prj36Goose
2024年04月19日
青・蒼・藍・碧。
「あお」とタイプして変換してみたら、ぱっと”色”と判別できただけで、こんなんあった。青・蒼・藍・碧。
糸箱から引っ張り出し、このキルトに使っているキルティングのための糸でこんな感じ（糸箱に違う「あお」もまだ残ってる）なんだから、漢字もいろいろあるのも納得。
やわらかくちょっとだけ太目感のあるだるまちゃんの糸はこの数年のお気に入り。
7割がたの色は持っているけど、全色そろえるのもありだな〜と思う今日この頃。
ちなみに。
今日の空色は、左下の糸がちかいかな。
すきっとからっとしている晴れっぽいんだけど、すかっとした青色でもない。
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2024年04月15日
青い線に青い糸。
お気に入りのだるまマークの手縫い糸。綿100% #30 つやっつやの柔らかい糸。
ここでチョイスしたのは水で消えるペンとほぼ同じ色の糸。
水色の線って思っている以上に主張が激しいので、水（もしくは消しペン）でその線を消すと、それまでの青があった時と違うスッキリしたキルトが現れる。
だけど、ここは同じ色だから、線が残っていてもいなくても、印象はほぼ同じ⁉
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2024年04月14日
キルティング、ほどく。
Lパッチのパターン抜きのL（もともとのパターン：Lパッチの形のところ）のキルティングラインがふっと思いついた。刺子のパターンなら七宝つなぎと呼ばれ、アンティーク・キルトのキルティングパターンだとワイングラスなどと呼ばれているもの。
6�冑�のところだから、ラインを引く筆記具の分を取り、5.8cmの円のプレートを準備。
あとは、キルト糸の色を〜と思案。
プリント生地にあるいろんな色。
プリントのベールのブルーグリーンにするか？ でも、そうすると、女の子プリントがとらわれ感がでる？
そんな、糸の色のことを考えて、それ以外、ラインについて頓着せず、5.8cmの円を3個まずはめ込んで、「よし、ペン先誤差もよきよき」なーんて悦にいっていた。
ライン完成、段染め糸をあてがってさくさく刺していく。
ふと。
「これ、半段ずれたほうが...。」
6�冑�のL字にまず、円を3個はめ込んでからの七宝つなぎの線をえがいたが、3�僉僻庄漾砲困蕕掘■瓦塚佞�３つハマったように見える位置に七宝つなぎをはめた方が...。
気になったら、気になって、１ブロック最後のほうへきて糸止めするか？というところで、
「ずらす！」
決断。
めーったに解くことがないキルティング、ましてやライン気に入らずで解いたことなど、「あったかなぁ？」と思い浮かばないくらいの珍作業。
ま、1カ所（それも、なぜか？キルトの角端っこ）だから、針穴も気にならなくなるでしょう。
スッキリ外し、ライン引いたところでサスペンデッド。
さらっと晴れた日曜日、2重に線があるキルトの角端っこから仕切り直し・キルティングスタート。
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2024年03月27日
キルティング中の裏。
あら？想像のうーんと下(?)をいく目立たなさの針目。
赤いラインのところに白い糸のキルティングの針目があるんだけど、めだたなーい。
ちくちくちくっと刺している針も残ってるままなんだけど、めだたなーい。
トップの色味とちっとも同じではない赤ｘ黒の恐怖のボーダー柄（仕上がりでどのくらいボーダーのラインが斜めになって切り落とされることになるやら）で、もっと、ずっと、カラフルな糸の針目は見えると思ったんだけど。
あら。
あら。
こういうのって、実は針目の目立たない優等生な裏布な色・柄だったんだ。
へぇ〜。
joyfultulip at 14:16｜Permalink│Comments(0)│
2024年03月25日
のんびり、ちくちく（キルティング）。
先週後半、サッカーに水泳にフィギュア・スケートにと”つれ”には困らず。むしろ”つれ”が一時にあつまり、選択にこまったほう（笑）。
ちくちく。
ぷくぷく。
ぷすっ、ぷすっ。
ぷくっ。
昨年と違い寒めな3月、お膝のキルトはイイね！
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2024年03月06日
キルティング準備完了。
ベッドシーツ（箱型に角が縫い合わされゴムがはいっているやつ）の古いヤツを解体。2枚を剥ぎ合わせて、”新”キルティング中風呂敷完成。
