Heisei-Last
2019年10月11日
キルトラベル、取り付け。[Heisei-Last]

ということで慌ててキルトラベル印刷。
作品としては1つ。
でも、3枚組。
だから、キルトラベルも3枚。
右・左はどっちがどっちでもいいのだけど、中央は決まっている。
一応、ラベルは3枚、それぞれにわかるようにちょっとだけ色分け。
なーのーにぃ。
真ん中用のラベルを間違えて縫いつけた。
あ”−。
裏から見て、一応の並び順がわかるように、左より、中央、右よりに縫いつけ終わってほっ。
TVから流れる気象警告にびびりまくり。
「百聞は一見に如かず」かもしれないが、ちょっと遠いの関西の去年の台風より、最寄りの国道をぐるり走れば到着する同じ関東の1か月前の被害映像は警告度強し。
切れた牛乳を買いにでかけたスーパーで、先月の気象警告ではなかったレジ大行列発生の今朝。
在宅時間長き世帯の方々には、連日連夜、全情報番組で繰り返されるTVの警告響きまくり。ある特定の棚の品々がからっぽ。
びびってないで、先代車でお世話になっていたディーラでいただいた懐中電灯、電池入れてみて点灯チェックしておこう。
ちなみに。
防災用ろうそくとしてしまってあるのは、xx年前の弟の結婚式の引き出物の一部。
かわいい水に浮かべられるろうそくなんだけど、親世代親族の方々より、「いらなーい、あげるー」といっぱいもらってしまって。そういうムード演出に興味のない我が家も使いようがなくって、「防災用」としてなら、ないよりましだろうと保管。
この話、ばらしても、もう時効だよね?
今なら、「インスタ映え〜」とかといって使いようもあるのだろうか?
joyfultulip at 14:32|Permalink│Comments(0)│
2019年08月06日
棒通し布、とりつける。[Heisei-Last]

7月曇天低温が悪かったのか、今年はごうやの勢い悪し。
お店のごうやをみて、手が出そうになっちゃう。
バインディングで切り落とした裏布を成型して、必要幅・長さにしてわっかにして準備完了。
さて、取り付けましょ。
我が家サイズのタペストリーなので、1本は短め。
でも3本ある。
joyfultulip at 12:54|Permalink│Comments(0)│
2019年08月02日
200g増のタペストリー。[Heisei-Last]

終わってみると、使い終わりラベル4枚と使いかけ1玉。
1玉40gなので、40gxほぼ5玉=200g。
もともとの在庫が未使用2玉+使いかけ1玉だったので、やっぱり購入しておいて正解。
ぷすぷす、じゃりじゃり(毛糸を切る音がこんな感じ〜)、くいくい(端っこ整理)。
日が暮れて冷房が効果的になるのをまっての作業。
あっちぃけど、立秋まで1週間になってきているため、日の入りはだんだん早くなっていく(イイコト探し!)のがうれしぃねぇ。
ふぅ〜。
ぼちぼち、次〜と思った矢先に、目の端に入ってきたのは、面白半分でつなぎ始めた六角形。
そうだった。
これ、どうすべぇ〜のアイディア思いついてたんだ。
汗びちょびちょで扇風機掃除終えたところで、これ、続きマジメニ考えましょ。
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2019年07月22日
コーディング(トラプント)開始。[Heisei-Last]

キルティング糸をカラフルに使うため、どうやっても裏布にキルティングのばらばらな糸色はでることから、あんまり、裏布の柄に「こうでなくてはいけない!」的ポリシーはない。
先染めでないかぎり、かなりカラフルで色の強いプリント生地も裏側は白っぽいし、それでも柄・色の強さが気になれば、トップと裏布を外表に重ねて色透け影響をチェックして「透けてないな」と感じれば、それでいいと思っているのだ。
今回は、偶然、表に最も多くある色でもあり、よさそうな柄の物を裏布に”使ってしまった”ため、トラプント作業に入って「うぇ〜」とうなっている。
毛糸を通す(コーディングする)メインの部分は、この裏布と似た色合いで、似た色合いの糸でキルティングしていて、そこに灰青色のペン描きのような絵柄とくると、入り組んだラインのところは、どこが入れるところでどこが入れないところなのか...。
「わっかりましぇ〜ん」
まずは、この生地に目が慣れねば(今まで裏だったからちっとも見てない)...ということで、おおらかで混みあってないラインのところから作業開始。
幸運なことは、この生地もトラプントが生える(ぽっこりラインが目立ちやすい)生地だったこと。
裏だけど、毛糸を入れたところと入れてないところはすっきりわかる。
さぁ〜って、このタペストリーはどのくらい太るでしょう〜(笑)。
joyfultulip at 11:42|Permalink│Comments(0)│
2019年07月16日
まつり終わり〜![Heisei-Last]

