heartheartheart
2021年11月24日
キルト・レター：XOXO (hugs and kisses)
サイズ：76.5cm x 75
第5回キルトジャパンコンテスト 入選。
展示2日目、youtubeに「上位入賞」「協賛社賞入賞」「入選」の３つの動画が公開され、初めて結果を把握。
(賞名についてはこの動画では、ほとんど不明。)
展示前にまーったく結果を知らないというのは初めての経験。
これも、展示会が雑誌発売前になったことによるものだろうけど。
雑誌発売前に結果が気になる人、展示は見に行けない〜でも全部ざっくりでも見たい〜（注：入選作品は雑誌には不掲載だったはず）、「youtube 第5回キルトジャパンコンテスト」と検索を。
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2021年11月22日
明日から第5回キルトジャパンコンテスト作品展
Thirteen Squaresというパターンと、ハートのパターンでキルト・レターをデザイン。X＝kiss, O=hug でレターを〆て、キルトジャパンコンテストに応募したら、キルト・レターは公開されることになった！
明日から25日(午前10時〜午後5時, （株）日本ヴォーグ社クラフティングアートギャラリー CRAFTING ART GALLERY)まで開催される第5回キルトジャパンコンテスト作品展。
はーといっぱいプロジェクトの作品タイトルは、「XOXO (hugs and kisses)」。
キルトジャパンのインスタグラムによると、毎日先着30名様にカットクロスのプレゼントがあるって。
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2021年05月13日
キルティング用当て布、いいかげん。[はーといっぱい]
天地の裏布は余裕があったので、折り返して表に止付けた状態でフープをかける余分ができた。左右は、裏布が超ぎりぎりで、そもそも綿より狭いところもあり（使い残りのため、カーブにへこんでいた）。だから、当て布をつけていた。
それも、大は小を兼ねるとばかりに、２ｍ用のものを畳んで（厚みが出てよいかと思ったし）止付けていた。
ところがぎっちょんちょん。
ぎりぎり幅が災いし、畳んだ部分がきちんとそろって止付けられてないところがでてたよう。
ばらけて、その中に裏の手（キルティング時フープの下に行く方の手）が畳んだ当て布の間に潜り込んだりしたり。
そう長期間キルティングし続けれるわけではないってところで、「えーい！」の応急処置で安全ピン登場。
安全ピンの針は太いから、ぶすっと大きな穴が開くけど、当て布は開いても構わないし、表は切り落とす部分だし、裏布は...そもそもいないところもあるし。
意外と、一部分程度なら安全ピンで十分だった。
ただ、フープと重なる時もあるので、これを長距離利用はできないけど。
(一部だけの解体だったので、フープの留め具の隙間に安全ピンが来るようになんとか調節できた）
そんなこんななキルティングも、無事完了。
一時しのぎの安全ピンは、意外と使えたのでこのままキルティング道具れに臨時対応用として入れておこう。
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2021年04月22日
綿つなぎテープ、初利用。
普段、キルトにはトラプントをすることが多いので、ドミット芯を使うことがあまりない。トラプントは、薄手のふわっとしているキルト綿のほうが映えるから。
その”使わない”ドミット芯をわざわざ購入して、1枚キルトが仕上がった。
もちろん、はぐのはメンドクサイが、ベースティングの際に２辺ともカットをするのもメンドクサイと、在庫に2.5x2.5mがあるのに、わざわざ、キルトにちょうど足りる1.9x2.5m(カット1回)を購入していた。
購入前に、にょろろ〜と1.9mｘ0.5〜0.6mくらいのドミット芯が残ることはわかっていたので、ずーっとずーっとずっと気にはなっていた バイリーン キルト 綿つなぎテープ 25mm×25m 白 WT-25を一緒に注文してみていた。
