くずれしやすい生地もあれば、いったん形付いた(アイロン後)らぴしっとしたままのものも。
たーくさん経験すれば、生地を触ってわかるようになるのかもしれないが。
テンプレートに穴が開いている理由。
紙を抜き取りやすくするため。
ぺっかぺかのぴしっぴしのきれいな状態のテンプレートは抜き取りにくい。
穴が開いているものは、その欠損のせいで強度がないからしなりやすいし、つまみのきっかけになるしで抜きやすい。
1回使った後のすこし折り傷(しわ)のついたテンプレートでくるんだ丸のほうが、紙は抜き取りやすいので、必要丸数テンプレートはカットせず、2度使い。
あんまりしわしわに抜き取ると、本来の丸がきれいに作れなくなってしまっていて本末転倒。
こなれ具合も経験?
これらのアップリケは「見せちゃえ針目ー」じゃ”イケテない”感じがするので、真剣!奥たてまつり!!
がんばろっ。
joyfultulip at 11:54|Permalink│Comments(0)│