ざーっ。
聞こえない音は...。
がくっ。
いつもは、ここまで終わってから印付けペンのインクをざっぷん!と落とすための洗濯だけど、今回は、どうしても、「きれいになる」を見たくてキルティング補助布付き、裏布のあまりで折り返し留めあり状態で洗ってしまっていた。
おかげで、関東地方の超少日照時間、超多湿気状態で「あああぁぁぁ、洗えない〜」と嘆かずに済んだ。
何事も、そうしちゃう理由があるもんだ...と、この7月の天候に振り回されずに済んだことに必然性を見出してにんまり。
本日のじとじとぴっちゃんに侵されないぞー!ポジティブ思考なり。
15mを超える長距離sewingがもうすぐ終わると思って、ハイテンションで1枚撮ったのが本日の写真。
こっから、まだまだ一仕事。
まずは、在庫調査で買い出しから。
joyfultulip at 11:22|Permalink│Comments(0)│
2019年07月15日
せっせとまつる。[Heisei-Last]

外は曇天雨しとしと。
中はじとじと、室内干しに扇風機に除湿器ぶんぶん。
だから。
せめて表にだす言葉くらいはポジティブに行こう!と。
超たっぷりなまつり縫い。
超やりがい。
うん。
joyfultulip at 11:14|Permalink│Comments(0)│
2019年07月11日
表、縫いつけ完了だけど...。[Heisei-Last]

表側にバイアステープのっけて、ミシンカタカタ。
この作業をやるたびに、大きなサイズのキルトのミシンキルティングをこのサイズのミシンでやるのは無理だぁ〜と実感する。
キルトの重さ(バインディングなので端っこを縫ってるせいもあるが)で、ワイドテーブルを取り付け、多少なりとも緩和?しているとはいえ、ずるずる引っ張られるし、縫ってるところをずーっと見ているので、目は疲れるし、同じ姿勢を続けるせいで肩はばりってくるし。
それでも、バイアステープの縫いつけをミシンで作業するのは、裏布+キルト綿+表布複数枚(縫い代アリ部分)+バイアステープの厚さを延々と長い距離ぐし縫いしていくのは、手にかかる負担が大きすぎるから。
これだけの厚さを延々延々縫うのはやっぱり機械の力を借り、痛くなるのを手ではなく肩に分散?させたほうがマシ!と思うから。
延々16m近く縫ったら、眼精疲労+姿勢固定の肩こり=片頭痛となった昨晩。
「あぁ〜終わった〜!」と思ったのは、夕飯も終わって結構な時間な頃。
やれやれ。
これから裏にたたんで、チクチクまつり縫い16mほど。
やれやれ。
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2019年07月10日
汗っかきテープメーカーと大量バイアステープ。[Heisei-Last]
カットすること16m分。
ちゃんと計算して必要分をだし、カットした長さも確認(切り上げ丸め測定。足りないと困るから)してしつつ。
必要分カットして、ミシンでかたかたつないで。
スチーム オン。
さーて、プレス開始。
少ない日照時間の曇り空、最高気温逆戻り(5月頃の平均だとか)の関東地方と言えど、しゃーしゃー出るスチームにゆーっくりかけるアイロン。
私だけじゃなく、テープメーカーも汗っかき。

1/3くらい進んだところで、「やばい」と感じ、扇風機オン。
これだけ涼しいのに、スチームで蒸して脱水症状くらくらなんて笑えない。
コードレスなので、途中なんどか通電が必要。
その隙に、水分補給。
長時間アイロン時の温度低下、通電、温度上がり待ちがメンドクサイと思ったコードレス・アイロンも、実は根をつめない為の”よい欠点”?
16m作ったということは、これから16m縫い付けるってことで...。
本日も曇天の涼しい気温。
かからぬ冷房代はかかる野菜代⁉
ちゃんと計算して必要分をだし、カットした長さも確認(切り上げ丸め測定。足りないと困るから)してしつつ。
必要分カットして、ミシンでかたかたつないで。
スチーム オン。
さーて、プレス開始。

少ない日照時間の曇り空、最高気温逆戻り(5月頃の平均だとか)の関東地方と言えど、しゃーしゃー出るスチームにゆーっくりかけるアイロン。
私だけじゃなく、テープメーカーも汗っかき。

1/3くらい進んだところで、「やばい」と感じ、扇風機オン。
これだけ涼しいのに、スチームで蒸して脱水症状くらくらなんて笑えない。
コードレスなので、途中なんどか通電が必要。
その隙に、水分補給。
長時間アイロン時の温度低下、通電、温度上がり待ちがメンドクサイと思ったコードレス・アイロンも、実は根をつめない為の”よい欠点”?
16m作ったということは、これから16m縫い付けるってことで...。
本日も曇天の涼しい気温。
かからぬ冷房代はかかる野菜代⁉
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2019年07月05日
天気優先、水洗い。[Heisei-Last]//FIFA女子ワールドカップ 決勝トーナメント準決勝2試合。