非圧縮のキルト綿はアイロンでつぶしたくないので手ではぐから、1巻25mがいったいいつなくなるか？とは思うのだが、「もうしばらくはふらふらと都内に買い出しには出られないだろう（20年冬）とも感じてたので、それを理由に綿のオーダーに加えてしまっていた。
すぐ必要でのオーダーではないので、届いてからは放置されていたが、今回、あの切り落としドミット芯がちょうどよさそうに使えることが判明し、ならば！と使ってみることにした。
本来なら、当て布をかますのだろうか？ でも、綿のずれとテープのずれとが当て布で見えなくなったら、隙間あり貼り付けになってしまわないだろうか？ と思い、直接アイロンを乗せちゃえ〜と決断。
綿にアイロンを直接乗せたことがないので、恐る恐る。
温度低め、はて、くっつくのか？な感じで、恐る恐る。
いかんせん、接着キルト綿が「ありゃ、張り付いてないところ、あ〜るじゃありませんか！」てことはしょっちゅうなので。
あれ？
この低い温度でいいんだ。ありゃ、しっかりくっついたわ。
と拍子抜けなくらい、低温でそーっと作業したらあっさり完了。
ほほぉ〜、ドミット芯のネット側ならさして影響は感じないかも。
あとは、この接着芯1枚分がキルティングで感じるかどうかだわねぇ〜。
低温接着がキルティング中にはがれたりしないかだわねぇ〜。
まぁ、発売されてからすでに数年(10年はたってないよねぇ〜？ あれ？)たち、現役商品だもの。
どちらも問題ないんだと思うが。
あ！
そうそうそうそうそう。
画像をよーく見ると、キルト綿接着テープが２つに分かれてるのが確認できると思う。
これ、私が間違って短く裁断したからじゃない！！！！！
巻をあけてすぐに、なーんと！ テープが継がれていた部分にあたってたの！
ちょうど、バイアステープなどを継ぐように、斜めに継ぎがあり、縫い代が割った状態になっていたの！
そのまんま貼ると、この次の部分は表(ノリのない部分)が綿に当たり、その部分だけ”浮き”が出ることは必須。第一、その部分だけ接着テープの厚み2倍。
全長25mの布状のものだから、1巻に何回かは剥ぎがあるんだろうが、よりにもよって、初使用のその最初のところに剥ぎがあるなんて、オオアタリもよいところ(笑)。
初使用だったので、剥ぎはカットして、テープの浮きはないようにしてみたら隙間ができた。
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2021年04月18日
さいしゅうそう。[はーといっぱい]
タイトル、あえてひらがな。変換するなら、「最終 sew」。
上半分と下半分に合体し続けたブロック達、この1直線を縫いきれば、トップ合体完了。
キルティング前にデコる予定はないので、トップ完成！
ずっと、大きなキルトばかり縫っていたので、1mくらいのサイズの縫う分だけの「制作時間」が今一つ、見積もれず。
大きなキルトだと、ふっと気が付くと1か月はさらっと過ぎていて、いつからだっけ？と過去ブログを繰ると、半年たっていたりする。
そういう感覚で１ｍくらいのサイズのキルトを作っていると、「あれ？もう終わり？」と不思議感。
逆に、１ｍくらいのサイズの感覚になれると、大きなキルトのときに「あれ？まだまだ？」と思うのかなぁ。
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2021年04月14日
たった1�僉△気譴鼻�1cm。[はーといっぱい]
ほとんどが2cmを単位にしているんだけど、1カ所、3cmが単位にしたところがある。まったく同じブロックを2cmサイズで作り上げていくのと、3cmサイズで作るのってぜんっぜん違う。
さすがの私でも、2cmくらいなら、端・端の2か所まち針で縫おうと思うが、たった1�竸�びただけの3cmだと、真ん中1本のまち針を省略する勇気がでない。
(え？そんなところに「勇気」とは言わん？)
なにより、3�僖汽ぅ困能侏莨紊�ったブロックは、2cmサイズで出来上がったブロックのように「ちっちゃ〜い！かわいいぃ〜！」と黄色い声を出す気が起きない。
不思議だ。
ピースの単位サイズがたった1cm違うだけなのに。
なかなか、正方形のワンパッチも奥が深いねぇ〜。
全然、話が変わるが。
