着物
2021年04月20日
着物、ほどくと…。
強い色合いが多い和布ばかりあるので、”もし”和布だけでキルトを作ろうと思った時に穏やかな色もあったほうが便利かなぁ〜とは思っていたところで、巡り合った1枚。
解き始めて、何時もほどくものよりちょっと縫いに癖がつよいなぁと思っていたら。
あら?
見えないところに入ってしまう芯地に手ぬぐい発見。
たぶん、この1枚は私用に仕立てられたもののよう。だって、お代をいただいてのお仕立てなら、旅館の手ぬぐいで代用なんて、しないでしょうから。
それとも、するのかしら?
ドウセホドイテミナイデショ。 ってね(笑)。
縫いがキチントしすぎて、糸は抜けない(切らないとほどけない)ので、あまり解体も進まず。
まだ、襟すら外し切れない。
あ。
再び、着物に戻すわけでも、リメイク服にする予定でもないので、ふっと引っ張って縫い糸が見えたところから作為なく解体中。和裁知識なしすぎて、どこからほどくとか決まってるのかすら、実は知らない。
解き始めて、何時もほどくものよりちょっと縫いに癖がつよいなぁと思っていたら。
あら?
見えないところに入ってしまう芯地に手ぬぐい発見。
たぶん、この1枚は私用に仕立てられたもののよう。だって、お代をいただいてのお仕立てなら、旅館の手ぬぐいで代用なんて、しないでしょうから。
それとも、するのかしら?
ドウセホドイテミナイデショ。 ってね(笑)。
縫いがキチントしすぎて、糸は抜けない(切らないとほどけない)ので、あまり解体も進まず。
まだ、襟すら外し切れない。
あ。
再び、着物に戻すわけでも、リメイク服にする予定でもないので、ふっと引っ張って縫い糸が見えたところから作為なく解体中。和裁知識なしすぎて、どこからほどくとか決まってるのかすら、実は知らない。
joyfultulip at 09:38|Permalink│Comments(0)│
2019年03月14日
着物解き。
扇地を美しい桜色で染められている着物。
きれいだから大きな画像(笑)。
生憎、着物の種類に疎く、単色だから色無地ってやつなのかなぁくらいしかわかってない。
開いてもっても私の背丈だと引きずることがない(おはしょりが伸びた状態で)ので、もともとの持ち主は小柄だったのだろう。
すでに桃色・桜色…つまりpinkな色合いの着物は複数あり、これを購入する理由がなかったのだが、内側をみると扇の柄が表と異なり小さい。
そしてグラデーションに染められていた。
あら、いいわ!ということで連れ帰り、洗濯機で埃を落として解体開始。
美しい桜色の裏側、鉛筆印がくっきりがっつり。これはびっくり、いままでここまでくっきりがっつりは見たことない。
着物の縫いって必ずところどころに返し縫いが入るものだと思っていたら、これには全くない。
両端の玉止めをカットし、真ん中あたりでぴーっと引くとすっきり抜けちゃう。
かつてない速さで解体完了。
最初に洗い終わって干した時、ちょっとした粗相をしてしまったので、解体後の平らに戻ったものを大きさ別にざっと分けてネットに放り込んで、本日、再洗濯。
さて、うまく利用できるか。
joyfultulip at 13:24|Permalink│Comments(0)│