ほぼ乾くまでは室内干しできず。
恐ろしすぎて乾燥機利用なんてできず。
そのため、夕方まで外に干せる1日を確保しないと、洗えない。
水で消えるペン、自然に色がなくなるペンなどは、キルトにインクが残っているほど、あとでその印付け位置が黄ばむ可能性があがる。
だから、一見、水ペンで消えたように見える場合でも、どっぷ〜んとしっかり水に浸して洗い流すようにしているのだ。
少々、曇天につき乾ききるかが不安だけど、ほぼ乾いた?まで行けば、室内干しできる場所があるので夕方まで天気がもってくれればよいのだが。
女子ワールドカップサッカー、準決勝 イングランド vs. アメリカと オランダ vs. スウェーデン。
デジタル放送になってありがたいのは、延長になっても、サブチャンネルに放送が移動してもちゃーんと録画を続けてくれること。
VARで1点奪われて(オフサイド認定)で、その瞬間は、「うーん、競馬の写真判定みたいだけどねぇ〜」と、それ以外の接触(押したり、抱えたり、ひっぱたいたり⁉)プレーなんかの審判任せの”まぁ、このくらい”判定との差を感じて、ここでイングランドがこのまま同点にしてもらえたら面白いのに〜と思い、その瞬間からイングランド贔屓に観戦。
ところが、その後、VARでPK(決定的チャンスの妨害認定)獲得のイングランド。
こちらは、何回VTRが流れても、私にはどっちなのかよくわからず。当事者はわかってるだろうけど。
ところがどっこい。
さっき取り消された1点の復活だねぇ(と思った瞬間、イングランド贔屓消滅の私)のPKをがーっちりキーパーに止められて。
決勝は、やっぱりアメリカ進出。 すっごく納得。
そして、延長前半のクールなゴールで決勝進出のオランダと、跳ね返りボールによるビンタをくらって立ち上がれず退場(交代枠終了につき)10人で最後戦おうとがんばったスウェーデンの死闘。
気温高いフランス、開始時間で29度あったといううえに、決勝トーナメント後半の休息日の少ないなかでの連戦。
同じこと(高気温のうえ、日本だから高湿度も)が予想される来年の夏。
ワールドカップよりさらに過密日程のうえに登録選手数は減る。
うーん......。
ま、サッカーは「東京」以外の会場もあるので、ひょっとすると恵まれた気温の可能性もあるのか…なぁ?
あと、2試合(3位決定戦と決勝)。
オレンジの女王が誕生するのか? それとも、女王は女王なのか?
joyfultulip at 11:27|Permalink│Comments(0)│
2019年06月25日
それなりにわかるか...⁉[Heisei-Last]//FIFA女子ワールドカップ 決勝トーナメント1回戦観戦中。

花自体がベタな色塗りではなく、銅版画のようなペン後のある描き方のためか、とにかく、キルティングの針目が目立ちにくい。
はっきり見えるところは、黒い糸でキルティングしているところ。
ぼちぼーち、次の工程を考え始めてもいいかなぁ〜なんて思って、改めてひっくり返して見て、
「思っていたより、わかるかも?」
と。
この後のトラプントを考えると、どのラインとどのラインの間がコーディングするところかわかるかどうかを見てみたのだ。
それでも、すっきりとラインなところは「ここだ!」と針を刺せるだろうが、ラインが入り組んでいるところははてさて。
元のラインをどう描いていたのか、確認しつつの作業になりそうだから、ラインを写すのに使った紙のほうを横に置いて作業すべきか?
なにか、イラつかずに作業できる方法を考えなきゃ。
「それなりにわかる」ってのは、言い換えると「半分わからん」ってこと...だよなぁ。
女子ワールドカップの決勝トーナメント 1回戦の半分が終わった。
BSで放送のあるものを観戦(日本時間 午前1時のみLIVE。後は録画で)しているが、やっぱり気になるのはVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー (Video Assistant Referee))。
審判がゲームを作りも、壊しもすると言われるサッカーで、突然、ぶつっと流れが止まったり、ぎょぎょっと判定が覆ったり。
もちろん強いチーム(ワールドランク上位)の選手は際どくゴール前をえぐるから、チャレンジチーム(ワールドランク下位)は、えぐく止めようとして接触することになり、そんな際どい所は必ずしも主審の眼で判別しきれるものではない。
足先がちょーっと出てたよねぇ〜なオフサイドなんて、どんなに頑張ったって副審の旗がそこまで正確に上げられるわけはない。
そんな、映像に線を引いてやっと「明らか」に視覚化できるようなところまで含めて、得点に絡むようなところは、より”ちゃんと判別しようと”VARが導入されるのは、技術の進化と共に変わっていくルールなんだろう。でもね...。
どっちを特に応援しているわけではないけど、なんかね、VARで何回もぶつっと試合が中断するのを見ていると、だんだん、主審の判定 < VAR担当 のような力関係に見えてきて。
今晩(明朝)、なでしこもオランダと決勝トーナメント1回戦を迎える。
はてさて、VARは何回ゲームに「待った〜!」をかけるんだろうか?
joyfultulip at 17:54|Permalink│Comments(0)│