まち針を刺している針刺しは、小さなゴーフレットが入っていたタイガース缶に、羊毛をぎゅぎゅっと詰め込んだもの（不要時はタイガースのマスコットがプリントされてる蓋をして湿気除け）。
写真見ながら、「今、タイガース、調子いいねぇ〜」とふと思った。
ただ、それだけ。
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2021年04月05日
2cm四角ってかわいい。[はーといっぱい]
出来上がり2�僂世函∨イぢ紊�ついたままの四角は3.5cm。このサイズでの、ぐるりと取り囲む1.5�僂遼イぢ緤�は見た目への影響大。
縫いあがると、「わ！ちっちゃ！」でかわいい。
ひとり、ちっちゃい2�僂澆董△砲笋砲筺�
指ぬき使った日本の伝統（！）な運針が不得意ゆえに、一気には縫えないはめ込み縫いが大好き。
ずずずぃ〜と伸びた直線縫いだと、運針下手ののろのろお針は、「ぴえん」。
だけど、はめ込みジグザグだと、きき〜っとブレーキしょっちゅうだから、みんなのろのろだもん。
そういえば、すっかり忘れてたけど、ぐし縫いなピーシングって糸くずまみれになってえらいこっちゃなんだったっけ。
お針箱の横に一番小型のコロコロ粘着テープをスタンバイさせるように配置換え。
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2021年04月01日
ちょっと縫ってみる。[はーといっぱい]
印付け、終わってないけど。待ちきれず、ちょっと縫ってみる。
久しぶりのぐし縫い、なんかぎこちない針さばき。
春の高校野球、決勝さよなら、ゲームセット。
基本的には画面を見ていないので、録音放送でのブラスバンドの応援演奏でも違和感ないのが、ぎゃくに違和感？
joyfultulip at 15:14｜Permalink│Comments(0)│
2021年03月30日
切って、印付けて。[はーといっぱい]
これまたひっさびさの鉛筆削りから入ったピースカット。柄取りしないときは、ミシンキルトのピースカット手法が便利。
じゃっじゃ、じゃっじゃとロータリーカッターで縫い代込みサイズでピースを一気にカットして、しばし、思案。
正方形のはぎなら、このままミシンで縫える？ 私？
切るだけ切ったところで、出来上がりサイズ2cmピース、すっかりのりの落とされているぺろんぺろんの生地は、私のミシン技量では手に余ると結論。
ぎんぎんな鉛筆で、そーっとうすーく印付け作業。
これまた、久しぶりでなんだかぎこちない。
単純繰り返し作業は、カット済み分を終える前にあきて、サッカー観戦のお供はまつり縫いだったけど。
そういえば、今晩もサッカー観戦予定だ。
終わらなかったまつり縫いは終わるか...な？
joyfultulip at 13:22｜Permalink│Comments(0)│
2021年03月26日
超久しぶりの型紙カット。[はーといっぱい]
100円の価値がもっとも高い（安い？）のはこの金定規。どんなに使ってもカッターで削れることはなく(当たり前！)、これでメモリをとって何かを書くこともしないのでメモリも削り取れることもなく。
かれこれ10年以上...ひょっとして20年以上かも！なキルトづくりの相棒。
減価償却がすんでいるなんてもんじゃない。
すでに購入時のビニールのカバーは切れ切れなのに、透明で透けて見えることと「緑の入れ物」との記憶が重要（探すとき）すぎて、何度もビニールテープで補修されて現役という。
とてもじゃないが、人様の目にさらせる状態ではないこの入れ物ゆえに、「禁外出」なお道具。
携帯用に15�冂�度の細い金定規も買ったが、それはレッスンに通う際にもっていくペンケースに入れたままで、ちっちゃな型紙のカットですらこの30�僖汽ぅ困鮖箸辰討い襦�
そんなことをふと思ったのも、この定規でピース用型紙をカットする作業が超ひさしぶりだから。
もう、カットしてどうやって仕分けしてたかの段取りも忘れてて、切り始めてから「あれ？このままじゃなくなる〜」と動き出す始末。 ということは、印付けの緊張(笑)も超久しぶりなんだ！
あぁ、もう！ぐし縫いでのピースワークそのものが超久しぶりすぎる！？
大丈夫かぁ〜？
joyfultulip at 09:42｜Permalink│Comments(0)│
