蹴球
2019年11月19日
桜のサッカーボール
展示会小物、完成品記録の続き。
現在に至るペーパーライナー(my)ブームのきっかけとなったのは、これ。
今年の5月に作っていた「球」。
もう1個あったのは、デビューは果たせずでたぶん、小物が集合したどこかに入ったまま、まだ帰宅していない。
年明けに未帰宅小物たち回収時に連れ帰ろう。
小さいほうが1辺15mmの五角形・六角形で、大きい方が20mm。
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2019年05月24日
ペーパーライナー精度確認、完了⁉
おなか一杯綿をいれて。ここをとじれば完成。
柄布でつくって、1個かわいくない〜な完成品。
リベンジ兼ねて、サイズをさらに小さくもう1個。
むかーしむかしは、フェルトで作ったから全部無地。
その時、ブランケットステッチで六角形と五角形をつないでひっくり返した作り方をしていた。
そのイメージで今回、ぐし縫いのピースワークではなく、ペーパーライナー利用のまきかがりでやってみた。
いい感じ。
この方法なら、もっと小さいのも作れそうだ。
というより...。
これでOKなのか実は微妙な変更点あり。
ま、いいや。
没でも。
丁寧なつもりで程よく雑なカットの自作ペーパーライナー。
包む布の厚みや、抑え時のずれなんかで、そこそこまた別な誤差がでる。
誤差＋誤差（増加⁉）なのか、誤差ー誤差（結局OK）なのか。
はてさて。
とりあえず、これはちゃんとできたので、この自作ペーパーライナーで「私には」十分使用に耐える。
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2019年05月19日
かわいくなくって2個目。
ペーパーライナー利用のまきかがりで作る方法は成功。成功しすぎて、小紋柄の六角形のピースの境目がわかりにくくなり、それが逆の影響をだして…。
かわいくない。
刺し子糸で手を加えてどうにかするべぇ〜と思いながら、頭に浮かんだのは「先入観」。
色合わせに先入観があるものだったので、濃い方と薄い方を逆にしたのも「かわいくない」原因かもと思い至る。
ということで、本来薄い色となるほうは薄い色に、濃い色となるほうは濃い色にして2個目制作開始。
やれやれ。
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2019年05月15日
ペーパーライナーをはずす！
最後、閉じ口周辺にあたるピースをはぎ合わせているとき、その穴から覗いたらおもしろかったので1枚。初めてやってみたペーパーライナー利用のまきかがりは、事前準備さえ整えば、ハサミが糸切ハサミ1本だけで、つねにゴミ箱がそばになくてもよい（縫い代切りそろえのため）というのが、なかなかどうyo ...。
気に入った。
キルト展のキルトマーケットで1�僉憤焚爾世辰燭�も？）の極小六角形をまきかがりながら店番をされているのをよく見かけていて、「ふぇ〜」とひそかにため息をついていた私だが、サイズ違えどやってみて、「なるほど、せわしない環境下ではぴったりすぎる作業！」と超納得。
たーだーし。
あくまで、事前準備が万全ならば…だけど。
返し口を残して、全部まきかがり完了。
１つ2�僂箸呂い─�球形になるとやっぱり大きいねぇ〜。どれだけ綿を食べてくれるんだろう？
さーて、お楽しみのペーパーライナーはずし（すでに外れているのは、返し口用縫い代を糊付け処理をしたため、外してかがっているもの）。
できばえやいかに。
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2019年05月11日
ペーパーライナーなしのための下処理。
閉じてしまうためペーパーライナーがぬけなくなる。最後の入り口（ひっくり返し口）にする部分用に6角形3枚、5角形1枚はペーパーライナーなしにしておく必要あり。
縫い代もどりを起こさないために、やっぱりここは「のり」の出番でしょう。
どこかでみた「文具用で十分」を今回採用（笑）。
だって、キルティングしないし、使用量ちょっぴりだし。
（画像：乾くと透明になるスティックのり）
でも、CMでやってる新商品、1個買ってみてもいいかなぁ〜ともちらりと思ったり。
別に洗濯にもたえまーすといううたい文句は必要ないけど、一応、布用として作られてる製品だしねぇ。
まぁ、今回はちょっとだけしっかり固まってくっついていてくれれば、あとは剥がれても（剥がれられるなら）いいので文具用で、本当に、必要十分だけど。
さて、あとは私の技術できれいに縫い上げられるか⁉
joyfultulip at 15:24｜Permalink│Comments(0)│
2019年05月09日
ペーパーライナーの準備。
1か月...2か月？…寝かせた型紙。そのままのサイズでつくったらすっごく大きい（と見本をみて感じた）ので、小さいサイズで作業しようと型紙づくり。
これが、ねぇ？
電卓たたいて出して描いた図（PCの中）が、なんで？ どうして？な大きなへんちくりん状態。
ぐぐって、ぐぐって、ぐぐって...。
ねぇ？
もう(怒)
印刷して、カットして重ねて、まぁ許せる誤差（描画誤差なのか、カット誤差なのか微妙なところ）でまとまったので、巻かがり用にくるみ作業開始。
書いてある番号は、この順に縫うというものではない。
数えていると、なぜか、いっつも変にずれた（TV見ながら数えたから？）ので、通し番号を振っただけ。
キルトトップになるのではないので、しつけの玉結びは裏側にある。
実は１つ、最大の問題点が発覚していて、失敗の可能性もあるので、単に型紙を縮小しただけでなく、一部はしょっている。
さて、最大な問題点のよいアイディアがでてくるか？
ン十年ぶりに作るこれ。
ン十年前はどうしたっけなぁ、あそこ…。
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