d-ring
2021年05月25日
キルトスリーブ（棒通し布）の取り外し。
展示会の終わったキルト。
ベッドカバーとしてのサイズで作っていたので、実はとっても大きめ(232cmx237cm)。
かつては250�儖焚爾�応募要項だったキルト公募展もあったが、サイズが変更になったり終了してしまったり。
ベッドカバーとして使うには、ベッド両脇からしっかり垂れるサイズが私的ベストサイズ。
すると、なかなか大きなサイズになってしまうわけ。
作ることも大好きだけど、使うことも大好きなキルト。
もちろん、見てもらうことも大好きだし、それに伴ういろいろな感想を聞くのも楽しい。
しかし、なかなか機会をみつけられないので、キルトの棒通し布を外すことにし、ベッドにかけてみた。
（ベッドにかけた画像は、instagram）
「用の美」と自画自賛。
ベッドカバーとしてのサイズで作っていたので、実はとっても大きめ(232cmx237cm)。
かつては250�儖焚爾�応募要項だったキルト公募展もあったが、サイズが変更になったり終了してしまったり。
ベッドカバーとして使うには、ベッド両脇からしっかり垂れるサイズが私的ベストサイズ。
すると、なかなか大きなサイズになってしまうわけ。
作ることも大好きだけど、使うことも大好きなキルト。
もちろん、見てもらうことも大好きだし、それに伴ういろいろな感想を聞くのも楽しい。
しかし、なかなか機会をみつけられないので、キルトの棒通し布を外すことにし、ベッドにかけてみた。
（ベッドにかけた画像は、instagram）
「用の美」と自画自賛。
joyfultulip at 11:07｜Permalink│Comments(0)│
2021年04月11日
ベッドカバー：パンダの見る夢 完成！
この2月に棒通し布をつけていたキルト、完成画像とともに苦心したタイトルも公開。(画像はクリックすると、拡大画像をインスタグラムで表示。)
こちらも、本日最終日の角木綿子パッチワークキルトサークル展にて展示中。
ずーっとタイトルに「パンダ」を入れたかったのだが、なかなかうまくハマらず、結局、このキルトはベッドカバーとして使う予定だから、ベッドからの連想タイトルに落ち着いたという。
縦も横も230�僂鯆兇┐討い訥饗臺�キルトゆえに、展示の際にバーを2本結合したとオンライン展示会用撮影に会場に着いた際に聞いた。
お手数おかけしつつも、ぴしっと展示いただけて幸せ。
リングがかっくんかっくんしているのは、リングを構成しているパーツがすべて六角形だから。
「牛密時」をのんきに作ってたのは、こちらが仕上がっていたから。
タイトルにパンダを入れたくこだわった理由は、ひょっとするとオンライン展示会上にある部分アップでわかるかも？しれない。
と書いたけど、私が見ても微妙？
本当は、実物を見て、いろいろなところを楽しんでいただきたいけど、このご時世、そして今日が展示最終日(16:00まで)。
まだ、今の状況を感じてもいなかった2019年の展示会終了後から企画準備が始まり、いろいろあった2020年のstay homeの結晶としての作品群は、来月9日までオンライン展示会場で閲覧可能。
スライドショーで順に表示されるを楽しむもよし、気になる作品のサムネイル画像をクリック、拡大して楽しむのもよし。何度でも、何時でも楽しめるオンライン会場は来月9日まで開催中。
joyfultulip at 10:29｜Permalink│Comments(1)│
2021年02月18日
なが〜い棒通し布の取り付け中。[d-ring]
Yシャツの背中と前身ごろから切り取ってつないでつくった棒通し布。私の場合、22�冑�につないで、縫い代1�僉塀侏莨紊�り10�僉砲任覆�〜い輪っかに縫う。
裏布の切り落としで幅がぎりぎり〜微妙〜という場合などは出来上がりが9�僂箸�ということもあるけど。
棒通し布を取り付けながら、キルトのタイトルを思案中。
思案しながら、ふっと浮かんだ名詞に、ぴぴっときた！
この名詞をどう入れようか？
気温の低い日は、机の上で作業するより、座り込んだ膝の上にキルトを乗せて作業をすると暖も取れてよい。
joyfultulip at 12:52｜Permalink│Comments(0)│