ま、いままでは作ったわけでもなく、ただ、古いフラットシーツをそのまんま使ってたけど。
久しぶりにキルティングツールボックスもとりだして、
まずは埃とりとゴミ捨て。
準備完了！
これで日暮れからの針仕事はキルティング〜！
夏のお昼寝タオルケットのように使おうと思ってるので、ゴール期日は夏前。
問題は。
ここ近年、どんどん夏日・真夏日な毎日がやってくるのが早まっていること。
冷房をONにする（これを”夏”と呼ぶ）前に仕上げたいなぁ〜と思うけど、はてさて。
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2024年03月03日
ベースティング中。
2023年夏、あれやこれやを段ボール箱に収納したなか、きれいに収めきれなかったけど、捨てることもできなかった端切れたちをかき集めて始めたキルト。ようやっと！
ベースティングまでこぎつけた。
パターン：Lパッチのベース側に合わせたプリント生地以外、どれもこれも、どこかのなにかのキルトの使い残りたちばっかり。
お初に使われた生地はなし...いや、ほんの数ピース、見本生地として手元にやってきた生地が混じったか？
そんなこんなのがちゃがちゃキルトトップだけど、丁寧にしつけましょ。
なにせ、裏布の横幅は余裕6�兌紂癖丗�3�僂△襪�、ないか）で、バインディング下に入る分を差し引いたとしたら、余裕4�兌紂�
丁寧にまっすぐ広げて、まぁ〜っすぐゆがみを正しつつおいて。
ふぅ〜。
さ！
しつけ！
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2024年03月02日
裏布、ぎりぎり。
面積だけでみれば、布幅ｘ３ｍで足りる裏布。だけど、横幅146cmくらいなので、
ぎりぎり。
3回はぎにして余裕をもたせるか？と悩んだけど、ぎりぎりっすでベースティング・チャレンジ！と決定。
後悔しないといいけど。
後悔といえば、これ、御覧の通りのしっかりストライプなプリント。
３ｍも買ったところを見ると、表で使いこなせるかは微妙と踏んで、最低でも裏布で使える量を買ったみたい。
３ｍにしたのは、ストライプを裏布にもってくる難しさもわかってはいたから、それ以上どーんと裏布可！な量でストックするところまでの度胸はなかったんだと思う。
色（は好み）も柄（は面白い！）もよいんだけどね。
ストック歴も長いことだし、キルトケットになる予定のキルト裏なら、堪能できるでしょう〜ということで、今回、どーんと放出。
まずは、はぎ合わせましょ。
joyfultulip at 14:09｜Permalink│Comments(0)│
2024年02月29日
4ブロックから1ブロック！ トップができた〜
縁取りの布にアイロンを当てきれば完成〜というところでパチリ。縁取りの布は5mm〜10mmくらいほしい”色”で、当初はバインディングを二重ですることで色を足そうと考えた。
それだと、縦方向はパターンブロックそのまんま状態でキルティングに入る（当て布を縫い付けるけど）ことになり、しょうしょう扱い（糸くず）にくいだろうなぁとも思っていた。
そこで、ほしい縁布量＋当て布分（切り落とし後、別にピース利用できる幅）で先に縫い付けてしまえばよいのでは？と、せっせと縫い付けた。
だから、実際にはこの幅でこのキルトのボーダーとして残るわけではない薄オレンジたちの布。
すでに、このキルトでの”当て”が終わった後の予定も決まっているので、それに使えるような幅になっている。
さぁ〜って！
3月は裏布選びからだ〜。
joyfultulip at 17:26｜Permalink│Comments(0)│
2024年02月27日
インナーボーダー、決定！
4ブロックから2ブロック、144cmx72cmができた。ここで、インナーボーダーを採用決定。
アクセントカラーで〆るのではなく、ガチャガチャ感のクールダウンをしようということで、薄いオレンジ色を選択。
生地の伸びなどを考慮し、ここは144�僂世韻媛Ｉ曄覆弔泙蝓�剥ぎが1回はいる）で用意することに。
パターンブロックをここで2ブロックから1ブロックまで突き進むと、上下ボーダーを縫い付ける時に大きなはぎ合わせを2回ガサガサすることになる。
だから、2ブロックそれぞれにまず上下ボーダーを縫い付けることにする。
うるう年。
2月にある1日多い日のおかげで、トップ完成目標を今月中と言える…か？
がんばろっ。
(達成できそうになると予定日を決めるって、ズルもいいところ）
joyfultulip at 11:41｜Permalink│Comments(0)│
