刺繍糸
2017年12月18日
残り糸でまき玉づくり。
とっても小さなクロスステッチのキットなので、セットされている糸が気持ち短めにカットされている。カルトナージュ仕立てのパーツとして刺したので、図案以外のパーツもステッチしたが、それでも糸は超半端に残っていた。
年末・年始のステッチもん用の糸を取り出した時、キットの袋にぐちゃっと戻されていたこの糸たちをみて、「あー、解体して片づけなきゃなぁ…」とゲンナリしたところでひらめいた。
少し小ぶりのサイズのウッドビーズを買ってきたんだ！と。
何色を巻こうかなぁ〜と色選び前で年末だしと片づけたウッドビーズを再び引っ張り出して、マッシュルームの残り糸をくるくるまき玉づくりに使っちゃおぅと始めた。
カット済み糸でどのくらい巻けるかをチェックするために、きっちりカット済長で残っている糸を巻いてみる。
使ったウッドビーズでは、きれいに25番刺繍糸を平らにならせば、2カット分で巻けそうだ。
半端を残してもしようがないので、残っている糸を適当にコーディネートして巻きまくる。
途中、これなら一サイズ上を巻かないと、小っちゃいのばっかりいっぱいになるなぁ〜と2つほど気持ち大き目のウッドビーズにも巻いた。あの、ぐちゃぐちゃが、きれいに片付いた。
黒は25番糸の2/6だけ残っていた、たったそれだけを「もったいなーい」と取っておいたんだから、最後まで使っちゃるぞ！と巻いた。
やっぱり黒は強い。
それっぽちでも主張している。
なにかに仕立てるのはまた来年。
joyfultulip at 17:23｜Permalink│Comments(0)│
2017年11月27日
極小タッセル。
キルトなどを作ったときに使用している刺し子糸や刺繍糸。まだ使えそうで、次の出番はいつだろう的に残る糸。
刺繍・刺し子を中心にしていれば、そういう中途半端な糸もきっちり整理したりする方法や、取っておいて〜的な方法など苦労したり、工夫したりするんだけど（キルターにとっての端切れのように）。
もったいない虫をいっぱい飼っているので捨てられないんだけど、かといって次の出番もみつけられない。
そこで、適当にたまったら、色をそろえるなどはせずにたまった分でちっちゃなちっちゃなタッセルに加工することにした。
これだと、５〜１０�僂覆鵑討いΔ發�捨てるっしょ？な長さもためればタッセルになっちゃう。
(かなり巨大化したもったいない虫も我が家にはいついているようで）
ちょっと長めの糸でつくったコードでつくったタッセルは、ずいぶん、小型ハサミにとりつけた。
タイミング悪く？コード用の糸は残らず…な短い軍団ののこりものは、丸カンをとりつけてみた。
あまりに小さくって、適当なところにつけた。
なくならないように安全ピンにとりあえず通しただけ。
ばらっばらだけど、なんか、これはこれでかわいい。
巨大化したもったいない虫とはいえ、縫い糸やキルティング糸などの細い糸の使い残し（針に通した）まではさすがにタッセル化はしていない…ヨ。
イクラナンデモ。
ただね…。
なにかの展示会で、美しい縫い糸（グラデーション）で細い糸の束のタッセルが並んでいるのをみた。
つまり…。
作る気さえあれば、縫い糸もタッセルになるってことだ。
joyfultulip at 11:51｜Permalink│Comments(2)│