2020年09月21日
区切り。[d-ring]
トラプントを入れても、入れなくても全体的な印象はそう変わらない部分を除き、トラプントと追加ステッチ完了。始めるべきキルトもあるため、入れようか？そのままにしようか？を延々なやむなら、いったん、このキルトから目を離すべきかなっと決意し、畳んだ。
思案中のものを常に目の届くところに置いておき、ひらめきや決断をつけるのを待つという方法もあるが、継続中のキルト（現在、花束化に進んでいる、お花をつくっていたもの）が、ぼちぼち、大きくなりつつあり、さすがに、2枚の大型キルトをあっちこっちに作業中保管というのは
じゃま！
というスペース事情が大きい。
使用する道具類が共通なら、まだしも、このキルトはトラプント作業の道具セットでほかの作業と共通性はなく、単体で道具の場所もとるので、これらもいったん撤収させようと。
久しぶりに、フープもカバーをかけられ、壁につるされている。
いまのところ、最短でも1か月はカバーが外される見込みはない。
めっちゃ順調に仕掛中が進めば...。
ないな。
そんな奇跡のような針の速さは(笑)。
joyfultulip at 16:09｜Permalink│Comments(0)│
2020年09月16日
追加ステッチ。[d-ring]
トラプントの終わった花から、ステッチ追加。もともと、おしべっぽい柄が描かれていることもあり、ぽこっと浮く真ん中にフレンチナッツをステッチ。
時間がかかるとわかってても、バインディングまで終えてるゆえに、脳内「終わり」モードであるゆえに、よけい、トラプント時間ながーい！と感じる。
時間がかかる理由の大半は、はさみ。
なにせ、超頻繁に登場するから。
この花芯がおわったら、再び、トラプント再開。
joyfultulip at 22:23｜Permalink│Comments(0)│
2020年09月14日
丸めなおし。[d-ring]
取り出しにくく（糸玉の安定がなく）なったので、残量を丸めなおし。編み物ではないので、この程度でも何度もいらっとなる可能性高しだから、一日の終わりに整理して終了の週末。
編み物だったら、この程度、ほんの小一時間でなくなるんだけどねぇ。
トラプントだと、なかなか、小一日（？）以上はかかる...か？
トラプント作業をすると、作業中ずーっとキルトの裏の針目をじっくり見つめ続ける。
なかなか、自分のキルトの裏の針目を延々見続けることは、キルトの作者でもあまりしないことだろう。
新しいキルトのキルティング始めた最初の頃こそ、「針目〜」「裏〜」なんてひっくり返してみたりはするけど、大きなキルト、そんなことをいつまでもやっていることはなく、見続けるのは表の針目だけ。
じぃ〜と見続ける自分のキルティング裏針目、意外にそろってるではないか？とちょっと感心。
もちろん、自分には甘いのだ。
joyfultulip at 16:03｜Permalink│Comments(0)│
2020年09月01日
2日がかりのまつり縫い。[d-ring]
切り落とし完了、さぁ〜まつるぞ！というところで、ふと思いつき、ぱちり。一日ぜーんぶさけば、たぶん、1日作業。
でも、そういうことにはいつもならず、たいてい、2日がかりでのまつり縫い。
今回も、一部トラプントが加わるため、綿がトラプントが生える厚みのものを使用していることもあり、左手で針が表に突き抜けてないことを気にしながらのまつり縫い。
左手の役割が、キルティング中とは真逆（キルティング中：下にちゃんと突き抜けていること確認と針の戻りのサポート)。
たまぁ〜に突き抜けちゃうこともあって、それが表で目立つ糸目だとほどく羽目に。
そういうのって、たいてい、糸を変えた直後の、まだ針になが〜く糸が残っているときだったり。
突き抜け発覚でも、目立たないならほっとくことも（笑）。
そんなこんなで、8月最終日、いったんきちんとした状態まで完了。
さて洗って、ペンのインクをしっかり落としてからトラプント。そして、残りのステッチキルティング追加と進めば完成なのだが...。
トラプントがねぇ〜いーっぱい点在してるのよねぇ〜（笑）。
それでねぇ〜、別件で白いトラプントキルトを作るのが横で材料鎮座してるのよねぇ〜（笑）。
