縁日キルト
2020年06月05日
「金魚とポイと」がキルトジャパンに!

夏の号にとの連絡をいただいたときは、もっと違う文章で「掲載報告」記事を書くつもりだったんだけど...ね?
でも、まぁ、これはこれでよい思い出。
掲載写真も、まさに金魚すくいのプールのように平置き撮影でイイカンジ。
やっぱり、プロ!
せっかくなので、掲載位置とは違う、地(ベース)生地に近い配色ゆえに印刷では見えないところを一部アップで。
こんなに大きめなキルトではなく、パターンを7つ(2−3−2の配置: 雑誌掲載の作り方参照)に、金魚のかわりに美しい花のプリント、配色生地にはレースなどを用いて、ジューン・ブライドなレーシーで華やかなタペストリーなどいかがでしょ?
長い植物アップリケ部分はリックラックテープなどを刺繍糸で止め、葉っぱのアップリケの代わりに楕円の白いビーズなどつけて。
ボーダーのわっかはあま〜い配色で。
だって、ブライドもこの「パターン」にはぴったりあうでしょ?
作り方の掲載もあり=>>
joyfultulip at 11:11|Permalink│Comments(0)│
2019年02月03日
キルトの帰宅。(「金魚とポイと」/縁日キルト)

今回、このキルトの帰宅は前回と違ってた点いろいろ。
その.1
箱をあけたら封筒が2つ。
展示についているキャプション板は箱を開けてすぐ目についたから、大きな封筒にそれが入っているわけではない。
なんだろーと開けると。
02/04 訂正
今回
賞状類をいれているところへしまおうとしたら、去年の封筒発見。
すっかり忘れてただけ…だった(笑)。
失礼しました。
誰かが過去のアンケートかなにかに、書いたのかなぁ。
「入選に賞状ください」って。
これは、前回までと違ってたけどよかったこと。
その.2
薄く平たい段ボール箱に入って戻ってくるのだが、今回その段ボールは配達車のなかでも立てて(本のように)積まれていたし、渡されるときもその状態だった。
昨年前あった「さかさま厳禁」や「天地指定」がされていないので、宛名シールが上(横面に貼られている)が見やすくハンコが押しやすいようにそう渡されたのだろう。
私のキルトは大賞作品のような美しい絹(且つ重い、絹を使うと…)が多いわけでもないし、額作品のような壊れ物でもないからよいけど、はて、さて…。
返却キルトの大きい箱とたっぷりの緩衝材まみれ、指定いっぱい付が話題になったこともあるけど、なんにもないと、逆にちょっぴり不安になる⁉
いろいろ変わってた第18回だった。
だれか、第19回がどうだったか、来年教えてくれるかなぁ〜。
joyfultulip at 12:02|Permalink│Comments(0)│