さすがに、トラプント中の大型、作業スタートのトラプント小品、トップ制作中の巻かがり中と3点散らかしはどうよ？と思うところもあり。
制作時間管理、どうするかの思案からスタートの9月。
まだ暑いと書く気満々だった8月末だったが、雷ごろごろ、稲妻ぴかぴかで昨日は終わり、9月初日は雨曇りの9月っぽい程度の気温で始まった（キルト洗えず）。
雨ばっかりだったねーの7月。
33度を下る日はなかったねーの8月。
さて、9月にはどんなレッテルをはれるだろう？
joyfultulip at 11:59｜Permalink│Comments(0)│
2020年08月31日
いざ！入刀〜! [d-ring]
キルト端の成型は、二派いる。バイアステープを縫い付けてからカットする派。
バイアステープを縫い付ける前にカットする派。
それぞれ、利点と欠点があるわけで本に丁寧に説明がある場合も、たいてい、どちらかが書かれていることが多く、両方記述がある場合は、複数の作家が登場する本の場合...かな。
教室の場合、指導されるパッチワークの先生によって絶対主義の指導の人もいれば、「私はこうだけど...」とゆる〜い指導の人もいる。
私は、先カット派。
そのかわり、カット前の下処理がめっちゃ時間がかかる。
ようやく、カット可能な下処理ができ、カットラインのシミュレーション(<-表現、オオゲサ！)も済み、たぶん、真っすぐきっちりいくと思えたところで...。
いざ！入刀〜！
1辺が200�僂鬚罎Δ膨兇┐討い訃豺隋∪擇瓦燭�満点。
切り終われば、なが〜いバイアステープ縫い付けが待っている。
今日、8月最終日。
最終だけど、1週間の始まる月曜日。
なぜか、終わりより始まり気分が強くって、8月より9月になっちゃった気がする。
たぶんに、週末、防災の日準備広告をいっぱい見すぎたせいもある。関東では9月1日の始業式に防災訓練が定番だったこともあり、「防災」とくると「あ！9月1日」と思ってしまう。
大人になり、必ずしも9月1日始業式に避難訓練もセットが定番！ではないと知る事になったり、元号3つ前の大震災より1つ前元号内に起きたいくつもの大きな地震のほうが恐怖の覚えは新しい。
それでも、今よりもずーっと脳内が柔らかかった小学生時代に刷り込まれた、防災を考える日＝9月1日という組み合わせは、絶対なのかもしれない。
joyfultulip at 13:49｜Permalink│Comments(0)│
2020年08月30日
お疲れ補助布とフープ。[d-ring]
この補助布、何年来の相棒だろう。いろいろと展示していただいたキルトたちは、みんなこの布のお世話になっている。
切りっぱなしの端っこは、いい加減ほつれきっていて、それでもまだほつれるがもうそのまんま。
もともとは相方君の着古したYシャツだから、なんとも布人生の長く働き者である。
お役御免のあとは、いつもしつけけ糸セット（しつけ糸、しつけ用長針、画びょう、小さな針刺し、プラスティックスプーン）と一緒に保管。
予定では、涼しくなったといえる頃にはあの花たちのキルトトップができているはずで、再び、現場投入される...はず(笑)。
フープは、またすぐ使用なのでこのまま現場待機。
joyfultulip at 08:08｜Permalink│Comments(0)│
2020年08月29日
開封〜？[d-ring]
今朝も早くから太陽は精力的に登場してくれちゃって！ふぅ。
さて。
3月から始まったキルティングが9割7分くらい終わった。
実はすでにいつからだっけ？と始まりを忘れてて、自分の記録（ってこのブログ）を繰り上がって調べ思い出した。
このキルトのベースティング日の記憶を。
ということで、このフープ用補助布はまるっと半年このキルトにくっついていたので、もう、しつけ糸も結構けば立っている。
残り3分のキルティングはトラプント後でないと刺せないところなので、ここでいったんバインディングへと進む。
ふと思いついて、
はさみ、入刀〜！ なんてパチリとしてしまった。
しつけ糸なので手で引きちぎれる(笑)のだが、2020生活様式で油分少な目気味の手ではしつけ糸といえど「しっかり」糸！と感じるので糸切り利用。
joyfultulip at 09:07｜Permalink│Comments(0)│
